玉丘史跡公園 [動物]
加西市に“がいな製麺所”があります。
讃岐で食べて美味しかったので、一度行こう!と思いつつ
忘れていたりなんかして ^^;
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その“がいな製麺所”をるぐっちぃさんのブログで拝見。
「あ、行け麺をせねば(゜.゜)」
本家に似た造り。
この席で食べることにしました。
汁は席に置いてあります。
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お味は・・・本家のほうが・・・美味しかったかな・・・。
麺の硬さや出汁を関西風にこだわり過ぎた感があります。
かけうどんは関西が最高ですが (関西人ですので^^;ペコリ)
讃岐うどんは讃岐流が美味しいのであります。
・・・と、書かなくてもよいことまで書いてしまう招き猫(>_<)
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加西市まで来た本命は“玉丘史跡公園”でトンボを見ること!
あわよくば前回のようにカワセミ様がお出ましにならないかな~。
真昼じゃ無理かな~。
①
はい、古墳のお堀の上を飛ぶトンボ。
300mmでMFで飛んでいるトンボを撮ろうとする
("`д´)ゞ 勇猛果敢な招き猫。
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今回撮ったトンボの名前は「トンボ日和」のjan-ll8 さんに
丸投げさせていただくつもりです。
jan-ll8 さん、よろしくお願いいたします。
②
真っ赤か~。
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③
真っ黄き~。
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④
止まっているトンボはピントが合うんですけれどね。
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⑤
・・・必ず合うとは限りません。
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そうそう、お堀がどんな風になっているか 撮っておこう!
と思って300mmのままで撮ったら、
こんなせせこましい写真になってしまいました。
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お口の端っこがまだ黄色いね^^
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あ~、遠い。 カワラヒワかな。
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目の焦点を遠くに合わせると文字が浮き上がって見えてきます(~_~)
(^◇^) とうのは ウソ
耕した田んぼです。
ここに鳥がいます。 います。 いるんです。
降りるところを見ましたから。
ぐ――――っとトリミングすると
ほらいた (*^^*)
これがヒバリなら、初めて実物を見て、
初めて撮ったことになります。
・・・そうです、撮りましたが・・・何か?
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次、トンボ以外の虫の写真が3枚!
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カタバミの中に頭を突っ込んでいる黄色スズメバチ。
大きさはコガタスズメバチの女王蜂の方が大きかったです。
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花の蜜を吸っているのだろうと見ていたのですが、
どうも違うようです。
彼らは吸蜜もするけれど、肉食ですからね。
何をしていたか分かったものじゃありませんよ。
そうだ、トンボを撮っていた時に大きな羽音をさせたスズメバチが
私の3サイズを計って行きましたよ。
お気に召さなかったようで、
そのまま飛び去ってくれました。
私は蜂のいる季節にフィールドに出るときは
いつも白っぽい物を着るようにしています。
怖いもの知らずの「オレ様」的な蜂には
関わらないようにするしか仕方がありません。
・・・悔しいけれど (=`ェ´=) クッ!
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ヨコズナサシガメの成虫。
大きくてビックリ!
翅が体の割りに小さいのに、カメラを近づけると飛んで逃げました。
翅を閉じきっていないので、
白と黒の模様がフリルになっているところまで見えませんね。残念。
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次は花です。
ニワゼキショウ (帰化植物)
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水辺に咲く 黄ショウブ。
日本の田園の風景にすっかり溶け込んでいますが
実は繁殖力の強い外来種。
この写真を撮っているとき、
側をイタチが走って茂みの中へ入ってしまいました。
可愛かったな~。
猫の半分くらいの大きさでしたよ。
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花菖蒲園で見られるのと違って雑然としていますが、
花ショウブです。
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こういうすっきりした花の形は庭用。
ぽっちゃりした花は床の間用として
江戸時代に改良されたんですって。
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ノアザミ
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シロツメクサ と コメツブメクサ(右下の黄色い花です)
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花はおしまい。
ヤギの草次郎ちゃんに挨拶をして帰ります。
「草次郎ちゃん、こっちにお顔を向けてくれないかな~^^」
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いくら頼んでも ちょっと振り向くだけなので、
見えたまんま撮ってやりました (= ^ ^ ゞ
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や~い。お尻が丸見えだぞ~。
今の時期、フィールドは色とりどりですね。
虫が多すぎますが^^;
サシガメは、ダイ・ジョウ・ブ(青影風に^^)
by n (2012-06-04 20:08)
行け麺お疲れ様でした~(笑)
なるほど、本家と味・コシが違うんですね!
次は本家に行け麺をせねば(゜.゜)
by るぐっちぃ (2012-06-05 06:13)
行け麺してきましたか(^^)
飛んでいるトンボにMF・・・やりますね~
スズメにカワラヒワにヒバリ、こちらもバッチリですね~
ノアザミも背景にキショウブを入れるあたりなかなか・・・
最後の草次郎ちゃんはもそもそとしている様子が伝わってきます(^^)
by アマ (2012-06-05 21:21)
うどんもいいですね~(^0^)/
トンボがたくさん?この季節でした???
by ローキン (2012-06-05 23:03)
まただまされそうになってしまった
何の文字が浮き出てくるのかなと・・・
・・。+゚+(つД`)+゚+。・・
ヤギの草次郎君は
まさに 頭隠して尻隠さずですね(^^;
by amane (2012-06-05 23:31)
ここは、僕のチェックをしていたうどん屋さんです。
讃岐生れの友達が、京都のうどん屋でバイトをしていた時に、
「京都の人は出汁にはこだわるのに、うどんにはこだわらない」と言ってました。
僕は、讃岐に行った時に、逆の事を思いましたよ(^^)
やはり讃岐のうどんを作り出すのは大変なのでしょうね。
by くっさん。 (2012-06-07 13:02)
n さん♪
とうとう梅雨入りですね。
雨が降ると虫が少なくなりますよ。
雨に濡れた花の風情も良し。虫を気にしなくてヨシ(`o´ヾ
私はカッパを持っていないのでパス!させていただきますが。
by 招き猫 (2012-06-09 17:12)
るぐっちぃさん♪
ここは讃岐の本家で修行した方が開店されたとか…。
店の雰囲気は完全にチェーン店のようなのですが、別の店ってことでしょうか?
本家に行かれるならイケメンのアマさんに同行をお願いすると良いですよ。
※ アマさん、勝手に言ってごめんなさい。
美味しい店!行く順番!各店で食べる量!最後の〆!まで
完璧なプランをたてて下さいますよ。
by 招き猫 (2012-06-09 17:22)
アマさん♪
飛んでいるトンボにMF・・・。 といえば聞こえは良いかもしれませんが、
もう どうやって撮ればよいのやら( ̄▽ ̄;;)
多分、かなりの勘違いがあって、この写真になったと思います。
一度、玉丘史跡公園でご教授願えれば幸いでございます。
ただ・・・、スズメバチが3サイズを計りに来ますよ!
by 招き猫 (2012-06-09 17:33)
ローキンさん♪
うどんもいいですか~(*^^*) お素麺も美味しい季節になりましたよ~。
あっさりしたお素麺の翌日にはスパゲッティーが食べたくなったりして(笑い)
「トンボがたくさん!!!」って。。。
「この季節でした???」って。。。
トンボは種によって入れ替わりながら春先から晩秋まで飛んでいますよ。
1枚目はギンヤンマのようですが、違うと思います。
飛び方と大きさがギンヤンマじゃないような・・・(゜_。)?
by 招き猫 (2012-06-09 17:42)
amane さん♪
騙されそうになったけれど、騙されなかったのですか~(・・;) 残念!
ヒバリの写真を、この写真を載せる前に
春分さんが完璧なヒバリ写真を載せていらっしゃいました。
生半な写真ではとてもとてもタチウチできませんo(-"-;)o
・・・てな理由で本来ならボツのこの写真を載せたわけではないのですが。
今回はなぜか自虐的な写真アップになってしまいました。
by 招き猫 (2012-06-09 17:57)
くっさん。さん♪
そういわれると・・・、京都に代表的な”麺”がありませんね。
水があんなに豊かなのに。
食文化の育ち方って面白いです。
関西から外へ旅行したときに、食材が良いのにそれを生かしきっていない!
と時々思います。
讃岐うどんもですが、あんなに細い素麺を茹でてもシッカリしているのも技ですね!
粉モン大好きですが、蕎麦も捨てがたい
・・・絶対に捨てませんけど(^^)・・・招き猫です。
by 招き猫 (2012-06-09 18:12)
プレハブなんて意外な製麺所ですね。
ご丁寧に番号を振っていただいて・・・
①ギンヤンマ成熟♂
②ショウジョウトンボ成熟♂
③ショウジョウトンボ未熟♀
④オオアオイトトンボ未熟♂
⑤シオカラトンボ成熟♂
ハチはセグロアシナガバチかも。
by jan-ll8 (2012-06-09 22:34)
jan-ll8 さん♪
意外じゃないですよ~。
「製麺所」の傍らで作りたてのうどんを食べたい人に提供する!
という形になっているんです。
だから「うどん店」ではなくて「製麺所」。
なので讃岐に行くと製麺所で食べさせてくれるところはセルフが当然。
ちゃんとした店構えの「うどん店」もあります。
トンボの名前・・・、厚かましくて申し訳ないです。番号まで振っちゃって^^;
私の正解はショウジョウトンボだけ。それでも雄だと思っていました。
もうすぐ蝶トンボがこのお堀で見られるんですよ。楽しみです。
by 招き猫 (2012-06-10 16:57)