白髪山登山口 [花]
前記事と同日。
“続き”ともいいます(^^ゞ
食事が済んで、まだ雨が降っていなかったので
“白髪山登山口”と云う所で「花」を撮ろうと思います。
※地図の貼り付けをマイPCがどうしても許可しません
せっかく出来るようになったのに・・・(>_<)
代わりに 断ち切り蕎麦の “一真坊”さん のHPを
リンクしておきます、
ここの前の道に 「白髪山登山口」の標識があったのです。
一真坊さんのお蕎麦は断ち切りができるくらいの肌理の細かさで
とっても滑らかな喉越しです。
申し上げておきますが、登山はしません。
登山口辺りで遊ぶ です。
白髪山(登山口)がどんな所か分からないけれど
雨が降るまでそこで遊ぶべい。
道はすぐに林道へ入り、
林道と云えば仕事をするために
トラックくらいは入れますよね・・・フツー。
ところが
干上がった川底のような道(゜.゜)
レガスイーがお腹を擦ります!
「わお、わお、 (。-。))) (。_・) (゜_。)~゜ 」
「車をこの辺に置いて歩こうよ~」
珍しく音を上げたのは私^^;
だって レガスイーにはもう数年動いて欲しいんですもん。
坂道がキツクなって 登山道になった所で
やっと運転手が車を停めてくれました (;^_^A
ここがターン出来る最後の場所だと 私は確信いたします(ーー;)
ここからどうするか?
私は花を見ながら、写真を撮りながら、
歩いて来た道を戻ります。
運転手は車付き自由行動で
広い道まで戻った所で私を拾ってもらいます。
「白髪山へようこそ(^_^)/」
ゲンノショウコ(赤花)は薬草なのでいつも元気♪
こんなありふれた花を撮ると、後で名前を調べるのに
一苦労に違いない。
というときは・・・
他の部分も撮っておくと 葉の形や付き方で調べやすくなります。
この花は ダイコンソウ (バラ科)
根元に近い所の葉が大根に似ているんですって。
ハグロソウ
茎に着いている花が少ないから キンミズヒキでは無くて
ヒメキンミズヒキ
小さいけれど お山は花でイッパイ
ススキ まだ花は咲いていません。
風に揺れる マツカゼソウ を キチンと撮ろうなんて・・・、
気になる方は図鑑でもご覧くださいな。
私はあきらめました ~ヾ(´ヘ`)
脚の筋力が落ちているので気を付けていたのですが
猫 ちょい転び (= ^ ^ ゞ
打撲、擦り傷なし。
気を付けて転ぶとこんなものよ ( ̄- ̄)
ツリフネソウ
花のお尻(?)のクルクルの中に蜜が溜まっているので
ハチが身体をスッポリと花の中へ潜り込ませていました。
同じ種類の蜂がたくさん来ていましたが
もしここに別の種類の蜂が来ていて
花の中で 蜂あわせ 鉢合わせってことが起こらないのかしら。
手前のトゲトゲはひっつき虫のイノコヅチの実。
ツリフネソウを撮っていると
運転手が 「イトトンボがいる!」と教えてくれました。
ツリフネソウを撮ってからそちらへ行こう(^^)
と思っていたら 大粒の雨!!!
今日はここまで、ってことね。
この日は久しぶりの長時間のお出かけだったので 疲れた~。
脚のクーリングダウンをキチンとしておいたけれど
翌日は太ももに軽い筋肉痛あり (ーー;)
“白髪山” 良さそうな山なので
次回はもっと体力が回復して、
ニョロの出ない季節にまた行こうっと (^-^)
で、お昼は“一真坊”にする?
“DONO”にする?
薪窯ピザを食べに♪ [日々の出来事]
ここのところ招き猫は家で大人しくしておりますので
今回の記事はチョイ古いです。
悪しからず(^^ゞ
9月16日 (金)
天気予報は 曇りのち強い雨。
週刊予報も傘マークが多い。
どうする、招き猫!
う~ん (=`ェ´=)
夏休み中に行って満員で入れなかった “DONO” の
薪窯ピザ を食べに行く o(^ー^)o
人気のお店だから 11:00の開店と同時に着くように
写真を撮りながらブラブラと走り、
3分前に着 (*^^)v
招き猫は地図も時間も読めるのサ。
ブラブラしながら撮った写真
クズ (葛)
センニンソウ (仙人草) の実
今年はセンニンソウを撮りそびれたので
風車のような形の実に 「遅刻~ヽ(`◇´)/」
と笑われているようでムカつく(ーー゛)
・・・白い花を見たかったわよ、撮りたかったわよ、
でも、雨が多い夏だったから仕方ないじゃん(T_T)
アオツヅラフジの実 …ですが、花を見たことが無い^^;
“DONO”は山間の田園地帯に出来た住宅街の端っこにあり
お店の中も外も良い感じ。
イタリアらしい生地の薄いピザは香ばしくて
「ウワッ、こんなに大きいの!?」
とビックリした1枚はペロリとお腹に納まりました。
これでワインが飲めたらな~(゜゜)
とは 助手席乗りの身分では申せません。
薄い翅を頭に被って お姫様のようですが雄です。
窓辺に席を取って下さったので
無口な夫との食事が苦になりません。
次々とお客さんが来られるので
ゆっくりしたくても そこは遠慮しましょう。
お互い様ですから。
その代わり、食後を庭で過ごします。
お庭で作っている 青ジソ
青ジソが庭にあるととても便利なんですが
すぐに虫だらけになってしまいますよ。
ってことは、殺虫剤がタップリなのかな~。
タマスダレ
ほかの呼び方があるのかも知れないけれど
子供の頃からの呼び方は「タマスダレ」。
アゲハの仲間の幼虫が産み付けられた木で蛹になるとは限らない。
この子、形はアゲハの蛹の形だけれど 色が黒い。
熊の子? ・・・に見えますねぇ(^^)
単にクロアゲハの蛹でしょうね。
お昼を過ぎましたが まだ強い雨が降って来ないので
場所移動をしますが、
記事の打ち込みに疲れてきました。
この日のことは 次回につづく とさせていただきます (=^^=)
向日葵 [花]
今日は「暑さ寒さも彼岸まで」の秋分の日
もうヒマワリがブログに登場することはないのでしょうね。
だから向日葵の写真 行ッきま~す(^_^)/
農家のヒマワリです。
写真雑誌を読んでいると 人気のプロカメラマンが
「花や葉を撮るときはキレイなものを選んで撮りましょう」
と 言っていました。
確かにそうすれば キレイな写真 と云う 面 が出来ます。
それって単にシワシワよりピチピチの方が
キレイってだけのことですよね。
私の課題は枯れた花びらの花を
いかに美しく撮るか!
一眼を持って3年半、難題です。
花は種をこぼすまでは生きています。
ガンバっている花をキレイに撮ってやりたいo(*^^*)o
それだけです。
お彼岸ですから彼岸花も1枚。
3年前 08-9-20 に撮りました。
ちゃんとキレイな花を選んで撮っていますね(笑)
ヤマガラ親子 [動物]
台風15号。
ハンパじゃない被害を及ぼしていますね。
お見舞い申し上げます。
兵庫県もニュースを見ると 河川の増水!土砂崩れなど
大変なことになっていますが、
当チベット地区は強風にも遭わず無事にしております。
主婦としては これからの野菜や果物の高値が心配なだけですが
そうなれば土の下の物・・・お芋類でも食べて
冬まで乗り切りますo(^ー^)o
農家の皆さんも元気を出してくださいね。
てなことで、
今日は明るく可愛い写真にします。
11-6-14 撮影
古過ぎ~(ーー;)
いつ記事にしようかと暖め過ぎて
撮ってから3カ月も経ってしまいました(^^ゞ
家から道を隔てた電線の上。
誰でしょう。
ヤマガラの親子です。
この後、ヒマワリの殻を剥いて子供に与えていました。
食べ盛りの子供を連れた親は誰だって忙しい。
※画面が霞んでいるのは網戸越しだから^^;
P は夜行性なので(夜遊びP と呼ばれています)
騒がしくても眠っています。
「 ツー ツー ツー 」
ヤマガラは庭に来る前に 必ず大声で鳴きます。
大声とほぼ同時に 隣家との間から現れました (*'▽'*)わぁ♪
ナミと私が庭に居るときだったので お互いにビックリ!!
いくら人懐こいヤマガラでも
この時はすぐに逃げて行ってしまいました。
神戸の人から 「神戸のチベット」「辺境の地」と呼ばれても
・・・本物のチベットにお住まいの皆さん、ごめんなさいね。
こういう子たちが訪ねて来てくれるから
この地から離れられません(^-^)
病名を言えなくてごめんなさい [日々の出来事]
10-8-11 撮影=虫に弱くて腰の引けたアマさん
キリギリスを持っています。 そして噛まれています。
私はキリギリスから見れば ドS。
自分からすれば ドM。
ってことになりましょうか (^◇^)
キリギリスの必死に魔の手から逃れようとしている顔が
可愛くて大好きな写真です。
手術は成功したのに まだ治療が続いていること…
その副作用が辛い事などを
日々の出来事などに交えて書いていますが、
肝心の病名は書いていません^^;
このこと、ご心配をいただいているのに
申し訳なく思っております。
10-8-05 広島県帝釈峡にて撮影
キツネノカミソリです。
渓谷に咲くキツネは顏に青みが射し
先日の日なたで撮った子狐と違い、凄みがありますでしょう。
これを撮ったのが昨年の8月初旬でしたから
今年は完全に出遅れでした(>_<)
季節を戻せーーー!!! ですよ。
病名を書かない理由は
私の病状がもしも悪くなったらば、
同病の方が不安になるでしょう?
それと、「その病気にはこの〇〇が効くよ」 とか
「・・・その治療もね~(-_-;) 」 とか
外野(失礼)の意見を聞きたくないんです。
そんな理由で病名は書きませんが
癌・潰瘍性大腸炎・腸閉そく・痔・虫垂炎・・など
適当な腸の病気をご想像ください^m^
手術を受ける!と決めたとき。
「これから一緒に病気と闘いましょう」と主治医に言われた時。
私は 笑って闘う ((o(^∇^)o)) と決めました。
愚痴はこぼしますが、それで笑っていられます。
みなさん、応援 ありがとうございます。多謝
気持ちはいつもヒマワリです。
また休養日=活動日 [日々の出来事]
①
中学校の家庭科で習った “みかん入り牛乳寒”
②
バナナは皮に黒い斑点が入り出した時が食べごろ。
甘くないときに食べる場合は
一口大にちぎって、お砂糖とミルクをかけて
スプーンで潰しながら食べると美味しいです(^^)v
9月15日 (木)
今日も血液検査の結果 数値が悪く、治療が中止になりました。
連続して2週間目の空きです。
「以前に私の都合で2週間 治療を休んだ時 先生は
『こちらは予定を立てて薬を考えて進めてるんだから( 一一)』
と おっしゃったじゃないですか・・・。
今回もまた2週間空けて大丈夫なんですか?」
と 以前に言われたことに対してイヤミを言うと、
看護師さんはクスクス笑っていましたが、
Dr.はカルテを見ていて聞いていませんでした。
二人が笑っているのに気付いて
「なに?」 と訊くDr.に もう一度同じことを言うと、
先生も笑って
「この数値で投薬すると犯罪になるからね^^;」
と おっしゃいました。
・・・このしんどさ(T_T) あなたはすでに犯罪者ですよ!
とは さすがに言いませんでした。
治療は時間がかかるので、
お昼のパンと飲み物におやつ。
暇つぶし用のDVDプレーヤーなどの入った
重いバスケットを持って家に帰ってから
何をしたと思いますか?
爆睡ですよ (o_ _)o.。o○グー
辛い治療から一時的にでも解放された嬉しさと
治療が遅れる焦り・・・。
頭がパニクッてしまって
その働きを自動停止してしまったんです。
①
フウセンカズラの花
②
ナンテン (南天) の花
淡河の畑で みんな仲良し(@_@;) [動物]
この日のお昼は手打ちの十割蕎麦。
それを食べられる 家から一番近いのが
政令指定都市には珍しい 神戸市北区にある
道の駅“淡河(おうご)”
近いといっても 一山越えて、二山越えて・・・。
その山越え道に「何か咲いていないかな~(゜゜)」
と キョロキョロする楽しみも含めて
エッチラオッチラ 車を走らせます。
今はヤマハギが風に揺れて撮りにくいけれど綺麗。
“道の駅”といっても あまり道の駅らしさがない駅ですが
いつもたくさんのお客さんが入っています。
らしさ が無いのはこれと云った特産品が無いから。
お客さんが多いのはこの辺りに車を停めて休める所が他にないから。
それと、お蕎麦が美味しい。
正しくは、出来て数年経った今は美味しい(^^)v
大盛りざる蕎麦 850円 大きな竹の中はネギとワサビ
食べ終わると 野菜や花を買う前に
裏の川へ川トンボを見に行きます。
今日はハグロトンボの雄が2~3匹づつ
あちらこちらで喧嘩をしています。
いつもは葉や枝にとまって翅を閉じたり開いたりしているのを撮りますが
今日は飛んでいる所をキャッチして見ようかな(^^)
ファインダーに入ってすぐにシャッターを押しても
小魚を目の大きな網ですくうような感じ(ーー;)
この例え、分かって貰えますか?
とにかく撮りました。
初心者はこんなものです^^;
網に3匹も入っていますよ♪
翅を開げ切った瞬間を撮るのも大変なんですぅ~。
雄の胴は青いメタリックですが、光の当たり具合で
この写真は美しくない(T_T)
トンボを追って目が疲れたので
畑に転がっていた ヘソの緒のついた大きな卵を撮りました。
Coopさんの立体駐車場にいなかったツバメが
ここでは スーイ スーイ (゜.゜)
あ・・・・・ 私はバカだ、バカでした。
今頃気が付いて ごめんなさい(^^ゞ
でも 気が付いただけエライ、 私はエライ( ̄- ̄)
あのですね、
駐車場にツバメが出入りしていたのは
そこに 巣 があったからで
子ツバメは一度巣立つと 二度と巣に戻らないことを
今の今 思い出しました。
あはは、スッキリしたけれど 恥ずかしい^^;
飛んでいるツバメを撮れるわけが無いので・・・稲の穂。
ヒャクニチソウ
シックな色合いのカメムシ
センニチコウ
ベニシジミ
イチモンジセセリ(蝶)
センニチコウをグッとアップ!
花の中に・・・また花!?
花びらに見える所は苞かな?
髪飾りでイッパイの舞妓さんみたいね(^^)
以上、農家の畑で パシャ! パシャ!
初めは逃げていた蝶たちが 人がいるのに慣れたのか
この人は無害(^^)v と判断してくれたのか
こちらがジッとしているから 忘れたのか
近くで撮らせてくれます。
見えますか~? ハグロトンボの雌が地面にいます。
胴がメタリックな雄に対して
雌の胴は地味な褐色。
この地面にずっといるのですが 何をしているのでしょうね。
なんてことをボンヤリ考えていたら
地面に座り込んだ私のすぐ横を
するする~~~ と通った黒い物が・・・ (~_~)なに?
「・・・!! ・・・!! ・・・!! ・・・ あうあうあう 」
黒いカラスヘビでした。 (o_ _)o ここはどこ・・私はだれ・・
フツー、人がいたら逃げるでしょう?
・・・人も逃げるケド(T_T)
「見えへんかった」で済ませるつもり!
人を驚かせておいて (~_ーメ) ヒクヒク
これはその場所を ビュンッッッ (ノ><。)ノ))
と離れてからの悪態。。。
対岸の黄花コスモス
私がカメラを構えていると トンボが寄って来て
「撮って撮って♪」とポーズを取られることはよくありますが
アレにアソコまで慣れ慣れしくされると
無害な人…というのも考えものだわ σ(^_^;)
クズの花がもう咲いていますね。
遠目には綺麗な花でも撮りにくい花です。
クズ (葛)
枯れた花や葉が混ざるのは 私的にはOKなのに
フレーミングが上手く出来ない。
だから、花だけドアップ(^^ゞ
お米とコスモス [その他]
ペラペラヨメナ
前記事で行った所ですけれど、ある事に気が付きました。
いつもは稲作をしないでコスモスを植えている田んぼが
今年はどこも稲や大豆でうまっているのです。
東北の大震災が3月11日だから
それから稲作の準備をしても間に合いますよねぇ。
お米が足りなくなるかも知れないから作る。
それで私たちは助かるんですけれどね、
つい いろいろ考えてしまって・・・。
農水省も考えてくれているかな~。
考えてくれているはずだけど、
ちょっとね、心配なわけですよ。
逆光だけれど、それはもうあきらめました。
右が親。左が子。
子が口を開けたら 親が餌を入れてやっていました。
こんなに大きくなっているのにねぇ。
それを見ていた他の子たちがやって来ました。
右端が親。
最初の子が次に来た子を威嚇。
食べ物のことで兄弟げんかをしないで(>_<)
パンをたくさん置いておくから・・・ネ。
キツネノカミソリ=不発弾捜索 [花]
私は昨日、お腹の治療のための点滴注射を受ける予定でした。
しかし、副作用が強く出ていて 体が堪えられないので
今週はお休みになりました(^^)v
一週間のお休みを貰ったようなものですが
残念ながら体が遊び心に着いて来ない(ーー;)
記事の更新なら出来る、とPCを開くと
アマさん が キツネノカミソリを撮りに行ったものの
キツネノカミソリが見つけられなく不発に終わった
という記事が・・・(゜.゜)
ヨッシャ!
狐のことやったら猫にまかしときヽ(`◇´)/
と さっそく隣市三田まで行って参りました。
目的がハッキリしていると 行動がシャッキーン!とすることに
我ながらビックリ。
休養中にこんな事をして良いのでしょうか?
皆様、今回のこと、くれぐれもDr.にはご内密に。。。
三田“つくしの里”(道の駅のような所=お餅が美味しい)に
車を置いて、
昨年、キツネノカミソリが咲いていた所までブラブラ。
ヒメアカネの雌がミズヒキソウの先にとまっていますが
細くてゆらゆら。
ヤブランがたくさん蕾をつけています。
家のヤブランももうすぐ咲きます。
ヤブランの咲いている所は藪の中で
怖々進みますが、蚊に刺されました。
蜂よりましですが、耳の側で大きな羽音も聞こえますヾ(≧∇≦)〃
ミソハギがまだ咲いていました。
これは・・・シュウカイドウ (秋海棠)
江戸初期に観賞用に渡来した植物で、
零下10℃に耐える唯一の耐寒性ベコニア。
この子は観賞用から逃げ出した子ですね。
何代前に逃げ出したのかしら。
このあと、ホトトギスの葉の裏に大きくて派手な毛虫を見つけたのですが
n さんに嫌われたくないので 写真は載せません。
毛虫の特徴:
地色は赤と黒。
白い角状のものが体中にあり、その先に黒いトゲ。
長い毛は無い。
ツマグロヒョウモンの幼虫をもっと極悪にした感じ。
ワオッ、ルリタテハの幼虫かも。
昨年 かたまって咲いていた所にまだ咲いておらず、
・・・・・ トボトボ トボトボ
田んぼの土手に1本だけ咲いていました♪
お待たせしました、 キツネノカミソリです。
まだ開きかけで 傍の茶色くなった茎は
実がついていたから昨年のかな。
まだ子狐の風情ですね。
じゃあ、子狐の雰囲気が出るように
柔らかく撮ってみましょうか(^-^)
「 キューン キューン 」
篠山・三田で咲くのはこれからのようです。
キツネノカミソリについて 招き猫が考えたこと
初めてこの花のことを知ったのは数年前。
あるブログで高槻市のポンポン山に咲く
キツネノカミソリの写真を見ました。
山の中にオレンジ色の濃淡があふれ、不思議な世界でした。
ニラ
聞いたことの無い植物。
不思議な雰囲気を持つ花。
あこがれて、あこがれて、それからまた数年。
丹波竜が発見された近くの県道を走っているときに
いつものように 道端に咲いているのを見つけたのです。
少し枯れかけの花でしたが 大感激。
想像以上に魅力的な花でした。
ニラ
そこで見つけてからと云うもの、私もあちらこちらで見ましたし、
「咲いてたよ(^^)v 」 という情報もいただきました。感謝
不思議 不思議。 どうなっているのでしょう(・・?
ニラ
ちょっと考えつきました(゜゜)
ミミズやモグラが田んぼの中に入らないように
ヒガンバナを周りに植えているでしょう?
あれは毒があるから猪も鹿も食べない!
キツネノカミソリはヒガンバナの仲間で 同じ毒を持つから
キツネノカミソリの球根を残して 周りの草を食べる。
それで キツネノカミソリのテリトリーが広がる=
増える=目立つ。
クリンソウ(九輪草)も数が減っていたのに
周りの草を鹿が食べてくれるので数を増やしているそうです。
可憐なスズランも北海道の牧場じゃあ邪魔物^^;
・・・毒のある物は強いんだ・・・
招き猫の舌っていつまで生き残るのかしら(^^ゞ
山椒の実
もっと赤くなります。
農家の庭の大きな木の洞。
なんと、モミジの大木です。
そこに緑色の物が見えますが・・・寄ってみましょう。
アマガエル
何かを夢中になって見ていますよ。
シロタエヒマワリ
ほとんどが萎れた中で 三輪の元気な黄色。
黄色い花は ノアズキ
その傍の小さくて白い花と赤い実は オオニシキソウ
先日の「まさかの里山にいた!!」に登場した
オジサンの影武者がここにもいます(@_@;)
jan-ll8 さんがその記事にコメントを下さいました。
「このオジサン、妊娠してますよ(*^^)v 」
・・・・・やっぱり怖いオジサンだったんだ。。。
精霊バッタ…ではなく、オンブバッタ [動物]
庭で こんなの 見つけました。
バッタの羽化がらです。
・・・いや、羽化したものが更に羽化したのだから
「羽化がら」とは言わないはず・・・。
バッタの脱皮がらを見つけました。
脱皮なんて私は面倒でイヤだな。
朝に着替えるのさえ面倒なのに(ーー;)
注:ちゃんと着替えていますから 一日中パジャマ姿の
想像はやめて下さい (/´△`\)ジャージ、持ってないし
バッタの脱皮がらを見たのは初めてで、
へ~。
ふ~ん。
つま先までキレイに抜けるもんだな(p_-)
と感心しつつ見ていると、
すぐ傍に・・・上の写真の右上にも少し写っていますが
抜け身が!
んが~、 被写体の位置が低いので
こちらの体も低くせねばならんのですが
か、体が硬い (>_<)
もう一つ んが~。
もっと早くに見つけて 脱皮の瞬間及び
こちらの枝に移るところも見たかったよぉ(>_<)
バッタって頭部がよく分かりませんが
これだと分かりますよね。
口がどこだか分かりますか?
私は先日、カタバミを食べているバッタを見て
あらま、こんなところが口だったの!?
と ちょっとビックリ^m^
触角の反対側、胴の近くにあります。
くるくる フウセンカズラの巻きヒゲ
翅が乾いてきたから畳むのかな。
フウセンカズラの茎が伸びて来て、
隣のアロエと握手していたから
何とかしてやらなきゃ・・・と思っていたら
夫が園芸用支柱を立ててやっていました。
「これじゃあダメだわ (゜m゜*) 」
案の定ツルツル滑って 巻きつかれません。
麻縄を垂らしてやると フウセンカズラが
「オバチャン ありがとう」 と喜んでいました。
ほい、ショウリョウバッタ オンブバッタらしくなってきましたよ。
燕尾服の飾りボタンもキマッて この後はどうなるのかな。
あ~くたびれた、もうキツイ姿勢を続けられない o(≧~≦)o
「治療薬の副作用があってドウタラコウタラ・・(T_T)」
と言っていたのは どこのお調子者だ!!
うちの庭には二匹の猫がいる・・・だけが理由じゃないけれど、
殺虫剤を撒かないので バッタがバタバタと跳ね回り
ムシャムシャと柔らかい葉を食べまくっています。
いいんです。
ミミズと一緒(^^)
葉をウンチにして 土壌改良ですよ。
ドチラ様かのキャッチコピーの“泥鰌”はちょっと
泥臭いというか、胡散臭いというか…ですけれどもね。
本当にショウリョウバッタ オンブバッタがたくさんいるんですよ。
・・・ということは、
脱皮がらもそれ以上にたくさん出来てるってことですよね。
なのに・・・初めてみた(゜.゜)
追伸: オンブバッタ と云うのは ショウリョウバッタの別名だと思い込んでいて
確認もせずに「精霊バッタ」というタイトルにしてしまいました。
“脱皮がら”もこの場合は正しくは“羽化がら”と呼ぶそうです(^^ゞ
何かと間違いの多い管理人で ご迷惑をおかけしますが、
お気づきの方は是非正しいことをお教え下さいましね。