文明の発展は野蛮！ [その他]
畑で栽培されていた花。 カサブランカかな。
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本州から遠く離れた無人島を自国の領土だと信じて疑わない私。
どうして名前も聞いたこともなかった島を
自国の物だと信じているのかしら。
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コバノガマズミの実
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それは 国が「あれは日本の領土です」と言っているから。
それだけの理由だと思います。
領有権を主張している国の国民も同じだと思います。
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それでいいのか？
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アキアカネ の 電線渡り。
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「緊張した～」
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自由な国に住む招き猫は
あの島々が自国の領土だという証を知りたくなりました。
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そんな時、新聞に「尖閣変換 米の苦慮」という見出しの記事が載りました。
３ｐの1/2 面を使った記事ですが、
大まかなことは
沖縄返還協定でニクソン米政権が尖閣諸島の日本への返還を決めた背景が米政府の公文書で分かった。
という内容でした。
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メリケンカルカヤ
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米国は海底の石油で将来 紛争が起こるかも知れない
と 考えていたようですが、
当時の中国は石油の国内需要が高くなかったから
比較的おだやかに主張していました。
それに対し台湾は領有権を強く求めていたそうです。
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エノコログサ
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しかし、米国は中国の過去の地図で
尖閣諸島は琉球諸島の一部として記されていたことなども指摘し、
返還地域に尖閣諸島も含めたそうです。
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ヒヨドリソウ
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紫のヒヨドリソウではなく、
湿った所に生えていたので サワヒヨドリ
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こんな風にかたまって咲いています。
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咲き残りの ミゾカクシ
葉はクローバーやスギナが入り乱れ、どれか分かりません。
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新聞記事からの非常におおまかな書き写しですが、
招き猫は尖閣諸島について少し知識を持てました。
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忘れ去られていた無人島が、
領有権を持つ国の人々の多くが その存在を知らなかった無人島が、
「海底に油田がありそうだ！」ということで国家間の争いとなる・・・。
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文明の発展とは なんと野蛮なことを招くのでしょう。
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分からない植物
茎は赤く、葉は対生で茎をやや巻く。
特徴がこんなにハッキリしているのに
花が咲いていないので分からない。
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実をアップでアップ。
ガクに斑点があるから 花期の終わった オトギリソウかな？
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「我も紅なり」 と言わせてやりたい ヨモギの花
マクロレンズで
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実を付けるためだけの花はわずかな花期だけで終わってしまいます。
「大江山の花と虫」で紹介した ヒメムカシヨモギもそうです。
そんな花たちが愛おしいのです。
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その割にはセイタカアワダチソウの花期は長いな。
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お米とコスモス [その他]
ペラペラヨメナ
前記事で行った所ですけれど、ある事に気が付きました。
いつもは稲作をしないでコスモスを植えている田んぼが
今年はどこも稲や大豆でうまっているのです。
東北の大震災が３月１１日だから
それから稲作の準備をしても間に合いますよねぇ。
お米が足りなくなるかも知れないから作る。
それで私たちは助かるんですけれどね、
つい いろいろ考えてしまって・・・。
農水省も考えてくれているかな～。
考えてくれているはずだけど、
ちょっとね、心配なわけですよ。
逆光だけれど、それはもうあきらめました。
右が親。左が子。
子が口を開けたら 親が餌を入れてやっていました。
こんなに大きくなっているのにねぇ。
それを見ていた他の子たちがやって来ました。
右端が親。
最初の子が次に来た子を威嚇。
食べ物のことで兄弟げんかをしないで(>_<)
パンをたくさん置いておくから・・・ネ。
虹 [その他]
ｆ ５．６
１/４００秒
露出 －０．３
測光 パターン
１８ｍｍ
８月３１日 １６：００ 霧雨
虹が出ました。
当地では 夕刻 雨の直後か、霧雨が降っていないと
虹を見ることが出来ません。
そういう地形なのです。
でも、見えると二重のことが多いんですよ(*^^)v
僻地でドクター・イエローも見たし
今日、二重の虹も見た♪
うふふ、ラッキーなことが二つも・・・
ラッキーなことってなにかな～ o(^ー^)o
虹って どう写せばいいのか分かりません(T_T)
「消える、消える！」と焦りながらも パターンを変え
１０回シャッターを押しましたが
最後の１枚が（これで）ベストでした(ーー;)
一眼でバッチリパッチリな虹の撮り方をお教え下さいませ。
造る 作る [その他]
牡蠣を買いに行った室津漁港に下りる高い橋を下から見上げていると
丸い物が見えます。
スズメバチの巣
スズメバチが本能に教えられるままに造った
自然の造形。
しかも、現時点で機能している巣に出会えて
ちょっと感動。
娘の婿のお父上が退職後に始められた 野菜作りの収穫物の一つ
ニンジン。
大根もいただいたことがありますが、似たような形。
多分、土に石ころが混ざっていて
真っ直ぐに伸びられなかったのでしょうね。
だけど味は上々(^^)v
利休さんの好きなネズミ色 [その他]
雨が降る降る 城が島の磯に・・・
北原白秋の「城が島の雨」の詩の中に出てくる
利休鼠の雨が降る は
白秋が雨を鼠色と表現したのはわかりましたが
幼かった私は それを二十日鼠のような
小さなネズミの毛色と長い間 誤解していたのです(^^ゞ
“利休鼠”とは
利休さん好みのネズミ色。
少～し緑色がかった灰色（ネズミ色）でしょうか。
ちょっと雨とは違う色に思えますが
「利休鼠」という言葉を入れることで
詩の収まりが良かったのでしょうね(^^)
窓を叩くような雨は困りますが、
霧雨ならカメラを持って外に出て行く招き猫の
今日の写真は・・・
霧雨ならではの 植物のうぶ毛についた 小さな水滴。
ヒメヒオウギの花茎
姫檜扇＝優雅な名前の植物ですが
ヒオウギ（檜扇）という 花が咲くと檜扇のような植物があって
その花に似た小さな花を咲かせるので姫檜扇といいます。
サツキのシベに並んだ水滴。
霧雨だから出来ることです(^^)v
少しの時間外にいただけで服が湿ってしまいました。
私の頬にも水滴がついて・・・
水分が肌に吸収されて・・・(゜.゜)
ふ ふ ふ
また アジアン・ビューティー度 UP （*^_^*）
は、
なんですと！？
写真にかこつけて 霧雨を浴びに外に出た… ですと！
わざわざそこまでしませんよ～ぅ。
副産物です。 オマケです。
北原白秋を語り、利休の美学に想いを馳せる招き猫は
そこまで考えて行動しておりませんでございます^^;
こいのぼり [その他]
毎年、お菓子売り場にある小さなこいのぼりを買って
植木鉢に立てるのですが
今年は買いそびれました(^^ゞ
うちには１２才と５才の男の子が２匹いるというのにね。
今日は好物の鰹でお祝いします(^^)
晴天の侵略者！ [その他]
これは昨秋 兵庫県の最高峰「氷の山（ひょうのせん）」で見つけた
ツチグリ というキノコです。
この日は雨が降っていて、ツチグリは外皮を開いています。
晴天の日には外皮を閉じ、中の丸い部分を押して
その中に入っている胞子を撒きながら
転がって移動します。
そのことからツチグリは「晴天の旅行者」と呼ばれています。
このツチグリを先日 曇りの日に
家から５０ｍほどの公園で見つけました！
季節は今。
不安定な気候の早春。。。
おかしいと思われませんか。
パステル画 [その他]
せっかくの祝日によく雨が降りましたね。
晴写雨描
たいさんぼく（＝招き猫）は 昨日はたまっていた
未完成のパステル画を２作描き上げました(^^)v
以前、未完成の状態でアップした「白いスカートの女性」です。
顔が大きかったので小さくしたら、
表情が変わってしまったのを改めて直しました。
３度目のアップかな？
モデルさんは写真を撮って帰れないので
記憶だけで描くのは大変です(T_T)
描き上げてから…と未発表だった「花」。
苦手な花が どうヨ！
少しは形になって来たんじゃないですか(^^)
継続は力なり！ 素晴らしい(゜o゜)
この絵を家で直したところは 花瓶を小さく描き直したこと。
焼物好きなので（焼き魚も含む^^;）
座りの良い堂々とした花瓶に目を奪われ、
気が付けば 花瓶を思いっきり大きく描いてしまっておりました。
せっかくの花が チョロチョロッとしか見えませんでしたので
消しゴムで消して描き直し。
水彩画では考えられないことです(^^ゞ
今週の水曜日に教室で描き上げた「花」
メインの花は珍しいオレンジ系の“カラー”（＝花の名前ですよ～）
どうにも描けなかった葉が 少しは見られるようになったのではないかと
思いたく存じおり候。
今月末に 昨年同様 区民センターのロビーの隅っこで
作品展がありますので 以上の３作の内１作を出展するのですが
私はどれを出すかもう決めています(^^)
決めてはいるのですが、
他の方と同じ絵が多くなっても困る…ということで
前もって この３作を先生に見せてご意見をうかがいます。
先輩方の絵と並べて展示させていただくと
ものすご～く 恥ずかしい絵ですが、
いつもの 自画自賛 自己満足 が吹っ飛んで
良い勉強になります。
実物の絵と写真では、写真の方が明るく撮れています。
おまけ
P ちゃん、どこを見てるの？ あなたはオヤジか！
調子に乗ったオヤジP 、はしゃいで迷彩色を利用して隠れました。
「あ、鳥さん♪」
フフ(^^) だまされた～。
ヤプログ「毎日が大安吉日」にお越しください(>_<) [その他]
(ノ-"-)ノ~┻━┻
↑ これ、やってもいいですか？
写真がアップ出来ません(>_<)
なんでなん？？？
原因が分かりませんので
取り敢えず まだエラーの出るヤプログに
苦労の末 なんとか今日の記事を更新しました。
こちらではなぜか最初から文中でのリンクも出来ません。
それは私のPC のセキュリティーが厳し過ぎるのが問題かな？
ということで、なんだかバタバタしておりますが
「毎日が大安吉日」へどうぞお運びくださいませ。
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