室津の町 [風景]
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病は気から。
・・・・・と 言われましても。
日本人好みの精神論ですな。
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私は中国の薬食同源思想を支持します。
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病は食から! がいいや。
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といった大義名分を持ちまして 兵庫県の瀬戸内側
室津漁港の網元さんの直売店まで牡蠣を買いに行ってきました。
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お天気も良く暖かかったので、買い物の前に
昔 室津の泊として栄えた室津の町を散策しました。
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港に面したお家には魚が干されています。
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写真を撮っていると、
「舌平目のみりん干し^^」とその家の人が教えてくれました。
猫にみりん干し・・・。 ヤバイぞ。
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わずかな土があれば花が植えられています。
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この町は私の住んでいる住宅地より狭いんじゃないかなあ。
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古い町ですが牡蠣養殖に成功して町に豊かさが感じられます。
ここは「室津診療所」。
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平清盛も厳島神社に詣でる途中にこの港に停泊したとか。
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ガザニア
穏やかな瀬戸内なので花が元気です。
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鉢植えのザクロ
来年のハロウイン写真に使えそう。
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国重要文化財の“賀茂神社に行ってきました。
この小さな町に 「うっそ~!」と言うくらい大きな社殿です。
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門に装飾された龍が見事ですが、
足が龍じゃない!
「馬足の龍」というそうです。
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牡蠣のシーズン中にまた室津漁港に来る予定ですが
その時はまた賀茂神社に来よう。
かなり興味が湧いた神社でした。
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チベット地区の山はもう眠りにつく頃ですが、
こちらの山は冬といっても眠ることが無いように 青々としています。
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崖の下は海。
帰りは長い石段のある参道と違う方から降りることにしました。
古い神社がある所はその辺りも古い森が残っています。
季節によって珍しい植物が見られるかもしれません。
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いつもは向こう側からこちらを撮っていますが
今回は入り江を隔てて直売店側を撮りました。
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丸窓に南天。
・・・・・に 見えますか?
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丸窓に見立てたのは 放置された古タイヤ。
漁港らしいですね。
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なんとか・・・っていう多肉植物も元気元気。 (カランコエ?)
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はい、牡蠣を買います。
子供の所と、子供達がお世話になっている方たちへ・・・。
殻付き牡蠣とむき牡蠣と
干物はあの子とあの子が好きだからぁ・・・・・・・。
う~~~ん、何kgいるの?
何袋いるの?
次回はメモを持ってきます。
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お店の人に 「また来てね」 と言われ。
「また来るね」とこたえ。
楽しく買い物ができました。
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帰ったら牡蠣の味噌鍋だ~♪
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