鴨池のコハクチョウ [動物]
NHKのニュースで「小野市の鴨池にコハクチョウが来ました(^^)」
と言っていたので
「待ってました♪」と行ってきました。
“男池”に来ているのはオナガガモとヒドリガモだけ。
到着したばかりのようで
常連の マガモ ヨシガモはまだ来ていませんでした。
持って行ったパンを投げると 寄って来たそうにするけれど
まだ岸辺に近づくのが怖いみたい。
風に流されて行ったパンは追いかけて食べていましたが
人の近くまで来るのはまだ先ね。
※
池の畔に週末だけ開店する“プラート・カフェ”
席が12しかなく、その半分は囲いがされた屋外にあります。
寒いけれど屋外で食事をするのも珍しく、
炉に自分で丸太を入れて暖かくするのも楽しい。
経営者は建築関係が本職らしく
飾り付けがオシャレ♪
写真右奥の小屋の6席は満席。
こちらの方が開放的でいいわ。
夏にトンボを撮りに来たときは
外の席も空きがなくて 飲み物を受け取って
道端に座っていただいたっけ。。。
さあ、帰るべいか。
と言いながら もう一度鴨池の方を見ると・・・
なんで~~~~~?
きっと 私のあげたパンで味をしめたんだ( 一一)
※
“女池”の方から 「 コー コー 」 と鳴き声がします。
行きますね!
ここに着いた時には池の奥の方にいたコハクチョウが
こちらの岸辺に来ていますよ!
このご夫婦がパンをあげているからですね。
・・・パンで来るんだ~。
餌付けするのは構わないどころか
近くで撮れるからありがたいけれど
2年前のように バカップルが木の枝を投げつけたりしないかしら。
ここへ来る途中で サギとユリカモメの群れが
一緒にいるのを見たけれど
水鳥たちは喧嘩をしないのね(^^)
コハクチョウの越冬最南端の鴨池に通って3年、
やっとコハクチョウに会えたというのに
少し西に傾いた日差しが池の面をキラキラさせているし
朝から大忙しで遊びまわっていて疲れが出始めているし・・・
ただシャッターを押しているだけの写真。
なんてこったい(ーー;)
ああ うるさい!
コハクチョウやカモたちばかりが餌をもらっているので
僻んじゃったカラスがうるさく鳴きどおし(゜.゜)
写真だけでも撮ってあげるから
こっちを向いて はい チーズ♪
・・・・・
やっぱり僻んでる。。。
右のはまだ灰色。まだ若いコハクチョウです。
灰色の白鳥と云えば“みにくいアヒル子”
あの童話、変ですよ。
灰色でイジメられていた子が真っ白の白鳥になって
めでたし めでたし で話はお終い。
なんか変(・・?
美しくないってそんなにイケナイことなの?
・・・・・・・・
じゃあ このワヤワヤの写真もボツにしなければいけないの?
西宮の街なかにカルガモが(゜゜) [動物]
ある買い物をしたいのですが
ネットで検索したお店が信用できるかどうか不安でした。
そこで そのお店の近くにお住まいのアマさんに
訊いてみました。
お店は品揃えも良く信用出来る・・・とのこと。
じゃあ 行ってみてきます。 と言うと
アマさん 「私も行きます(^^) 」
えッ、まあ なんとご親切なこと。
おまけに
「n さん にも来て貰いましょう。あの方 その品に詳しいから」
せっかくのお休みにわざわざ京都から来ていただくなんて
恐縮の極みですが
昨日アマさんの駐車場に集合して行って参りました。
私のペン太君でアマさんのコンデジをアマさんが試し撮り
なんで暗い喫茶店で撮ってブレがないの!?
買い物の品は後日納品がありましたらご紹介するかも・・・ですが、
お二人の眼力には「恐れ入りました(゜.゜) 」
とだけ申し上げておきます。
前振りが長くなりましたが
今日は別の話。
なんと、アマさんの家の横の水路に
カルガモがいたのです!
西宮の山間部ではなく、阪神間…街なかにです。
コンデジで撮ろうとすると フェンスにピントが合ってしまい
カルガモに近づくのにだいぶお世辞を使いました^^;
しっかし驚きました。
庭に野鳥が来る(^-^)と自慢していたのが恥ずかしい。。。
近所の公園に来ていたジョウビタキの雌
木のテッペンに留まっていたのを
ギリギリの望遠にして、
手をブルブルに震わせて撮ったのよ。
もちろんジョウビタキ上等!
雀だって大歓迎 【。"。】ホント?
それでも欲張りな招き猫はカルガモが羨ましいのであります。
コウノトリが赤ちゃんを運んでいます。
これだって撮るには結構大変だったんですから~。
カメラ慣れ 撮ってくれろと言うトンボ [動物]
招き猫が花を撮っていると よくトンボが傍に来てとまります。
並んで私と同じ物を見ていたり、
前でポーズをとっていたり・・・。
ハグロトンボ 雄
とまっている植物はクレソン?
↑ これを撮っていると近くからの視線を感じました。
「写真 撮ってもいいよ♪」
「こっちのポーズがいい?」
畑の花を撮っていたら
ここまで寄って来ました!
300mm望遠を持っていたので
私の方が後ろに下がらないと撮れませんでした。
もちろん トリミングはしていません。
本人(?)はかなりポーズを決めているつもりのようです (^_^;)
8月3日のオクラの花
9月16日のオクラの花 ※ 場所は別
夏の間に 下から上へと順に花を咲かせ、実を生らせて立派なものです。
ご近所さんで庭にオクラを2株植えていらっしゃる方がいます。
それで家族4人、一夏重宝するそうです。
うちの庭にはフヨウが咲いていました。
薬を撒かないので虫だらけ。
葉っぱをクルクル巻いて中に住んでいるらしい青虫でした。
オクラの写真をよく見ていたら、
葉っぱがクルクルになっています。
オクラとフヨウは同じアオイ科。
オクラを植えよっかな。
やめとこっかな。
ヤマガラ親子 [動物]
台風15号。
ハンパじゃない被害を及ぼしていますね。
お見舞い申し上げます。
兵庫県もニュースを見ると 河川の増水!土砂崩れなど
大変なことになっていますが、
当チベット地区は強風にも遭わず無事にしております。
主婦としては これからの野菜や果物の高値が心配なだけですが
そうなれば土の下の物・・・お芋類でも食べて
冬まで乗り切りますo(^ー^)o
農家の皆さんも元気を出してくださいね。
てなことで、
今日は明るく可愛い写真にします。
11-6-14 撮影
古過ぎ~(ーー;)
いつ記事にしようかと暖め過ぎて
撮ってから3カ月も経ってしまいました(^^ゞ
家から道を隔てた電線の上。
誰でしょう。
ヤマガラの親子です。
この後、ヒマワリの殻を剥いて子供に与えていました。
食べ盛りの子供を連れた親は誰だって忙しい。
※画面が霞んでいるのは網戸越しだから^^;
P は夜行性なので(夜遊びP と呼ばれています)
騒がしくても眠っています。
「 ツー ツー ツー 」
ヤマガラは庭に来る前に 必ず大声で鳴きます。
大声とほぼ同時に 隣家との間から現れました (*'▽'*)わぁ♪
ナミと私が庭に居るときだったので お互いにビックリ!!
いくら人懐こいヤマガラでも
この時はすぐに逃げて行ってしまいました。
神戸の人から 「神戸のチベット」「辺境の地」と呼ばれても
・・・本物のチベットにお住まいの皆さん、ごめんなさいね。
こういう子たちが訪ねて来てくれるから
この地から離れられません(^-^)
淡河の畑で みんな仲良し(@_@;) [動物]
この日のお昼は手打ちの十割蕎麦。
それを食べられる 家から一番近いのが
政令指定都市には珍しい 神戸市北区にある
道の駅“淡河(おうご)”
近いといっても 一山越えて、二山越えて・・・。
その山越え道に「何か咲いていないかな~(゜゜)」
と キョロキョロする楽しみも含めて
エッチラオッチラ 車を走らせます。
今はヤマハギが風に揺れて撮りにくいけれど綺麗。
“道の駅”といっても あまり道の駅らしさがない駅ですが
いつもたくさんのお客さんが入っています。
らしさ が無いのはこれと云った特産品が無いから。
お客さんが多いのはこの辺りに車を停めて休める所が他にないから。
それと、お蕎麦が美味しい。
正しくは、出来て数年経った今は美味しい(^^)v
大盛りざる蕎麦 850円 大きな竹の中はネギとワサビ
食べ終わると 野菜や花を買う前に
裏の川へ川トンボを見に行きます。
今日はハグロトンボの雄が2~3匹づつ
あちらこちらで喧嘩をしています。
いつもは葉や枝にとまって翅を閉じたり開いたりしているのを撮りますが
今日は飛んでいる所をキャッチして見ようかな(^^)
ファインダーに入ってすぐにシャッターを押しても
小魚を目の大きな網ですくうような感じ(ーー;)
この例え、分かって貰えますか?
とにかく撮りました。
初心者はこんなものです^^;
網に3匹も入っていますよ♪
翅を開げ切った瞬間を撮るのも大変なんですぅ~。
雄の胴は青いメタリックですが、光の当たり具合で
この写真は美しくない(T_T)
トンボを追って目が疲れたので
畑に転がっていた ヘソの緒のついた大きな卵を撮りました。
Coopさんの立体駐車場にいなかったツバメが
ここでは スーイ スーイ (゜.゜)
あ・・・・・ 私はバカだ、バカでした。
今頃気が付いて ごめんなさい(^^ゞ
でも 気が付いただけエライ、 私はエライ( ̄- ̄)
あのですね、
駐車場にツバメが出入りしていたのは
そこに 巣 があったからで
子ツバメは一度巣立つと 二度と巣に戻らないことを
今の今 思い出しました。
あはは、スッキリしたけれど 恥ずかしい^^;
飛んでいるツバメを撮れるわけが無いので・・・稲の穂。
ヒャクニチソウ
シックな色合いのカメムシ
センニチコウ
ベニシジミ
イチモンジセセリ(蝶)
センニチコウをグッとアップ!
花の中に・・・また花!?
花びらに見える所は苞かな?
髪飾りでイッパイの舞妓さんみたいね(^^)
以上、農家の畑で パシャ! パシャ!
初めは逃げていた蝶たちが 人がいるのに慣れたのか
この人は無害(^^)v と判断してくれたのか
こちらがジッとしているから 忘れたのか
近くで撮らせてくれます。
見えますか~? ハグロトンボの雌が地面にいます。
胴がメタリックな雄に対して
雌の胴は地味な褐色。
この地面にずっといるのですが 何をしているのでしょうね。
なんてことをボンヤリ考えていたら
地面に座り込んだ私のすぐ横を
するする~~~ と通った黒い物が・・・ (~_~)なに?
「・・・!! ・・・!! ・・・!! ・・・ あうあうあう 」
黒いカラスヘビでした。 (o_ _)o ここはどこ・・私はだれ・・
フツー、人がいたら逃げるでしょう?
・・・人も逃げるケド(T_T)
「見えへんかった」で済ませるつもり!
人を驚かせておいて (~_ーメ) ヒクヒク
これはその場所を ビュンッッッ (ノ><。)ノ))
と離れてからの悪態。。。
対岸の黄花コスモス
私がカメラを構えていると トンボが寄って来て
「撮って撮って♪」とポーズを取られることはよくありますが
アレにアソコまで慣れ慣れしくされると
無害な人…というのも考えものだわ σ(^_^;)
クズの花がもう咲いていますね。
遠目には綺麗な花でも撮りにくい花です。
クズ (葛)
枯れた花や葉が混ざるのは 私的にはOKなのに
フレーミングが上手く出来ない。
だから、花だけドアップ(^^ゞ
精霊バッタ…ではなく、オンブバッタ [動物]
庭で こんなの 見つけました。
バッタの羽化がらです。
・・・いや、羽化したものが更に羽化したのだから
「羽化がら」とは言わないはず・・・。
バッタの脱皮がらを見つけました。
脱皮なんて私は面倒でイヤだな。
朝に着替えるのさえ面倒なのに(ーー;)
注:ちゃんと着替えていますから 一日中パジャマ姿の
想像はやめて下さい (/´△`\)ジャージ、持ってないし
バッタの脱皮がらを見たのは初めてで、
へ~。
ふ~ん。
つま先までキレイに抜けるもんだな(p_-)
と感心しつつ見ていると、
すぐ傍に・・・上の写真の右上にも少し写っていますが
抜け身が!
んが~、 被写体の位置が低いので
こちらの体も低くせねばならんのですが
か、体が硬い (>_<)
もう一つ んが~。
もっと早くに見つけて 脱皮の瞬間及び
こちらの枝に移るところも見たかったよぉ(>_<)
バッタって頭部がよく分かりませんが
これだと分かりますよね。
口がどこだか分かりますか?
私は先日、カタバミを食べているバッタを見て
あらま、こんなところが口だったの!?
と ちょっとビックリ^m^
触角の反対側、胴の近くにあります。
くるくる フウセンカズラの巻きヒゲ
翅が乾いてきたから畳むのかな。
フウセンカズラの茎が伸びて来て、
隣のアロエと握手していたから
何とかしてやらなきゃ・・・と思っていたら
夫が園芸用支柱を立ててやっていました。
「これじゃあダメだわ (゜m゜*) 」
案の定ツルツル滑って 巻きつかれません。
麻縄を垂らしてやると フウセンカズラが
「オバチャン ありがとう」 と喜んでいました。
ほい、ショウリョウバッタ オンブバッタらしくなってきましたよ。
燕尾服の飾りボタンもキマッて この後はどうなるのかな。
あ~くたびれた、もうキツイ姿勢を続けられない o(≧~≦)o
「治療薬の副作用があってドウタラコウタラ・・(T_T)」
と言っていたのは どこのお調子者だ!!
うちの庭には二匹の猫がいる・・・だけが理由じゃないけれど、
殺虫剤を撒かないので バッタがバタバタと跳ね回り
ムシャムシャと柔らかい葉を食べまくっています。
いいんです。
ミミズと一緒(^^)
葉をウンチにして 土壌改良ですよ。
ドチラ様かのキャッチコピーの“泥鰌”はちょっと
泥臭いというか、胡散臭いというか…ですけれどもね。
本当にショウリョウバッタ オンブバッタがたくさんいるんですよ。
・・・ということは、
脱皮がらもそれ以上にたくさん出来てるってことですよね。
なのに・・・初めてみた(゜.゜)
追伸: オンブバッタ と云うのは ショウリョウバッタの別名だと思い込んでいて
確認もせずに「精霊バッタ」というタイトルにしてしまいました。
“脱皮がら”もこの場合は正しくは“羽化がら”と呼ぶそうです(^^ゞ
何かと間違いの多い管理人で ご迷惑をおかけしますが、
お気づきの方は是非正しいことをお教え下さいましね。
危険地帯 里山 [動物]
暗黒街のボスの正体を知ることは
とても危険なことなのよ。
ほら、ギャング映画で見たことな~い?
「オマエは知り過ぎた。連れて行け!」
「はい、ボス。」
「言わない! 誰にも言わないから助けて(≧ロ≦)!!!」
「大丈夫、苦しまずにケリをつけてやるサ (=▼ェ▼=)v-~~~」
「助けて・・・助けて~~~ 」
ねぇ・・・。
怪しいと思った自分の直感に従って 何でもググらないことは大事よ (・。・)b
それにしても このオジサン、
黒メガネをしていると界王様に似ているけれど
メガネを外すとどこにでもいそうなオジサン顔。
どこにでもいそうな ってとこが
私のハザード・センサーにビンビン来るのね (o|o)
アブナイ アブナイ
花はなあに? の答えは写真の中にありますが、
オジサン、花びらのヒラヒラの部分が好きなのかしら
外側から食べていますね。
カラスウリの花でもヒラヒラが好物なのかしら。
里山はいろんな人や虫や花に会えて
デンジャラスで楽しい楽しい (*^▽^*)
デンジャラスと云えば、
カワトンボを撮っているときに 川の中をカラフルなヘビが泳いでいました。
※ ヤマカガシでした
離れていたので見ていたのですが、
動きに無駄が無いですね。
地球上で一番進化した生き物!って聞いたことがあるような・・・。
人は飛ぶのだって海を渡るのだって機械を使わないと出来ない( 一一)
あ~、落ちこぼれ人類。
落ちこぼれ人類中のさらに落ちこぼれ招き猫。
4月に受けたお腹の手術の治療がまだ続いていて
その副作用に悩まされています。
副作用は治療の回を重ねる毎に蓄積され、
今や招き猫の体は・・・・・・・・・・・(≧ヘ≦)
そこまで酷くはありません(^^ゞ
が、無理もほどほどにかな~
と賢明な判断により、
当分は貯まっている写真を時々更新で行きます。
下手でも何でも撮った時の「楽しい♪」という気持ちが伝われば
うれしいです。
まさかの里山にいた!! [動物]
里山で出会ったこのオジサン…怪しい( 一一)
国籍不明。住所も不明。
ついでに雌雄も不明の
闇の世界を牛耳るという
あの伝説の mr. ナン・チャラチャラ !?
あッ 黒メガネを外した(゜o゜)
猫 「あ、あの~、この里山の持ち主さんですか
おじゃましています。
・・・ところで その花 美味しいですか」
mr. 「おいしいよ~。食事は一人でするに限るよ。
美味しい物は分け合っちゃぁ駄目だ(^^) 」
猫 「・・・・・・・・・・ (怖い) 」
はい、クイズです。
オジサンが食べてしまって 写真に撮れなかった花は何でしょう?
長生きしたければ オジサンの名前は調べない方が良いと思います(>_<)
歌姫は…なんと! [動物]
「お盆に想う」で書きました美しい鳴き声の持ち主は
なんと、イソヒヨドリの雄でした。
早朝・夕刻に歌うので カメラを携えて眠り、
翌朝、目覚まし時計より早く歌声をキャッチ!
お向かいのアンテナに居るのをパシャッ!しました。
ガラス越しの不鮮明な映像ですが、
私はイソヒヨドリを結構間近で目撃しておりますので
間違いありません。
早速ネットで鳴き声を聞いても
間違いありません。
あの ちょっとイカツイ体形の鳥が
あんなに優しい声の歌姫だったなんて・・・(゜-゜)
ん?
鳴いていたのは雄でした。。。
鳥が鳴くのは主に雄だから当たり前か^^;
それにしても 見なおしたぞ イソヒヨドリ君。
おまけのグラビア
サラリーニャン・カラー制作 = さかにゃさん
モデル P 男
ね、グラドルをやってました(^_-)-☆
って言われても
「ほんまや~」 っておもうでしょッ
彼へのファンレター ・ プレゼントは
マネジャー コチラ まで ☆ よ ろ し く ☆ (=^^=)
お蕎麦をはさんでトンボ撮り [動物]
吉川で地面に寝そべって夢中になってトンボを撮っていたら
おヘソが熱せられて 体が浮いて上手く歩けなくなってしまったので
三田の手打ち蕎麦“いまきた”さんでお蕎麦をいただきました(^-^)
・・・重しが必要なのよ~。
“いまきた”さんで使われている食器は
近くの“立ち杭焼”。日本六古窯の一つです。
薬味は青ネギと辛み大根。
※関西ではおろしワサビを出す所がほとんどです。
ここのご亭主は甘党のようで、
箸休めに“花豆の甘煮”を添えて下さいます。
蕎麦がきの入ったおぜんざいがとても美味しいのですが
さすがに夏場はありませんでした(=_=)
おしながき
「おしながき」ったって 書かれているのはこれだけ。
“2合盛り”は書かれていませんが
自分のお腹具合に合わせて言ってみれば
チェーン店じゃないので(笑)出してくれます。
さあ、美味しいお蕎麦を2合盛りいただいて
腹八分目(*^^)v
暑いのにこの後 母子の大池まで またトンボを撮りに行きます。
そこには今頃になると 4cmくらいの小さな赤トンボがいるのです。
胴が短いでしょう?
翅の先が黒いです。
この種は1匹しかいなかったので、他の写真はありません。
こっち向いて~
「あ~い」
横も~
「あ~い」
トンボと遊んでいると楽しい(^◇^)
誰でしょう?
小さなトンボを見ていたので 巨大に見えます (゜.゜)
翅の先の班が変わっているような・・・。
ヒグラシはカメラを向けると木の向こうに隠れて撮らせてくれません。
・・・やっぱり桜の木。
人が苦労してヒグラシを撮っているときに、
目の前を通って、目の前の木にとまって
アブラゼミが大声で鳴き出しました!
呆れていると、今度は背中にとまられました。
電柱に間違えたの?
電柱にこんなナイスなくびれは無いって(ーー;)
はい 問題。
何の羽化がらでしょう?
もちろん私に正解が分かる訳がございません(゜-゜)
訊いてみただけ~。
招き猫が珍しく 「怖ッ!」と思う花。
ママコナです。
ご飯粒が二つ付いているように見えるから
ままこ=ご飯 です。
「怖い」と感じるのは 左上の大きな口を開けたように見える所。
藪の縁にピンクの色が見えて、
近寄るとこの顔!!!
やっぱり怖い(>_<)
母子の大池 (人工池)
岸辺に沿ってずい分歩いてきましたが
この面はV字型になった池の極一部。
ちなみに向こう岸は整備されていないので通行禁止です。
ヘクソカズラ あえて漢字に変換しません
ママコナにヘクソカズラ。
庶民的なネーミングがグー (*^^)v
トンボを撮りながら 来た道を帰ります。
暑い!
体が浮いて ふわふわ・・・月面を歩いているよう。
ヤバイかも・・・しれ・・・ない・・・。
それでも行っちゃう トンボ撮り (^-^)