波もなく

澄んだ海に漂着ゴミ

カモメは我関せず










釣り人も無心に糸を垂らす

コメント 4

上を向いて吐く唾は自分に落ちて来る。

横に向いて吐く唾は、地面に落ちる。

今は、こんな、時世かな・・・

どうしましょ、招き猫さん
by すろっさん (2009-10-17 20:12) 

すろっさん♪

硬いお答えをしますが、
昭和初期まで日本の人口は少なくて、
ゴミを川に捨てても自然の力で何とかなっていたわけですよ。
それが急激に人口が増え、公共マナーを教える余裕がなかったのでは・・・？
とたいさんぼくは思う次第であります。

また、自然の力では土に還らないプラスチックゴミなどが増えましたしね。

とは言いましても、私は漂着ゴミを見るのが好きであります(^_^;)

たとえば、大阪湾では生活ゴミが多く、
日本海側では異国の文字の書かれたゴミが多い。
そんなことを見るのも旅の面白さであります(^^ゞ

ただ、釣り人が糸や釣り針をその場で捨てて行くなら
それは許しません！
by 招き猫 (2009-10-18 11:09) 

釣り糸が絡まった鳥は武庫川で良く見かけます
見かけても、どうも出来ないのが悔しいですね(>_<)

私は喫煙者ですが、車の車内から放られる吸殻は許せません！
歩いている人間も路上に捨てるのも同じく！
・・・・・・・・・・・昔やっていた自分が恥ずかしいです(T_T)

瓶に入った手紙・・・あれも漂着ゴミ？
by アマ (2009-10-18 20:38) 

アマさん♪

高度成長期の海を知っている者から見ると
今の海はとても綺麗です。

街で捨てられたゴミが川へ、そして海へ。
それを食べた海の生き物。

一人一人の心がけしかないですね。

瓶に入った手紙は海からの便りで、ゴミとは申せませんでしょう。
拾った人が捨てれば、それはゴミ！
by 招き猫 (2009-10-18 21:30)