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古代人の眠る所は極楽だった [動物]

 

時・所は前記事と同じ 玉丘史跡公園。

 

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  ↑ 何だと思いますか?

 

「俺のブログに載せてた アレやんか(゜-゜) 」

・・・なぜか関西弁で こう思われた方がお一人。

 

そう、アレなんです。

 

これは トンボ。 チョウトンボ です。

超ではなく、蝶トンボ。

 

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なぜ蝶のように幅広の翅が必要なのか?

考えると中途半端な形ですよね。

 

白い蓮の花の咲く古墳の堀の上を ヒラヒラヒラヒラ・・

トンボらしく激しい縄張り争いもしません・・・ように見えます^^;

 

私はチョウトンボに会えて大感激!!

こんな変わった蝶は 前出のjan さんの住む

関東でしか見られないとあきらめていたからです。

 

目の前にいるチョウトンボは人を怖がらないので

傍でじっくりと見ることができました。

 

「これが極楽という所だろうか・・・(゜.゜) 」

無信心の罰当たり招き猫が

珍しくそんなことを思ったりして・・・・・。

 

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曇り空とはいえ真っ昼間。

トンボの動きはみなゆっくりです。

 

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  ウチワヤンマ

 

 

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  ショウジョウトンボ

 

 

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トンボの顔は大小の丸が組み合わさっていて

とてもコミカル^m^

面白いのですが、グーーーンとアップにすると

やはりキモイので これぐらいにしておきます。

 

 

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午前中は霧雨が降っていたのに

午後になって晴れてきました。

 

「紫外線の影響を受けやすいので 気を付けるように」

Dr.に言われたことはシッカリ覚えていますが、

「先生」と呼ばれる人のご注意は無視する習慣が

学校を卒業してから数十年経っても抜けないんですう。

 

 

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ここまで着たら池の方も見ておかなくっちゃね(^-^)

 

 

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[ マムシに注意 ] の看板があちこちに(>_<)

この注意にはさすがにビビりますが、

乙女は前進あるのみ!!!

 

 

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 「ウンチしちゃった~」

 大丈夫、恥ずかしくないよ(^^)

 

水辺を歩いていると 小さなカエルが

ピョンピョン♪ チョポンチョポン♪ と逃げて行きます。

 

こんなに素早く逃げてくれれば 踏みつぶす心配はないでしょう(^^)v

 

あ”~~~、なんか 這いずって逃げたのがいた~(@_@;)

短かったからツチノコだぁ。

 

 

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こんな所まで来たのに 収穫はウチワヤンマ1匹。

 

 

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夫は妻に付き合い切れず、ブーたれています。

 

 

池に寄らなかったら カワセミとチョウトンボが見られたのだから

大満足で家路につけたのですが、

ここで欲求不満が起きました・・・。

 

「鴨池へ行こう ヽ(`△´)/ 」

 

ということで、次回記事は“鴨池”に場所を移します。

 

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 「草次郎ちゃん バイバイ 」

 

 

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カワセミ様のドヤ顔 [動物]

 

鳥だって、虫だって、花だって

撮られているときは こちらを気にしています。

 

ましてなにかと自信のあるこの鳥は特に・・・・・。

 

 

台風一過にしてはカラッと夏空に戻らなかった日、

兵庫県加西市“玉丘史跡公園”へ 

トンボはいるかな? と 行ってきました。

 

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まるで 蓮の葉の上で揺れるシーグラス

 

 

古墳群と湿地と池を一まとめにした広い公園。

遊具も自販機も無い空間です。

 

 

池の水位が低いと干上がった所に下りて

水辺のトンボを探すのですが、

今、田んぼは水を落としていて 池は満水です。

 

古墳へ行って見ます。

 

いつも池の方へ行くので、古墳群の方へは初めて。

白い蓮の花が古墳が造られた時からそこにあるような雰囲気で

気高さを漂わせています。

 

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黄色の花を咲かせるタヌキ藻は 水が汚れている証拠。

それでも それなりに愛らしいじゃないですか。

 

 

シジミチョウは飛ぶのがゆっくりだし、

すぐに止まるし、

人にあまりビビらないので好きです。

 

このシジミチョウは住宅地でも良く見る

ヤマトシジミに似ていますが 少し小型で

翅を立てた(閉じた)とき 白っぽく、

下の翅のすみっこにオレンジ色の模様と

翅から小さく尾のように出っ張りがありまして

ツバメシジミといいます。

 

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残念ですが この子は翅の隅っこがボロッています。

 

 

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ヤマトシジミ  オレンジ色が無いでしょう?

 

 

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嫌われ者の悪ナスビとも仲良く遊んでいる

心の広いベニシジミ

 

この3種(ヤマトシジミ・ツバメシジミ・ベニシジミ)が

良く見ることのできるシジミチョウです。

 

 

トンボですが 堀の上を3匹ほどが往ったり来たりしているのですが

飛んでいるトンボを撮るのは~~~~~(ーー;)

・・・いいの。 私はもう“努力”というものをしたくないの!

 

蓮の上に止まっているトンボは撮っていますので

それは次回(^^)

 

 

今回は そうこうしている間に・・・・・・・・・

あッ! カワセミ様 (゜-゜)

 

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突然のご登場でございます。

 

 

時々 水の側をうろついていますと

立派な望遠レンズを据え、側にイスと望遠鏡

という御仁にお会いします。

 

ふ~ん、カワセミがいるんだ~(゜.゜)

カワセミを私の装備で撮ろうなんて考えたこともありませんが

お会いできたのは今回で2度目です。

 

前回は娘の住む僻地の 自転車の沈んだ農水路で

珍しくもないけれど動きの可愛いツグミなどを撮っていたとき。

そして、今回。。。

 

 

では、ありがたや~(^-^) のカワセミ様写真をどうぞ。

 

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まず、蓮の枯れ茎に止まり、

 

 

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美しい羽根をカメラに向けて見せ、

 

 

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招き猫がいるのにもかまわず近くに移動。

 

 

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!!水中めがけてダイブ!!

 

はあ? カワセミがいない?

・・・右下に翡翠色の尾の先が見えておりますが?

 

 

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水中を見ています。。。お静かに

 

 

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格好は良かったのですが、また失敗。

 

 

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仕方がありませんよ。

タヌキ藻が生えているくらい水が汚れていて

水中が見えにくいのですから。

 

とは言うものの、撮る方もダイブ退屈してきました(ーー;)

 

傍にいるツバメシジミをパシャ!パシャ!

 

あ、またダイブ!

 

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何か咥えてるよ!

 

アップだ! アップだ!

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後ろ脚の出たカエルかと思いましたが 

尾びれが二つのなっていたので魚のようです。

 

 

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お約束どおり 枝に数回打ち付けて

咥える向きを変えて 頭から飲み込みました。

カワセミの体に比べると 招き猫がスイカを丸ごと飲み込むくらいの

大きさの獲物でした。

 

 

そして、魚がお腹に納まったところで

 

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 この顔をされました。

 

 

 

 

 


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写真が溜まってしまって・・・ [日々の出来事]

 

 

昨日のこと、

「花も端境期だし、 ガ  トンボでも撮りに行きますか」 

と出かけた先で 思わぬ収穫が!

  注:ゲージツとは関係ありません

すぐにでも記事にしたいのですが、

“ピクチャー”が満杯(・・;)

写真をPCに取り込めません。

先に整理をせねば・・・(-_-;)これが超面倒。

 

私は 4272×2848と高画質で撮っているので

すぐにPCが「堪えられません」と泣き事を言うのです(・へ・)

泣き事なら 高画質で撮るように奨めてくれたAさんに言っとくれ。

 

AさんもPCに「泣くな!」と一喝してやって下さいませ。

 

 


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ウロコが怖い (゚ロ゚屮)屮 [動物]

 

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なんで花は原種に近い方が好ましいのでしょう。。。

 

 

 [ 鱗が怖い ]

 

「お魚の目が怖くて お魚のお料理ができな~い(@_@。」

な~んてね言うお嬢さんが多くなったと話題になったのも昔の話になりました。

都市に小家族で暮らすと 

スーパーでパック入りの切り身を買って来るしか

仕方が無いじゃないですか。

 

私? 私はですよ  (=^^=)

 

父が釣り道楽でしたから その影響で

まな板に乗る大きさの魚ならおろせます。

首を切り落とすのも 関節に包丁を入れれば

ストン!

 

鮒の頭と内臓を取って 煮立った煮汁の中へ入れると

それが暴れて 鍋の中をグルグル泳ぎ回ったのは

さすがに怖かったですけれどね ┐('~`;)┌

 

鰯は身が柔らかいので 指先で頭とワタ(内臓)と中骨を取ります。

取った頭が調理台の上に重なり合っています。

鰯の頭って・・・爬虫類の蛇や蜥蜴に似てる!!!!!

似てる~~~~。

怖い~~~~。

 

でも、鰯の美味しさが怖さより勝って

手を血まみれにしながら 料理をしています (^^)

 

 

あの似ている所は ウロコがあるからだろうな 

恐竜もウロコで覆われていた。

その中から進化した鳥類。

彼らの脚にウロコの形跡が残っています。

 

あんなに可愛い姿になったのに

先祖は私の苦手な爬虫類と同じなのぅ (T_T)

ああ 怖い、怖い、怖い。

 

じゃあ 蝶の鱗粉は?

あの子たちも ひょっとして先祖は・・・ (ーー;)

 

最近になってやっと蛾の美しさに気付いた招き猫、

このままでは怖くて堪りません (≧ロ≦)あう~

なんとかせねば。。。。。。

 

  ドラえも~ん

  

  「なんだい、猫ちゃん。 フムフム それなら良い物があるよ

   困った時の Wikipedia~!」

 

  「ありがとう ドラちゃん 」

 

早速調べてみました(*^^)v

 

コチラ ですが、読むのが面倒な方のために

ザッとかいつまみます。

 

鱗とは…体を守る為の物ですが

大きな一枚では機動性に欠けるので細かくなりました。

それぞれの種が鱗を持っていますが それも其々で

爬虫類と魚の鱗は別物。安心して料理できます σ(^_^;)

 

蝶や蛾の鱗粉は「粉」と呼ばれているように

落ちやすくなっています。

 

なんと! 人間の毛も鱗なんですって。

・・・私のは鱗粉かも知れない( 一一)

だって、抜けやすいんだモン。

 

 

とにかく 猫の苦手な物と 好きな物のウロコが

同じ物でなかった o(^ー^)o めでたし めでたし

 

 

それでは 一匹の美しい蛾の写真を載せます。

いいですか~、ここまで来て蛾が怖い方はいませんよね(^_^)/

なに!「・・・今までの鱗の話と関係ありません」 だとぉう (~_ーメ)

 

いっきま~す ♪

 

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灰紫に白の模様

ヤガ科 アミメケンモン類 アミメケンモン です。

逢山峡の夕方に 葉の上でジッとしていました。

 

 

ヨーロッパ中世の王がまとっていた

ケープのような美しさではありませんか(゜-゜)

頭の上のモシャモシャが王冠に見える~。

 

は~、この一匹の蛾をお見せしたいがために

長文を捻り出しました招き猫の気持ちをおくみとり下されば

これに勝る幸せはございません。 

えッ、 そうですか。

「蛾もなかなかいいものだ(^^) 」

良かった~ (T_T)感涙

 

では もい一枚 おまけ写真をお付けしましょう。

 

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 シンジュサン 

翅わたり12~14cmはある大きな蛾です。

サン=蚕 カイコの仲間ですから大きくても怖くないですよ。

区役所の外壁にとまっていましたが、

夜にうちの玄関灯の側にも時々います。

 

 

 


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箱石海岸 気力ばかりが先走り [風景]

 

かっこ かっこ かっこ ・・ かっこばかり 先走り ♪

 

招き猫の場合、格好はどうでも良いのです。

現に、暑いからって タオルを頭にかぶって写真を撮りに出ています。

 

欲しいのは体力!

無気力よりは ず~~~~っとよいですが、

体力が無いのに 気力ばかりが先走って困ります。

 

昨日朝も 「今日は日本海へ花を撮りに行こう(^_^)/ 」

と目覚めるなり思い立ち、

立ちあがったとたん 立ちゴケ! 立ちくらみ(@_@;)

病後の薬の副作用です。

 

もう一度立ちなおそうとして また 猫コケちゃたい(^^ゞ

 

震度3の揺れが階下にも伝わったはずなのに

運転手はヘッドホンをしてテレビを見ていました。

その運転手に 「今から丹後半島の箱石海岸へ行きます!」

と 伝え、

右に左に 「お~~~っと、お~~~っと」とよろけながら

支度をし、助手席に乗り込みます(*^^)v

 

ここで ご心配下さる皆様に申し上げておきますが

私がこの状態で運転する のなら

絶対に出かけませんからご安心を(^^)

 

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お天気が良く、午前中だというのに外気温は33度。

でも、北向きに走るので 日差しが入って来ず 快適です。

 

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箱石海岸への入り口。

3度目ですが、この入り口にたどり着くのに毎度苦労します(・・?

地図に道が書かれていないのです。

 

 

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箱石海岸には長い段丘があり、

ユウスゲの群生や、

ここでしか見られないトウテイラン(洞庭藍)も咲きます。

 

 

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ユウスゲですが、花の咲く夜まで待っていられませんので^^;

この写真でご勘弁を。。。

 

 

トウテイランはまだ時期が早く 到底見られないのですが、

ナデシコが咲いていました。

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ナデシコ

すっかり見られなくなりましたねぇ。

ごめんなさいね(・・;)

・・・なぜか 申し訳なく思う招き猫。

 

 

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この日の日本海は凪いでいましたが

しばらく豪雨が続いていたので

浜は大荒れの痕が残され カラフルです(゜.゜)

 

 

「花を撮り終えたら、次は潮だまりに行くよ!」

別に着いて来なくてもいいけどね。

 

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いますよ~♪

イソギンチャクにカニに小魚・・

 

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うわッ! 可愛い子見っけ(^-^)

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ほら、可愛いでしょう。

写真のド真ん中!

・・・・・ 見えないか~(-_-;)

 

じゃあ、手の上に乗せるね。

 

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ヤドカリでした~(^◇^)

 

ね、カワイイじゃろ?

連れて帰りたいけれど、飼うのは無理だよね(T_T)

 

 

この写真を撮るのに 普通レンズだと

いくら手を遠くに伸ばしてもピントが合わないし、

ヤドカリがジッとしていないし(だから子供はぁ( 一一))

こちらは片手操作だし。

 

仕方なくヤドカリを岩の上に下ろし、

逃げないようにチラチラ見張りながら マクロレンズに交換。

 ※ レンズ沼にハマって コンデジを持っていないのです(T_T)

 

それを潮風の中でやっちゃうんですから

カメラを大切に扱う人から お叱りが来そうです。

 

が、こちらは気持が先走ってしまっているので

無茶は止まりません^^;

 

 

夫にヤドカリを見せると・・・

「よく こんなに小さなヤドカリが!」

いや、最初はみんなちいさいから・・・。

 

重ねて

「よく こんなに小さな貝殻が!」

いや、貝殻も最初は小さいから・・・。

 

本当に自然と遊ばずに育った街っ子は困ったものです。

 

 

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初めましての蛇の眼柄の蝶

蝶に限らず 虫を撮ろうとすると、

必ずと言っていいほど 虫は顔をこちらに向けます。

向こうもこちらを見ているんですね。

だから、蝶のように横から撮りたい時は困ります。

 

右から撮る…と見せかけておいて、

素早く左に回る!

これを砂の上でやったんですよぉ(ーー;)

 

海に来ると いつの間にか体力が追いついています。

 

 

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ハマナスの実 バラ科 花は一重の大きなバラのようです。

 

 

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この写真…というか 漂着物、とても気に入っています。

 

 

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帰り道。 青垣辺りかな?

時間は5時過ぎ。 暑いったらありゃしない(>_<)

 

出来るものなら凍結させて欲しいよ。

 

 

 


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アマさんの動画 [日々の出来事]

 

私のPCでは アマさん の動画が見られません。

仕方が無いので コメントもnice! もしないで スルーしていたら

アマさんから宅急便が届きました。

 

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桜の実

 

 

中にはお菓子♪

・・・ごめんなさい。 DVDとお菓子(^^ゞ

 

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ピンクがかった白ツメグサを見ると なぜか嬉しい。

 

 

早速 アマさんにTELすると

「DVDだけ送るのはなんですから※ お菓子も一緒に送りました。

 お菓子の感想は後でメールして下さい」 とのこと。

   ※=アマさんの口癖

 

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ユキノシタをアップで見ると幼女のようにあどけない。

 

 

夜も遅かったので、目新しい“シューラスク”というのを1枚いただく。

ウマー(^-^)♪

 

これがおやつの時間だったら 手が止まらずに(…口か?)

一袋全部食べてしまっているよ~。

 

あ~、美味しかった。 

さあ、寝よ・・・・・。  (゜.゜) おいおいDVDは?

 

 

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テイカカズラ

百人一首を編さんした藤原定家の名が付いていますが、

その由来は雅な話では無く・・・・・気になる方はご自分で検索を。

 

 

翌日。

買ったばかりのポータブルDVDプレーヤーで見ようとすると・・・

プレーヤーになぜか

「見ることが出来ません」と拒否された。 ( 一一)ムカッ

 

テレビに接続されているプレーヤーに入れると・・・

「DVDが入っていません}

またぁ? ( 一一)ムカッ

 

ただ裏表を入れ間違えていただけ(^^ゞ

凡ミス、凡ミス。 

ドンマイ! 気分とDVDを入れ直して さあ、行くよ~(^_^)/

 

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ハルジオン  ヒメジョオンでなく、ハルジオン。

 

 

まず、「カブトエビ」

カワイイな~♪ 小さいのによく撮れていますよ。

カブトエビの動きも面白い(^^)

 

そういえば アマさんと初めて外レスしたときに

カブトエビを捕って遊んだっけ(゜-゜)

 

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ナワシロイチゴ

 

 

「醒井の梅花藻」

画がとても綺麗。

やっぱり行ってみたい所の一つ。

ただ、動画なのに写真の構図取りが抜けないですねアマさん。(ペコリ)

 

 

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ハナニガナの綿毛

 

 

「胸ポケットに入れたカメラ」

ハッキリ言って 左のグリップとアマ腕で前がよく見えないよ。

テスト撮りの方が同乗感があって楽しかった。

 

わざわざ送っていただいた動画を

素人がいろいろ申しましたが、

・・・・・面白そうね^^;

ハマる気持ちは良く伝わりました。

以後、応援させていただきます (@^∇^@)ガンバって下さい

 

 

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山の斜面に咲くオカトラノオ

 

 

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オカトラノオに擬態している チガヤの綿毛

        ↑ ウソ

 

 

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パンツ丸見えの若いアオサギ

 

娘は生きている鳥が怖いので(鶏肉は好き)

この写真を見たら 「ギャーッ (≧ロ≦) 」 だろうな^m^

 

 

以上、写真は6月に撮った物ばかりです。

 

 

 


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お蕎麦を食べに行っただけなんですけれどね [花]

 

お天気の良い明るい日でした。

道の駅“淡河”まで 一山越え、二山越えて

ちょいと十割そばを食べに行ってきました。

 

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蕎麦粉を混ぜたわらび餅 250円

 

関西は 粉モン(小麦粉)文化圏 で

小麦粉を使った食べ物がたくさんあるので

蕎麦がよく食べられるようになったのは近年のこと。

 

「蕎麦はやっぱり十割でしょう d(^-^) 」 とおっしゃる方、

江戸時代には高価な小麦粉を2割も混ぜています!

ということで、二八蕎麦は蕎麦の中では贅沢だったんですよ。

 

今は同じ食べるなら 香の強い十割の方が人気ですけれどね。

 

私はかけなら二八。

ザルだと十割が好みです(^^)

 

ちなみに“淡河”では

天ぷらそば=900円  大盛りそば=850円

・・・迷うところです。

 

おっと、ついつい蕎麦の話が長くなってしまいました。蕎麦だけに…^^;

 

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そばを食べに入る前に 近所を散策。

 

 

裏の川でカワトンボを見たかったのですが

雨続きで増水。 川の中の様子も変わってしまっています。

 

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これはね~、多分カワジシャ・・・はレッドデーターブックに選定されているので

帰化植物のオオカワジシャ。

川の中にたくさん生えています。

 

 

畑に黄色い花が咲いていました。

支柱をして立てて育てているのはキュウリ。

地面を這わせているのはカボチャ。

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余談ですけれども、カボチャの“ワタ”(中のフワフワした種の集まっている所)を

庭のゴミ穴に放り込むと カボチャがいくつも芽を出して困ります。

カボチャのワタは燃えるゴミに出します。

 

 

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ナスビ

 

 

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トマト

 

 

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じゃが芋

 

他にピーマンもナス科で、ナス科には野菜として食べられる物が

多いですね。

 

 

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あッ! この子はちょっと違うの(・・;)

真っ白でキレイな花だけれど、

名前は 悪ナスビ。

茎にも葉にもトゲトゲがイッパイ^^;

畑仕事のジャマばかりしています。

 

 

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ノアザミ

せっかくだから どの花もフレームに入れてやろうと思ったら

こんな構図に・・・(^^ゞ

 

 

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ノアザミじゃないです(゜-゜)

 

花の大きさは片手で掴めません。

ソフトボールより大きいです。

 

 

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日光がやたら強いので なかなか紫色が撮れませんでしたが

これが一番見た目に近い色です。

 

この大きな花、後で行った道の駅で売られていました(゜.゜)

 


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どうしてこんな所にカミキリ虫がとまっているんでしょうね~。

名前は、名前は・・・

カミキリムシの種類は厭になるほど多く、

何度も調べるのをやめようと思いましたが、

この赤いカミキリムシはよく見かけるので

この際 覚えておくか(p_-) ・・・と調べました。

ベニカミキリ です。

決め手は胸部の黒い模様。

 

こう書くと、名前も単純なので

簡単に調べが付いて良かったじゃん(^^)v と思うでしょう?

でも、カミキリムシとキノコの世界には足を踏み入れたくない(@_@;)

 

だって、このベニカミキリの近くにあった写真の

同じように赤いカミキリムシの名は

アカイロニセハムシハナカミキリ って言うんですよ~。

 

自慢:私、カミキリムシを掴めます(^-^)

 

 

この後 お蕎麦を食べて、

また山を越えて帰る途中に林の中に寄って、

かくれんぼに混ぜて貰って遊んだんですが

その時に撮った写真を少しだけ(^^)

※ 花の写真だけですから

 

 

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暑苦しく咲いた オカトラノオ

 

 

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このくらいでいいんじゃない?

 

 

大好きなドクダミの花

 

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縦と横、どちらか一枚に決められないから

二枚とも載せました。

 

 

 


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アジサイ [花]

 

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紫陽花の花が終わりかけ・・・・・ているように見えますが、

枯れ始めているのは 装飾花 と呼ばれている ガク です。

 

私は手毬型の紫陽花より 

ヤマアジサイに似たガクアジサイ(額紫陽花)が好きで

庭に植えています。

 

4弁からなる青い花が額縁のように囲った中に

本物のアジサイの花が咲いています。

 

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ね、右の方の一塊りが花です。

でも、装飾花も花を咲かせるのです。

 

花と見られているガクが枯れ始め、色あせて

人が見てくれなくなってから 

ひっそりと咲き始めるこの花を見つけたとき

私は「愛おしい・・・」と感じました。

 

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ガクの陰に隠れて咲く小さな花。

目立たなくても花。

 

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ガクもガクで この小さな花のために

虫たちを呼び集めているのです。

 

一つの同じ低木に咲く花ですが

仲の良い主従のように見えます。

 

 

 ・・・・・・・・・・

外で働いているときも楽しかった。

子育ても楽しかった。

そして今、この花を見つけ、マクロレンズで遊んでいる私は

なんて贅沢な暮しをしているのでしょう (*^^*)

 

 

以上は 家の庭の紫陽花でしたが

おまけは6月28日に撮った 六甲山系“再度山”の紫陽花です。

 

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上の2枚はどちらも露出補正0

スポット測光で撮っているのですが

どこを測光したのか忘れました(^^ゞ

 

 

追加記事:

再度山の白いアジサイですが、

「何という種類ですか」とご質問がありましたのでお答します。

これはピンクの紫陽花です(笑)

だって、下の写真 ↓

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これは家の青いガクアジサイですが、

開きかけは花びらが白いんです。

そして蕾が青。

 

再度山の白いアジサイも もうピンクになっているでしょうね。

 

 


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沙羅の花 [花]

 

7月初旬。 まだ梅雨の中。

 

ヒマ人夫婦が一番気にかかることは

株価でも金利でもなく、天気予報。

 

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日曜の有料道路はガラ空き

 

晴れだと お婆さんは川へ洗濯へ。

雨だと お爺さんは運転を嫌がり。

また、風が強ければ 花を撮ることが出来ず。

とにかく ヒマ人夫婦の毎日はお天気次第なのであります。

 

 

昨日の降水確実は50%  風は少し(^^)v

絶好の 白い花の撮影日和 ♪

 

ということで、兵庫県神崎郡福崎町の“沙羅の寺”

応聖寺(おうしょうじ)へ行ってきました。

 

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ツバキ科ですが落葉樹。 一日一花。

花粉の多い花で、雨が白い花弁を汚してしまっています。

 

 

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沙羅の花は散り方が潔く 日本人に好まれていますが

散った花後が少々見苦しく

庭に植える家は少ないようです。

 

 

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応聖寺の“涅槃の庭”

 

お釈迦様は沙羅双樹の花の下でお亡くなりになったそうですが

この沙羅の木は日本では育たず、

私たちが「沙羅の木」と呼んでいる夏椿とは別の植物です。

 

 

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こちらのお釈迦様、お顔が男っぽくて

これまでに拝見してきたお釈迦様のイメージとは

ちと離れていますが、

安らかなお顔でステキです(^-^)

 

 

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浄財箱の上に飾られた沙羅の花

 

 

さあ、ご本尊の観音様に(撮影の後になりましたが)

ご挨拶を済ませ、

次、次行こう!!

 

来た道を少し戻って、七種山(なぐさやま)方面へ行きます。

途中に青少年野外活動センターがあり、

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マガモとマガモを改良して家畜にしたアヒルが仲良くしていました。

 

 

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ここは“鯖街道”!? 

かと思うような悪路(>_<)

 

ビビる運転手。

しかし、レガスィーは怯みません!

 

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しゃべると舌を噛みそう(T_T)

 

目的地は“七種の滝”

“雌滝” “夫婦滝” を過ぎ、

“虹が滝”の少し手前で車を置きます。

 

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明るく撮れていますが、雨の中実際は暗く

何もしなくても 露出時間1/5秒。

 

ネバって納得のできる写真を撮りたかったのですが

青少年センターから後 人に全く出会わず、

「熊に出ます!!」 の看板もともかく、

苔の生えた岩の石段が滑って

とても危なっかしいのです。

で、あと少し登れば見られる“七種の滝”を

今回はあきらめました。。。

 

 

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小雨になった 南向きの帰り道

 

お薦めの林道ですが

私は歩く方が好きなので

梅雨が上がって岩が乾いてから

再度チャレンジする予定です。

 

その時は熊除けの鈴を身に付けて行かなくっちゃ。

 

 

 

 

 

 


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かくれんぼ するよ~♪ [動物]

 

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  「かくれんぼ するよ~~~♪」

 

林の中を歩いていると どこからか声がしました。

 

私はさっきから 声はすれども姿が見えない鳥を探して

梢ばかり見ていたのに(゜-゜)

もう かくれんぼが始まっていたのね。

 

 ※ この後、虫の写真がたくさん出てきます^^;

 

 

小さな蛾がヒラヒラヒラ・・・・・・

止まったら撮ろうと思っているのに、

フッ・・・と姿が消えてしまいます(・・?

 

一生懸命目で追って!

 

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蛾 2匹 見っけ(^^)v

この蛾は 必ず葉の裏に止まっていました。

 

 

蛾を撮っていると こんな子も見っけ(^^)v

 

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ナナフシモドキ

モドキって似ているものって意味ですよね。

それって 失礼な呼び名よね( 一一)

 

 

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ツユムシの仲間の若い成虫じゃ・・・ない・・・かな?

お目目がラブリー(^^)v

 

 

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ヒメウラナミジャノメ 見っけ(^^)v

 

 

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翅を開げて目玉模様で驚かそうとしても

怖くないよ~だ(^◇^)

 

 

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キノコ見っけ(^^)v

 

上手に隠れたね~。

 

「私ね、かくれんぼに入っていないの。

 だって 鬼になっても皆を探せないでしょう(T_T) 」

 

 

 


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