神秘の森で [風景]
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寒さの和らいだ先週の金曜日、
神戸市立森林植物園の催し「神秘の森のアドベント」に行ってきました。
※「アドベント」(降臨節)とはクリスマスまでの4週間のこと
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時間は16:30~18:30まで
展示館前の広場で行われていました。
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16:30ちょうどに着きましたが まだこの明るさ。
暗くならなきゃダメなのに大丈夫?と思いましたが
山の中はすぐに日が落ち、寒くなってきました。
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真冬には土日祝しか営業しなくなってしまうレストラン。
ここのソフトクリームが近くの牧場のミルクを使っていて 美味しいの♪
夏にはソフトクリームを買う人の行列ができるんですよ。
私は冬でも食べたいけれど、冬は作ってない・・・(-_-)
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リュックを背負ったハイキングの人も・・・、始まるまで待ってたのね。
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すべて公園内の植物でできたトナカイさん。
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サンタさんの前は常に子供さんとお母さんがいて
やっと人が途切れた瞬間。
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ただの電球なのに、森の中にあるってだけで幻想的♪
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ユラユラ モビールの妖精たちが木の陰から出たり入ったり。
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私の後ろにもいるんじゃないかしら。
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事前にライトアップ風景の撮り方を予習しておいたのですが、
そこに書いてあったとおりのシャッタースピードになってきましたo(^ー^)o
三脚は必携です。
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2秒タイマーも使いたかったのですが、
ペンライトの調達が遅れて、
このカメラではまだ使ったことのないタイマー合わせのボタンが見えにくい。
・・・で、全部手押し (= ^ ^ ゞ
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シャッターを雑に押すとこんなです。
灯火がちゃんと撮れていれば 人の動きはありなんですが~。
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母子連れが帰って、カメラマンが増えてきました。
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好きな色の時にシャッターを押すのですが、
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次々と色が変わってモタモタしていられません。
まるでゲームをしているようです。
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モビールは西宮市在住の“いろけん”さんというモビール作家の作品です。
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ファインダーの中で形がクルクルと変わって
面白くて何枚も撮ってしまいましたが
色はこの紫のときが多かったです。
後ろの緑に映えたのかな。
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夜景はたまたま通りかかったときに工場を撮ったことがありますが
他には無くて、ダメ元で行きましたが面白かったです。
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「撮り方」を最初に読んだ時には難しく思えた内容も
何度か読み返しているうちに、三脚とタイマーが必要な以外は
「いろいろ試して楽しんでみましょう^^」だったので、
気楽に行けたのが良かったです。
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人は灯かりに集まってくるものなんですねぇ。
一人が気楽…と思うときもあるけれど、
太古から人は火を囲んで寄り添って生きてきました。
私も人との輪を大切にせねば・・・。
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なんちゃって
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