お蕎麦をはさんでトンボ撮り [動物]
吉川で地面に寝そべって夢中になってトンボを撮っていたら
おヘソが熱せられて 体が浮いて上手く歩けなくなってしまったので
三田の手打ち蕎麦“いまきた”さんでお蕎麦をいただきました(^-^)
・・・重しが必要なのよ~。
“いまきた”さんで使われている食器は
近くの“立ち杭焼”。日本六古窯の一つです。
薬味は青ネギと辛み大根。
※関西ではおろしワサビを出す所がほとんどです。
ここのご亭主は甘党のようで、
箸休めに“花豆の甘煮”を添えて下さいます。
蕎麦がきの入ったおぜんざいがとても美味しいのですが
さすがに夏場はありませんでした(=_=)
おしながき
「おしながき」ったって 書かれているのはこれだけ。
“2合盛り”は書かれていませんが
自分のお腹具合に合わせて言ってみれば
チェーン店じゃないので(笑)出してくれます。
さあ、美味しいお蕎麦を2合盛りいただいて
腹八分目(*^^)v
暑いのにこの後 母子の大池まで またトンボを撮りに行きます。
そこには今頃になると 4cmくらいの小さな赤トンボがいるのです。
胴が短いでしょう?
翅の先が黒いです。
この種は1匹しかいなかったので、他の写真はありません。
こっち向いて~
「あ~い」
横も~
「あ~い」
トンボと遊んでいると楽しい(^◇^)
誰でしょう?
小さなトンボを見ていたので 巨大に見えます (゜.゜)
翅の先の班が変わっているような・・・。
ヒグラシはカメラを向けると木の向こうに隠れて撮らせてくれません。
・・・やっぱり桜の木。
人が苦労してヒグラシを撮っているときに、
目の前を通って、目の前の木にとまって
アブラゼミが大声で鳴き出しました!
呆れていると、今度は背中にとまられました。
電柱に間違えたの?
電柱にこんなナイスなくびれは無いって(ーー;)
はい 問題。
何の羽化がらでしょう?
もちろん私に正解が分かる訳がございません(゜-゜)
訊いてみただけ~。
招き猫が珍しく 「怖ッ!」と思う花。
ママコナです。
ご飯粒が二つ付いているように見えるから
ままこ=ご飯 です。
「怖い」と感じるのは 左上の大きな口を開けたように見える所。
藪の縁にピンクの色が見えて、
近寄るとこの顔!!!
やっぱり怖い(>_<)
母子の大池 (人工池)
岸辺に沿ってずい分歩いてきましたが
この面はV字型になった池の極一部。
ちなみに向こう岸は整備されていないので通行禁止です。
ヘクソカズラ あえて漢字に変換しません
ママコナにヘクソカズラ。
庶民的なネーミングがグー (*^^)v
トンボを撮りながら 来た道を帰ります。
暑い!
体が浮いて ふわふわ・・・月面を歩いているよう。
ヤバイかも・・・しれ・・・ない・・・。
それでも行っちゃう トンボ撮り (^-^)