淡路島時計回り

 

バイク乗りさん達が淡路島洲本市の

魚屋さんが母体の食堂を紹介されていました。

魚好きの夫婦は早速１１月３日（祝日）に行ってきました(^_^)v

 

どうやら混むお店らしいので、お昼前に着くように家を出たのですが

道が予想より空いていたので着いたのが１時間前！！

 

「準備中」

まさか開店が１１：３０からだとは思っていませんでした・・・。

ちょうど１時間、車を置いて洲本の路地をブラブラ。

 

 

洲本市は大鳴門橋が出来るまでは道路の整備が進んでいなかったので

今でもこんな路地がたくさんあります。

 

 

神社が多い町ですね～。

しかも狛犬さんが古い(゜-゜)

 

 

 

 

 

 

他の神社ではもう七五三のおまいりをしていましたよ。

 

 

 

 

 

 

こちらの狛犬さんもいいお顔(゜-゜)

 

「文化六年　奉納」　・・・２００年前！

 

ぽってりした体形は親しみを覚えるわ～。

 

 

みんないい履き物。　ハレの日だものね。

右上は神主さんの。

誰も見ていなかったらちょっと履いてみたかったんだけれど・・・

 

 

・・・見てる子がいたのよね^^;

 

 

のんびりしていたら開店時間になりました。

細い路地を曲がり曲がったので　お店に帰りつけるかな？

 

魚増定食　１，５００円

たこの天ぷらが山盛りでビックリ！

その代わりお刺身が小さい(p_-)

 

Aさんが召し上がった「ボーゼ（エボダイ）のフライ定食」にすれば良かった( 一一)

まあいいわ、また来れば。

 

夫は「うなぎ丼定食」１，５００円

美味しかったそうですが、淡路でウナギの養殖をしていたっけ(・・?

 

 

食事が済んだら淡路島を海岸線に沿って時計回りします。

 

 

海が輝いて、遠くに島があって、

海に突き出ている防波堤の上の釣り人のシルエット。

それが撮りたくて　「お父さん、停めて！」

ちょうど車の待避所があったのでそう言ったのに

車はそのまま前進　(゜゜)！？

 そして釣り人のすぐ傍に停めてくれました・・・。

 

夫　「ここのほうが撮りやすいやろ」

妻　「あのね、あの人たちの記念写真を撮りたかったわけやないの(-"-)」

 

その後　車内は１５分ほど沈黙が続きました。

 

 

福良港

 

何だか分からないのですが、

夫が気を使ったらしく、ここで車を停めたので

私も気を使って撮りました(-_-;)

 

あまり急だったので、フレーミングも何も考えられず

後で少しトリミングをしたのですが、よ～分かりませんわ。

 

 

 

米映画「バイオハザード」に出てきそうな場所でしょう？

ど～こだ（＾◇＾）

 

 

大鳴門橋の車道の下です。

 

淡路島　道の駅“うずしお”の裏に回ると見られます。

 

 

至る　淡路島

 

 

至る　鳴門

 

 

 

今日は渦が起きていませんでした。

時間のタイミングが良ければ　

すぐ近くに鳴門の渦潮をここから見ることが出来るのですよ。

 

 

大鳴門橋を下から。

 

先日のJR餘部鉄橋とちょっとだけ規模が違いますね。

 

 

 

「あ～ッ！今、飛んで・・・　あ、留まった！

　あれ、あれ、イソヒヨドリやんね！？　撮って来るから動かんとってネ」

 

 

 

 

 

ばりばり　イソヒヨドリのオスです。

チベットには絶対に来ないイソヒヨドリです。

 

 

大鳴門橋　最下部

 

 

淡路島西海岸を北上。　海の色がキレイです。

道は空いていましたが、自転車とバイクが多かったですね。

 

先にも書きましたが、淡路は海路の利用が多かったのか

道路が細くて車で走っていて疲れます。

途中で運転手に高速に乗ることを奨め、

早々に帰ってきました。

 

 

コメント 15

やはり４輪はいいですねｗ
こちらは今日休みなのに
この程度の寒さで動く気が無くなってます。
あっちもこっちもなかなかｵﾓﾛｲ夫婦ですね（＾＾

by n (2010-11-04 10:38) 

淡路島は歴史もあり、日本神話の世界ですからね～
なかなか風格のある狛犬さんが多いと思います(^^)

たこの天ぷらは単品だと1.5倍くらいの量がありました。
お店の看板にも"うなぎ"と書いてありましたが…ちょっとバタバタしていて穴子をオススメするのを言い忘れておりましたm(__)m


大鳴門橋の下なんて…しりませんでした。
写真を拝見していると酔いそうに(^^;)


イソヒヨドリは"イソ"と付いていますが、チベットにも居るかも知れませんよ。
美山や宝塚の山に居るんですから(^^)

イソヒヨドリの写真、nice！です
by アマ (2010-11-04 20:22) 

n さん♪

４輪はいいです！
助手席乗りにとっては部屋が動くようなものですから。
ただ、運転手がネ～(-"-)素直じゃないから・・・。

しか～し、あちら様のご夫婦とはお互いの辛抱の年期が違います(・へ・)イバリ！
こちらは相手の弱点を知りつくしています。
時々おだてて楽をする技も使います(^_^)v



by 招き猫 (2010-11-04 20:29) 

アマさん♪

バタバタより「はあはあ」息切れをしていらしたような・・・。
取り敢えずその店の名前のついた定食にしましたが、
次回は・・・迷います^^;
それとタコは淡路と明石と瀬戸内海では同じマダコなのにハッキリ違いますね！
あ、後になりましたが、
お忙しい時に電話をしまして申し訳ありませんでしたm(__)m

大鳴門橋を下から見上げるのはよろしいよ～。
明石海峡大橋は高過ぎて大きさが感じにくいですが
鳴門の方は作業員が入るギリギリの所まで入れてくれるんですよ。
絶対にお薦めです(*^^)v
お薦めしていた“玉ねぎソフト”は味が変わっていました。
よくあることですが、こちらはもう特にお薦めしません。

イソヒヨドリは宝塚にいてもチベットにはいません(T_T)
外国では山にいるそうですが、日本のチベットで見たことが無いのです。
キレイに撮れてとても嬉しいです。

by 招き猫 (2010-11-04 20:48) 

さすが動きが早い(^^)早速言ってこられましたか～
淡路島大好きですよ（＾－＾）うちの黒ラブが淡路島生まれです。

中浜稔猫美術館は御存じですか?
by R80ベンベオヤジ? (2010-11-04 23:51) 

お刺身の大きさは、私も同感でした＾＾

注文は同じでした。＾＾
by すろっさん (2010-11-05 06:12) 

運転手付きって　社長気分ですね。＾＾

神主さんの履物を履いている姿を　想像しちゃいました。
けっこう　活けてましたよ＾＾

ネコとの遭遇、　お互い　淡路弁でおしゃべりされたのでしょうね。

イソヒヨドリ　いい時に出会いましたね。
数年前　京都の宝ケ池で　桜の枝に止っていました。
海だけが住みかでは　なさそうですね。　
by ハッセルぶらっと (2010-11-05 10:04) 

R80ベンベオヤジ? さん♪

「食」がからむと動きが速くなります(^^ゞ
花なら「来年も咲くわ…」ですが、食べ物は早く行っておかないと無くなる～(≧ロ≦)
食い意地全開です。

淡路島は島であることだけで充分ですね、
変な観光地にはなって欲しくない所だと思うのですが、
所々にあるケバイ看板・・・止めて欲しい。

中浜稔猫美術館のことは聞いたことはあるのですが
まだ行っていません。

by 招き猫 (2010-11-05 12:00) 

すろっさん♪

そうそう、すろっさんの感想もそう書いていらっしゃいましたね。
山の中の食堂じゃないんだからお刺身はデーンと張り込んで欲しかったです。
・・・値段はそのままで^^;
場所は街から奥まった所だったので、
アマさんが丁寧に教えて下さっていなかったら行きつけていなくて
途中で空腹のために立ちごけしていたでしょう。
・・・４輪で立ちごけ！？

by 招き猫 (2010-11-05 12:09) 

ハッセルぶらっとさん♪

神主さんのクツは木製？
オランダのクツのようで履き心地が気になっています＾＾

神戸も淡路も言葉の悪さではいい勝負ですが勢いが違っていました。
「アンタ、よそモンやろ！」ってバカにされました(T_T)

イソヒヨドリだけを撮ってどうする！という写真ですが、
記念写真です。
図鑑で見るのと実物を見るのでは違いますね～。
凛々しくて動じない　風格のある鳥でした。
チベットにも来るといいな～(゜-゜)

追伸：社長がナビゲータをやって、運転手がそれを素直に聞かない・・・。
これが助手席の現実です(>_<)

by 招き猫 (2010-11-05 12:21) 

先日は短い時間でしたがありがとうございました(^^v
沈黙の15分間・・・私がバイクに乗り出したのはそれが嫌だったからかも(笑)晴れた日に淡路島リベンジしに行きたいです(^_−)−☆

by barbie (2010-11-05 13:25) 

barbje さん♪

こちらこそ　でございました(^^ゞ
沈黙に耐えられなくなるのは　いつも私。
勝負をしているわけでもないのに　負けた気がするのはなぜでしょうね。
マジギレした時には場所がどこであろうと
「降ろせ！！」と叫ぶ心づもりでいつも助手席に乗っています。

でもね～、夫の方が高齢なんですよね～。
そうかといって私が守って貰う立場になるのも厭。
お互いに我儘で困ります。

淡路での美味しいお店紹介♪またよろしく(*^^)v

by 招き猫 (2010-11-05 18:47) 

↑招き猫さん、それは愛です。＾＾
by すろっさん (2010-11-06 05:32) 

すろっさん♪

ふふふ・・
愛ですよ～、人類愛です(*^^)v
それが一方的な愛でなければ嬉しいんですが、
どうかな～σ(^_^;)
by 招き猫 (2010-11-06 10:23) 

jan-ll8 さん♪

ごめんなさい
「jan-ll8(明石海峡大橋の真下まで入ったことがあるんですが淡　路島に入ったことはないんです・・・」
↑上のコメントを私の手違いで消してしまいました。
いただいたコメントは覚えていますのでお返事させていただきます。


淡路島は四国と本州につながって、今は観光に力を入れていますが
産業は農業・酪農・漁業で阪神間の台所を守ってくれています。
とくに玉ねぎはjan-ll8 さんもおっしゃっていたように甘くて柔らかくて美味しいです。
レタスは生産量日本一！
詳しいでしょう？　淡路島は兵庫県なんですよ。

ただね、明石海峡大橋の通行料金が高い！
高い高速道に一度乗ると、「同じなら…」と大鳴門橋も渡って
徳島まで行ってしまうんですよね。
これじゃあ淡路島は“橋げた”の島ですよ(ーー;)なんとかせねば

by 招き猫 (2010-11-08 23:50)