虹 [その他]
f 5.6
1/400秒
露出 -0.3
測光 パターン
18mm
8月31日 16:00 霧雨
虹が出ました。
当地では 夕刻 雨の直後か、霧雨が降っていないと
虹を見ることが出来ません。
そういう地形なのです。
でも、見えると二重のことが多いんですよ(*^^)v
僻地でドクター・イエローも見たし
今日、二重の虹も見た♪
うふふ、ラッキーなことが二つも・・・
ラッキーなことってなにかな~ o(^ー^)o
虹って どう写せばいいのか分かりません(T_T)
「消える、消える!」と焦りながらも パターンを変え
10回シャッターを押しましたが
最後の1枚が(これで)ベストでした(ーー;)
一眼でバッチリパッチリな虹の撮り方をお教え下さいませ。
危険地帯 里山 [動物]
暗黒街のボスの正体を知ることは
とても危険なことなのよ。
ほら、ギャング映画で見たことな~い?
「オマエは知り過ぎた。連れて行け!」
「はい、ボス。」
「言わない! 誰にも言わないから助けて(≧ロ≦)!!!」
「大丈夫、苦しまずにケリをつけてやるサ (=▼ェ▼=)v-~~~」
「助けて・・・助けて~~~ 」
ねぇ・・・。
怪しいと思った自分の直感に従って 何でもググらないことは大事よ (・。・)b
それにしても このオジサン、
黒メガネをしていると界王様に似ているけれど
メガネを外すとどこにでもいそうなオジサン顔。
どこにでもいそうな ってとこが
私のハザード・センサーにビンビン来るのね (o|o)
アブナイ アブナイ
花はなあに? の答えは写真の中にありますが、
オジサン、花びらのヒラヒラの部分が好きなのかしら
外側から食べていますね。
カラスウリの花でもヒラヒラが好物なのかしら。
里山はいろんな人や虫や花に会えて
デンジャラスで楽しい楽しい (*^▽^*)
デンジャラスと云えば、
カワトンボを撮っているときに 川の中をカラフルなヘビが泳いでいました。
※ ヤマカガシでした
離れていたので見ていたのですが、
動きに無駄が無いですね。
地球上で一番進化した生き物!って聞いたことがあるような・・・。
人は飛ぶのだって海を渡るのだって機械を使わないと出来ない( 一一)
あ~、落ちこぼれ人類。
落ちこぼれ人類中のさらに落ちこぼれ招き猫。
4月に受けたお腹の手術の治療がまだ続いていて
その副作用に悩まされています。
副作用は治療の回を重ねる毎に蓄積され、
今や招き猫の体は・・・・・・・・・・・(≧ヘ≦)
そこまで酷くはありません(^^ゞ
が、無理もほどほどにかな~
と賢明な判断により、
当分は貯まっている写真を時々更新で行きます。
下手でも何でも撮った時の「楽しい♪」という気持ちが伝われば
うれしいです。
まさかの里山にいた!! [動物]
里山で出会ったこのオジサン…怪しい( 一一)
国籍不明。住所も不明。
ついでに雌雄も不明の
闇の世界を牛耳るという
あの伝説の mr. ナン・チャラチャラ !?
あッ 黒メガネを外した(゜o゜)
猫 「あ、あの~、この里山の持ち主さんですか
おじゃましています。
・・・ところで その花 美味しいですか」
mr. 「おいしいよ~。食事は一人でするに限るよ。
美味しい物は分け合っちゃぁ駄目だ(^^) 」
猫 「・・・・・・・・・・ (怖い) 」
はい、クイズです。
オジサンが食べてしまって 写真に撮れなかった花は何でしょう?
長生きしたければ オジサンの名前は調べない方が良いと思います(>_<)
歌姫は…なんと! [動物]
「お盆に想う」で書きました美しい鳴き声の持ち主は
なんと、イソヒヨドリの雄でした。
早朝・夕刻に歌うので カメラを携えて眠り、
翌朝、目覚まし時計より早く歌声をキャッチ!
お向かいのアンテナに居るのをパシャッ!しました。
ガラス越しの不鮮明な映像ですが、
私はイソヒヨドリを結構間近で目撃しておりますので
間違いありません。
早速ネットで鳴き声を聞いても
間違いありません。
あの ちょっとイカツイ体形の鳥が
あんなに優しい声の歌姫だったなんて・・・(゜-゜)
ん?
鳴いていたのは雄でした。。。
鳥が鳴くのは主に雄だから当たり前か^^;
それにしても 見なおしたぞ イソヒヨドリ君。
おまけのグラビア
サラリーニャン・カラー制作 = さかにゃさん
モデル P 男
ね、グラドルをやってました(^_-)-☆
って言われても
「ほんまや~」 っておもうでしょッ
彼へのファンレター ・ プレゼントは
マネジャー コチラ まで ☆ よ ろ し く ☆ (=^^=)
サギソウの舞う湿地 [花]
曇り空なら白い花を撮りに行くのがマイ・決めごと。
朝 起きるなり空を見て
「よっしゃーーーッ!!!」
気合いイッパイで 地図でルート確認 (`o´ヾ
朝ご飯を食べて、ちょっと外に出て見ると・・・降ってる(゜.゜)
しかも 降り方がだんだん本気になってる。
今日は雲の厚さのほうが気合いが入っているみたい。。。
サギソウ
今日の目的は 水生植物の ガガブタの花だったんですけれどね
数日前にサギソウは撮って来ていたんです(^^)v
この日も降水確率50%で 「よっしゃーーーッ!」だったんですけど
やっぱり私は晴れ女。
現地到着時には晴れ。
降水以外の50%が当たったようでした。
この日の話をしましょうか(^^)
篠山のある渓谷に湿地がありまして、
そこにサギソウが自生しておりました。
地元の人たちはそれを大切に管理していたのですが
世の中には その美しい花を手元で育てたいと思ったり、
売ってお金にしようと考える人がいて
盗掘していくのです。
住める環境が限られているサギソウは逃げることもできず
一株、また一株とさらわれて行き、
今ではその湿地に残ったサギソウはわずかになってしまいました
・・・とさ。
とまあ 群れて咲いているサギソウは撮れませんでした(T_T)
ホザキノミミカキグサ
タヌキ藻の仲間で湿地に育つ目立たない花ですが
せっかくですから パシャッ!
ここへ行く途中の山道でイトトンボを撮っていると
20人くらいの団体さんがワイワイガヤガヤと
後ろからやって来ました。
バス停で降りてから1.数kmの道のり。
私たちと同じサギソウを見に行かれるんですって。
3つぐらいのグル―プのようで みなさん楽しそう。
「お父さん、どうします?」
あの小さな湿地に20人では満員でしょう。
私たちはゆくりと時間稼ぎをしながら行くことに。
時間稼ぎの材料ならいくらでもある里山の中、
絶対に毒茸ですが、可愛くて可愛くて(#^.^#)
黄色いキノコを撮れば、キノコの右上に白いキノコが!
コンビニで売っている 使い捨てのビニール傘みたい。
これをアリさんがさしていたら ・・・(゜-゜)♪
あ、想像してしまいました。
木の実は秋になると イヤになるほど撮れるから
止めとこうかな~ ・・・・・パシャッ! (^^ゞ
また ワイワイガヤガヤの声が近づいて来て
団体さんはお帰りになりました。
湿地に入って見ると咲いている花が数えられるほどしかなく
私たちは来るのが3度目なので 覚悟はしていたのですが
団体さん達はガッカリだったでしょうね。。。
踏み荒らされた跡もなく、
お行儀良く観賞して行って下さったようです(^^)
ここにはハッチョウトンボという長さ2cmの
※1円硬貨の直径が2cm
アブと間違えそうなトンボが見られたそうですが
もうここでは絶滅したのかな 会ったことがありません( 一一)
立派なオオシオカラトンボです。
翅の付け根が黒いでしょう?
ここがシオカラトンボと違うんだな~ ( ̄- ̄) ←なぜか得意顔
往きにも帰りにも会ったイトトンボ。
先日 吉川でアオモンイトトンボと思っていて間違えた
アジアイトトンボと とても良く似ていますが
翅と胴の色が違う!
それから 手足の白い色もハッキリしている!
これをアオモンイトトンボとするか!招き猫。
「いえ、顔を良く見て アホっぽいかどうか確かめてからにいたします」
アホっぽくない…、むしろ凛々しい!
こんなアオモンイトトンボに良く似たイトトンボがいましたφ(..)・・・と。
この日もよく歩いたのですが、
写真を撮りながらゆっくり進むので大丈夫(^-^)
いつもご心配をいただきまして ありがとうございます。
帰り道で白いセンニンソウを撮りたいので
見つけて、車を停められる所なら停めて欲しい。
と 運転手に頼んでいたのですが、
全てスルーされました(ーー゛)
帰宅後 夫に「忘れていたでしょう」と言っても
言われた事さえ忘れていました ┐('~`;)┌
夫婦揃ってアブナイです。
タカサゴユリとテッポウユリの交雑種 まだ蕾
高速道の法面に良く見るユリはこれです。
お蕎麦をはさんでトンボ撮り [動物]
吉川で地面に寝そべって夢中になってトンボを撮っていたら
おヘソが熱せられて 体が浮いて上手く歩けなくなってしまったので
三田の手打ち蕎麦“いまきた”さんでお蕎麦をいただきました(^-^)
・・・重しが必要なのよ~。
“いまきた”さんで使われている食器は
近くの“立ち杭焼”。日本六古窯の一つです。
薬味は青ネギと辛み大根。
※関西ではおろしワサビを出す所がほとんどです。
ここのご亭主は甘党のようで、
箸休めに“花豆の甘煮”を添えて下さいます。
蕎麦がきの入ったおぜんざいがとても美味しいのですが
さすがに夏場はありませんでした(=_=)
おしながき
「おしながき」ったって 書かれているのはこれだけ。
“2合盛り”は書かれていませんが
自分のお腹具合に合わせて言ってみれば
チェーン店じゃないので(笑)出してくれます。
さあ、美味しいお蕎麦を2合盛りいただいて
腹八分目(*^^)v
暑いのにこの後 母子の大池まで またトンボを撮りに行きます。
そこには今頃になると 4cmくらいの小さな赤トンボがいるのです。
胴が短いでしょう?
翅の先が黒いです。
この種は1匹しかいなかったので、他の写真はありません。
こっち向いて~
「あ~い」
横も~
「あ~い」
トンボと遊んでいると楽しい(^◇^)
誰でしょう?
小さなトンボを見ていたので 巨大に見えます (゜.゜)
翅の先の班が変わっているような・・・。
ヒグラシはカメラを向けると木の向こうに隠れて撮らせてくれません。
・・・やっぱり桜の木。
人が苦労してヒグラシを撮っているときに、
目の前を通って、目の前の木にとまって
アブラゼミが大声で鳴き出しました!
呆れていると、今度は背中にとまられました。
電柱に間違えたの?
電柱にこんなナイスなくびれは無いって(ーー;)
はい 問題。
何の羽化がらでしょう?
もちろん私に正解が分かる訳がございません(゜-゜)
訊いてみただけ~。
招き猫が珍しく 「怖ッ!」と思う花。
ママコナです。
ご飯粒が二つ付いているように見えるから
ままこ=ご飯 です。
「怖い」と感じるのは 左上の大きな口を開けたように見える所。
藪の縁にピンクの色が見えて、
近寄るとこの顔!!!
やっぱり怖い(>_<)
母子の大池 (人工池)
岸辺に沿ってずい分歩いてきましたが
この面はV字型になった池の極一部。
ちなみに向こう岸は整備されていないので通行禁止です。
ヘクソカズラ あえて漢字に変換しません
ママコナにヘクソカズラ。
庶民的なネーミングがグー (*^^)v
トンボを撮りながら 来た道を帰ります。
暑い!
体が浮いて ふわふわ・・・月面を歩いているよう。
ヤバイかも・・・しれ・・・ない・・・。
それでも行っちゃう トンボ撮り (^-^)
ヒマワリ撮影 転じて… [動物]
8月10日 猛暑
三木市吉川町でヒマワリ畑が公開されているという情報を得、
行ってきました。
マリーゴールド
今年は天候が不順なので 揃って東を向いて咲くヒマワリは期待薄。
いつも行く兵庫県西端の佐用町はあきらめて
吉川町なら近いので期待外れでもOK。
ところが、ところがです!
そのヒマワリ畑そのものが無い(゜.゜)
地元の人に訊いて行ってみても
車道から一面黄色のヒマワリ畑なんてありゃせん。
ガセネタを掴まされた~(>_<)
期待外れ以下。。。
ただし、その情報を帰宅してから見なおすと
ブログに取り上げた時点でヒマワリはすでにかなり貧相な生育状態。
人の腰の高さがやっとで まばらにしか生えていません。
この記事をお書きになったブロガーは
体を低くして 空とヒマワリの花を主に撮っていらっしゃいました。
しかし、今年のヒマワリの咲き方は異常に元気がないですね。
いつもヒマワリから夏を乗り切るパワーを貰っている招き猫、
途方にくれます(T_T)
はい、気を取り直しました(*^^)v 早いでしょ
ヒマワリは最初から期待薄だったので
車を置いた吉川の「よかたん」という温泉・・・には入らず、
お腹の傷を見せびらかしたい気持ちは重々ありますが、
近くの田んぼで例によって探し物をします^m^
カバンの中にも 机の中にも無い物です。
ここで探します。
苦手な方は心の準備をお願いします。
アオモンイトトンボ 訂正=アジアイトトンボ
糸と云うより、待ち針のようなイトトンボ、これがいました。
プリチー ♪
胴はペールグリーン。
お尻の先にペールブルー。
目は上向きではなく、星の入った黒い瞳は見せ掛けの目。
かなりふざけた子です。
このトンボの正面顔を撮れませんでしたが
jan-ll8 さんによると
「かなりアホっぽい」そうです。
ちなみに [ ◎З◎ ]← こんな顔文字まで作っていらっしゃいました。
逃げ回られて何度も見失い
こんなに細い子を見つけるのは大変でしたが
ちょっと慣れて来てくれた頃に ようやくパシャッ!
日の光が強過ぎてキレイな色を撮れないのが残念です。
もう一種いたのがこの子。
若いコフキトンボ
間違っていたら jan-ll8 さんが訂正に来て下さいます(^^ゞ
訂正=シオカラトンボの若い雄
jan-ll8 さんが来て下さいました。
トンボはどう猛な肉食ですが、
人間は餌の対象ではないので近づいても大丈夫(多分)。
稲の葉にぶら下がっています。
顔がハッキリ写っていますが
アオモンイトトンボほどプリチーでなく
一般受けしそうにないので アップしません。
近づいても、近づいても逃げないので
マクロレンズに替えて 20cmくらいまで寄って撮らせて貰いました。
泳いでいるヤゴも見つけました。
訂正=ハイイロゲンゴロウの幼虫
この後 三田まで行ったのですが
今日は熱中症になりそうなので(ウソ、ただ暑いだけ)
続きは次回に (= ^ ^ ゞ
トンボの種類を二つとも間違えてしまいました(^^ゞ
jan-ll8 さんが訂正して下さったので
そのコメントをそのままここにコピーしますね。
jan-ll8 さん ありがとうございました(^^)
はい、訂正に来ました。
イトトンボはアジアイトトンボ♂です。
極小でホントに可愛らしいですね。
アオモンはもう少し大きくガッチリしています。
次のトンボはシオカラトンボの若いオスですね。
コフキトンボは時季がほぼ終わってしまいました。
最後の虫はハイイロゲンゴロウの幼虫です。
どれも可愛らしく撮れてるのでOKです。
お盆に想う [日々の出来事]
当地は六甲山に近いので
住宅街にしてはいろんな鳥の声を聞きことができます。
「カァ”-」は数を増やしていますが
「ジュンジュン」は全国的に減っているそうですね。
それでも向かいの電柱に巣を作り
うちの猫に向かって警戒の鳴き声で仲間に危険を報せています。
鳥の鳴き声って短い繰り返しですね~。
「ホ~ ホケキョッ」
「テッペンカケタカ」 はまだ長い方。
「グッポー」の繰り返しは聞く方が厭きてきます(ーー゛)
それもなぜか家の前の電線に止まり、
こちらを向いて鳴きます。
おまえはジャイアンか!?
そうそう、囀る鳥がいました。
今は山にいるのでしょうか、姿は見ませんが
「チルチルチルチル・・・」と小さな体で歌っています。
英語では鳥は 鳴く ではなく、 歌う だそうです。
いつもは「グッポー」で起こされるのですが
それが8月15日早朝に
柔らかい声で長く長く歌ってくれた鳥がいました。
美しい旋律で ときに長く・・・、ときに早く・・・。
お盆だから きっとご近所の家に帰って来られた
ご先祖様でしょう。
残念ながら当家の祖先に
あんなに優しい歌を歌える人はおりません。
先祖と云えば、鳥の先祖は恐竜とか(゜-゜)
しかし恐竜に声帯が有ったかどうかは不明だそうです。
あの大きな体で
「♪ チルチルチルチル・・・・・・」と囀っていたとしたら、
・・・・・・・・・・・・・・・
いいんじゃないですか o(^ー^)o
今日は写真が無いので おまけクイズ(^_^)/
この子はナミでしょうか、P でしょうか?
・・・(;^_^A
ご興味が無いのは重々承知。
暑苦しい写真なのも重々承知。
すべて承知の上で、答えは コチラ ☆・゜:*☆d(゜▽゜*)
夾竹桃の花は難問でした [花]
暑さに耐えきれず、
今回は春分さんに 褌をお借りして記事を作りました。
は? ワタクシ何か変なことを言ったあるか (*`▽´*)
まずは 「春分亭備忘録」の コチラ を見ていただいて、
クイズに答えてから私の話を聞いてください。
春分さんのクイズはだいたい分かったのですが、
私が分かるくらいの問題なら
当然 他の方はもっと詳しく分かる (-_-;)
たとえば、セミの抜け殻(羽化がら)とまでは誰でも分かるけれど
それを 「アブラゼミの羽化がら」と答える方や、
トンボの雌雄まで答える方がいらっしゃっいました。
「春分亭備忘録」に遊びに行かれる方々は
そこまで答えられる人が多いです(・・;)
・・・となると、上方風お笑いに逃げるか(ーー;)
いえいえ、それは記事を作った春分さんに失礼というもの。
では、私は一番難しそうな問題のみに応えようじゃありませんか!
ちょっと変更 ・・・・・ (^^ゞ
私が分かる範囲で難しい問題に答えることにします。
選んだのは「E」。
白一色の花びら。
丸い花びらの中に切れ込みの入った花びらのようなものが見えます。
(・・? この形は見たことがある!
確かに見てる!
それも 特別な場所ではなくて、生活の近くで!
そうだ(゜.゜) キョウチクトウの花に似ている。
こう云うことには素早い動きを見せる招き猫。
気付いてすぐに坂道を登り、
近所のキョウチクトウを見に行ってきました。
ピンクの八重の花しかありませんでしたが、
確かにギザギザの花びらが内っ側にくっついています。
よし、E の答えは「キョウチクトウ」 o(^ー^)o
答え合わせは次の記事で発表され、
「夾竹桃」で正解でした (祝)
さて、私です。
まだ白いキョウチクトウの花を撮ったことがありません。
淡河(おうご)へカワトンボを撮りに行った時に
白い夾竹桃を見つけ、撮って来ました(^^)
天気はピーカン。
白い花を撮るには無謀な日差し・・・。
ね、ギザギザの花びらが中にくっついているでしょう?
撮影は手も足も出ない難問でした。。。
おまけ
畑に生っていたカボチャ♪
普通のサイズですが、大きく撮ってみました。
ちょっとさわってみたくなりませんか^m^
霧の中へ霧の中へ・・・ [花]
暑~う (≧ロ≦)
夏は暑いものです。 と言い切った招き猫ですが
さすがに暑い。
え?あ、もう立秋を過ぎましたっけ?
じゃあ、
皆々様 残暑お見舞い申し上げまする。
えぇ~っと この前の台風の後 少し涼しい日がつづきましたね。
今日はその時の写真です(^^ゞ
7月27日 曇り
六甲山を見ると・・・
無い!
標高931mの山が消えてる!
自宅から見る六甲山はスッポリと雲の中。
よくあることです。
レッツ 行こう! 霧の中の紫陽花を見に。
♪ 探し物はなんですか
♪ 霧の中へ 霧の中へ 行ってみたいと思いませんか
♪ うふっふ~ ((o(^∇^)o))
ところが・・・招き猫は晴れ女。
進むごとに霧が道を開けてくれます。
山頂付近でやっと撮れた霧。
辺りは濡れているのに・・・。
日当たりの良い草地を好むはずのネジバナ(モジズリ)が
山中に?
といっても車道の北側。日当たりはよろしい(^^)v
少し季節遅れのネジバナを見ることができました。
ここでもヒグラシ(カナカナ)の大合唱♪
ガナガナガナガナガナ・・・・・・・
と聞こえます(>_<)
そして一斉に鳴きやんで一休み。
これの繰り返し。
先日の鴨池のヒグラシも桜の木にとまっていましたが
ここでも桜の木。
腹部が大きいから雄かな。
・・・妊娠中のメスじゃないですよ~。
世の中には妊娠中に間違われる男性もいらっしゃるそうですが^m^
キレイな光沢の虫。
コガネムシの1/3くらいの大きさだけれど
とってもキレイだから そんなに隠れようとしないで
自信を持って!
六甲山は森林植物園に入らなくても
道路沿いに紫陽花がいっぱい(^_^)/
薄青いガクアジサイでしょうか、
長い間植えっぱなしになっているので
ヤマアジサイに先祖帰りしようとしています。
ヤマアジサイの変種、ベニガクのように見えますが
花が終わっているので
これは単に ガクの紅葉じゃないかな~(・・?
でもキレイでしたよ。
この花はなんだったっけかな~。
これもガクが花に見える花。
なんだったっけかな~。
・・・・・ダメだ、思い出せない。
この日の山の気温は 22 度。
ウッソー な涼しさ。
気温が低いので 紫陽花がまだまだ見頃。
山頂ロープウエイ乗り場は風が強くて
この小さな虫をマクロレンズの手持ちで撮るのに
どれほど苦労したことか・・・(T_T)
それでも残念、本物は緑の部分がもっと鮮やかでした。
ピントがずれて 頭がクラ~っとしそうな写真ですが、
この虫の触角が3つに分かれて
それが面白いから見て貰いたかったの~ぅ。
却って迷惑でしたか?(・・;)
紫陽花の本当の花。
大きな花びら様のガクが付いていない花。
その蕾。
紫陽花の見頃は過ぎているけれど、
よく見ると 花盛りです。
「これはMFで撮っていますね~。
招き猫さん、腕を上げましたよ 突っ込み所がない(-_-;) 」
な~んて言われちゃうかな~(*^^*)クフッ
花は終わって実になっています。
このまま秋を迎え、
冬になって葉は落ちても装飾花は枯れ色になって残っています。
早春には 日に透けるほど薄くなり、
その頃には新しい芽吹きがあり、
やがて 「綺麗ね~(゜-゜) 」と言われて
人々の視線を集めていた今年の花たちは
大きく広がった若葉に埋もれ消えてしまいます。。。
私は冬の陽に透ける紫陽花のガクが好きで
また撮りに来ます。
お互いに良い齢のとりかたをしようね、紫陽花さん(=^^=)