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あの日から18年・・・から2日 [日々の出来事]

(多分)ご心配をお掛けしましたが昨夜は久々に眠れました。

前記事の最後に書きました 被災の経験が次に来る災害の被害を少しでも軽くして欲しいという私の願いと同じことが新聞にも書かれていて、

ただ漠然と「忘れちゃいけない!」と思っていたことのハッキリとした意味が私にもやっと分かったようです。

市役所近くの会場には1・17の灯火と共に

3・11の灯火もありました。

神戸市では東日本大震災後すぐに現地に市の職員を派遣しました。

消防士はもちろん、ゴミ収集車も。

災害対策の中心となるべき市役所の建物も被害に遭い、

職員もすぐには集まらず、情報も入ってこない混乱の経験から

役所の大切さを痛感し、研究を重ねてきたから出来るのだと思います。

そして職員の派遣は今も続けられているそうです。

未だにヒビの入った家の前のアスファルトの市道でつまずきそうになっても

私はそう云うことの出来る神戸市を誇りに思います。

来年もまた眠れない日々が来ると思います。

これは一生続くと思います。

それが私の犠牲になった方々への鎮魂です。

  文がちゃんとしていな~い。 ごめんなさい。


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