親馬鹿 カメラを選ばず [ペット]
・
冷え込んだ朝に目が覚めて傍に猫がいるととても嬉しい。
・
子供達が独立してしまった今
私の温もりを必要とする子がいることがとても嬉しい。
・
・・・・・夫?
ンなモンはイラナイ。
・
だって 可愛くないモン。
・
・
ピントが合っていなくても可愛い。
・
・
カメラがキライだからって凄んだ顔もまた可愛い。
・
・
写真はiphone で撮りました。
・
・
携帯から投稿したかったけれど写真の載せ方でつまづきました。
・・・ボチボチやるッスです (= ^ ^ ゞ
・
庭のエサ台…実況記事… [動物]
・
今、庭にジョウビタキの雄が来ましたがすぐに行ってしまいました。
・
その前にはカラスがお向かいの屋根の上からご飯をねだっていました。
美声とは言いがたいカラスですが
餌をねだられると ついつい与えたくなります。
これを仏教では“布施欲”というのかな。
・
カラスにお布施をしたいのだけれど
バナナを置いても一本丸ごと咥えて行ってしっまって
他の鳥たちが食べられない・・・。
・
それに、頭が良いから餌を与え続けていると
餌場を守るために人に危害を加えないとも限らないですしね。
・
イノシシに餌を与えているうちに
イノシシが人がくれるのを充てにしてしまって
「イノシシに餌を与えてはいけない条例」を作らざるを得なくなった・・・
なんて轍は踏みたくないですからね。
・
だから庭に餌を置けない。
・
小さい鳥たちが空のエサ台を見てガッカリして飛んでいきます。
すると私が寂しい・・・。
・
さっきカラスがあきらめて帰ったから夕方までは来ないかな?
と思って パンを置いてきました。
・
どこかで見張っていたんですね、すぐにヒヨドリが来ました。
ヒヨドリも 「ご飯がないやないかッ!」と言ってくる子です。
その声が大きいし、食べたら食べたでウンチも大きい。
私はご近所に対して小さくなって暮らしています。
・
山に行けば食べ物があると思うのだけれど
つい小鳥見たさにエサ台を置いてしまって
こういう事態になってしまっています。。。
・
あ、シジュウガラが来た!
ヒヨちゃんがどこか近くで怒っていますよ。
・
・
・
実況記事なので今日撮った写真がありません。
写真は1月14日 雪の日に撮ったものです。
・
雨や雪の日には小鳥はどこで過ごしているのかな・・・
と心配していたのですが、
この日はこの山茶花の下にメジロがいました。
・
ヒヨちゃん、髪の毛をブラッシングしてあげようか。
・
住宅街で雀を見ることが少なくなりました。寂しいです。
・
・
カメラを室内に入れるとレンズが雲ってしまいました。
・
イヤイヤ、そんなに驚くほどのことじゃないよ。
・
キャットフード、いる?
・
・
あの日から18年・・・から2日 [日々の出来事]
・
(多分)ご心配をお掛けしましたが昨夜は久々に眠れました。
前記事の最後に書きました 被災の経験が次に来る災害の被害を少しでも軽くして欲しいという私の願いと同じことが新聞にも書かれていて、
ただ漠然と「忘れちゃいけない!」と思っていたことのハッキリとした意味が私にもやっと分かったようです。
・
市役所近くの会場には1・17の灯火と共に
3・11の灯火もありました。
・
神戸市では東日本大震災後すぐに現地に市の職員を派遣しました。
消防士はもちろん、ゴミ収集車も。
災害対策の中心となるべき市役所の建物も被害に遭い、
職員もすぐには集まらず、情報も入ってこない混乱の経験から
役所の大切さを痛感し、研究を重ねてきたから出来るのだと思います。
そして職員の派遣は今も続けられているそうです。
・
未だにヒビの入った家の前のアスファルトの市道でつまずきそうになっても
私はそう云うことの出来る神戸市を誇りに思います。
・
来年もまた眠れない日々が来ると思います。
これは一生続くと思います。
それが私の犠牲になった方々への鎮魂です。
・
・
文がちゃんとしていな~い。 ごめんなさい。
・
・
あの日から18年 [日々の出来事]
・
・
最近眠れないんですよ。
前夜に眠れなかったから 今夜は眠れるな…と期待して布団に入っても
眠れない。
昨夜は疲れが貯まりにたまって
夜中に「もう限界(≧ロ≦)!」って叫びそうでした。
・
それが 今朝のニュースを見て不眠の原因が分かったんです。
原因は1・17でした。
・
・
あの日からもう18年。
18年も経っているのにそんな気がしない。
・
あの災害を忘れないで欲しいと他人に対しては思っても
自身は忘れてしまって楽になりたい。
亡くなった方や亡くされた方。
その後 ご苦労が続いていらっしゃる方々に申し訳ないと思いつつ
愚かな私はそこから逃避しようとしています。
・
でも、私は逃げたつもりでも脳が覚えていて
勝手に不眠を起こしていたんです。
・
これも1・17を引きずっている人間の一つの例かな。
・
地震国にあって度々の地震災害の経験が
後の被害を少なくしてくれればと願います。
・
・
・
小野市“鴨池”へ行ってきました。
今年もコハクチョウを見られず。
何年も通っていてコハクチョウを見たのは一昨年の1度だけ。
写真の子は毎年のように鴨の群れと一緒にいます。
よ~く探すのですが いつも一羽だけです。
大きさはヒヨドリを丸くしたようです。
300mmレンズでここまで近寄らせてくれましたが
この後飛んで行ってしまいました。
鴨はオナガガモとヒドリガモの2種だけ。
マガモさえいませんでした。
どうして?
別の日に行けば他の鴨たちに会えたのでしょうか。
・
こうして鴨池に逃げ込んでいる招き猫です。
・
・
今年にしたいことは [日々の出来事]
・
新年 あけましておめでとうございます
・
・
写真は 朝の光を受けたタカサゴユリのサヤと
南天の葉です。
・
タカサゴユリはサヤの中に薄くて軽い円盤状の種を
縦3列にギッシリと詰め込んでいます。
そして長くしなやかな茎を風にまかせてゆらゆら揺らしています。
揺れると種が少しづつこぼれ、
こぼれた種は風に乗って辺りに飛ばされます。
・
鳥や獣に運んでもらうわけでもなく、
綿毛や翼を持っているでもなく、
サラサラと種を散らします。
・
・
タカサゴユリにはタカサゴユリの生き方があるように
私にも私の生き方があるはず・・・多分。
・
「何をしてきたか」 を問われる齢になって
「どう生きるか」 を模索しようとしています。
・
今まで如何に無為に過ごしてきたか知れようというもので
お恥ずかしい限りです。
・