まんず咲く花 [風景]
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三木山森林公園へ行ってきました。
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まだ枯れ色の公園。
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コブシの花芽。
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ハナミズキの花芽。
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新芽だけでも撮れたら上等、と思っていたら
もう咲いている花がありました。
1年の最初に、まず咲く がなまって、
マンサクと呼ばれている花。
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インスタントラーメンのような花びらだな (゜-゜)
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ホオジロ
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ジョウビタキ
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アカガエルの卵
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あら、もう孵って泳いでいるよ。
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ボダイジュの木はまだ冬眠中。
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コガモは留鳥でしたっけ?
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・・・そう云えば うちに来るヒヨドリ、
最近になって団体でモチノキに来ます。
どうやら渡りのための集結が始まっているようなのですが、
この子達、一応集まるのですが、
集まるだけで 自然解散です。
チベット地区のヒヨドリはすっかり留鳥 (ー_ー )ノ"
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猛禽をかわしながら せめて明石海峡くらい渡ってみなさいよ!
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丹後の二名橋 [風景]
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お天気キャスターのお姉さんが ニッコリ微笑んで
「明日は洗濯日和になるでしょう(*^^*) 」 と言ったので
ヨッシャ―――ッ!!
「お父さん、どこ行こう!?」
「うん・・・・・」
「雪のある所へ行こう! 宮津の天橋立 d(゜▽゜*) 」
「うん・・・・・」
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いつもより少しだけ早起きして、
ササッと洗濯物を干して、
北へ向かって Go!!
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今冬の近畿地方は比較的温かくて雪も少ないので
兵庫県中部くらいまでは雪が無いだろうな、と思っていたけれど
それより北に行っても 雪が無い(゜ロ゜)
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京都府北部、由良川に架かる 北近畿タンゴ鉄道の鉄橋を見てきました。
川が好きなので 川に架かる鉄橋も好き。
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鉄橋を撮っていると・・・足元に“春”。
ナズナ
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オオイヌノフグリ
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ハコベ
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由良川河口の鉄橋を見てから日本三景の一つ 宮津の“天橋立”へ。
・・・その前に智恩院文殊堂を参詣 (-_-)ナムナム
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立派な山門で、傍まで行き過ぎたので
ほんの一部しかフレームに入らない。
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ここの狛犬さん、かなり好み♪
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狛犬さんの後ろから出てきた三毛猫ちゃん、
首輪をしていて飼い猫のようですが、餌をねだります。
この子の親はいったい何をしているのかしら!プンプン
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橋を二つ渡って天橋立と呼ばれる砂州へ行きましたが、
「向こうの端まで2.5km」と書かれているのを見て 心が折れました。
往復5kmは無理(-_-;)
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「海鮮丼を食べよう♪」と智恩寺の門前へ戻って、
夫は海鮮丼。
私はアサリうどん。
アサリうどんってありそうで、他で見たことがないです。
アサリと刻みネギが入ったシンプルなうどんでしたが、美味しかったですよ。
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この日は「天橋立へ行こう!」と出てきましたが、
本命は KTR 由良川橋梁。
次は列車に乗って橋を渡ろうと思います。
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室津の町 [風景]
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病は気から。
・・・・・と 言われましても。
日本人好みの精神論ですな。
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私は中国の薬食同源思想を支持します。
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病は食から! がいいや。
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といった大義名分を持ちまして 兵庫県の瀬戸内側
室津漁港の網元さんの直売店まで牡蠣を買いに行ってきました。
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お天気も良く暖かかったので、買い物の前に
昔 室津の泊として栄えた室津の町を散策しました。
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港に面したお家には魚が干されています。
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写真を撮っていると、
「舌平目のみりん干し^^」とその家の人が教えてくれました。
猫にみりん干し・・・。 ヤバイぞ。
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わずかな土があれば花が植えられています。
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この町は私の住んでいる住宅地より狭いんじゃないかなあ。
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古い町ですが牡蠣養殖に成功して町に豊かさが感じられます。
ここは「室津診療所」。
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平清盛も厳島神社に詣でる途中にこの港に停泊したとか。
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ガザニア
穏やかな瀬戸内なので花が元気です。
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鉢植えのザクロ
来年のハロウイン写真に使えそう。
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国重要文化財の“賀茂神社に行ってきました。
この小さな町に 「うっそ~!」と言うくらい大きな社殿です。
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門に装飾された龍が見事ですが、
足が龍じゃない!
「馬足の龍」というそうです。
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牡蠣のシーズン中にまた室津漁港に来る予定ですが
その時はまた賀茂神社に来よう。
かなり興味が湧いた神社でした。
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チベット地区の山はもう眠りにつく頃ですが、
こちらの山は冬といっても眠ることが無いように 青々としています。
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崖の下は海。
帰りは長い石段のある参道と違う方から降りることにしました。
古い神社がある所はその辺りも古い森が残っています。
季節によって珍しい植物が見られるかもしれません。
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いつもは向こう側からこちらを撮っていますが
今回は入り江を隔てて直売店側を撮りました。
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丸窓に南天。
・・・・・に 見えますか?
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丸窓に見立てたのは 放置された古タイヤ。
漁港らしいですね。
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なんとか・・・っていう多肉植物も元気元気。 (カランコエ?)
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はい、牡蠣を買います。
子供の所と、子供達がお世話になっている方たちへ・・・。
殻付き牡蠣とむき牡蠣と
干物はあの子とあの子が好きだからぁ・・・・・・・。
う~~~ん、何kgいるの?
何袋いるの?
次回はメモを持ってきます。
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お店の人に 「また来てね」 と言われ。
「また来るね」とこたえ。
楽しく買い物ができました。
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帰ったら牡蠣の味噌鍋だ~♪
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神秘の森で [風景]
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寒さの和らいだ先週の金曜日、
神戸市立森林植物園の催し「神秘の森のアドベント」に行ってきました。
※「アドベント」(降臨節)とはクリスマスまでの4週間のこと
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時間は16:30~18:30まで
展示館前の広場で行われていました。
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16:30ちょうどに着きましたが まだこの明るさ。
暗くならなきゃダメなのに大丈夫?と思いましたが
山の中はすぐに日が落ち、寒くなってきました。
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真冬には土日祝しか営業しなくなってしまうレストラン。
ここのソフトクリームが近くの牧場のミルクを使っていて 美味しいの♪
夏にはソフトクリームを買う人の行列ができるんですよ。
私は冬でも食べたいけれど、冬は作ってない・・・(-_-)
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リュックを背負ったハイキングの人も・・・、始まるまで待ってたのね。
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すべて公園内の植物でできたトナカイさん。
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サンタさんの前は常に子供さんとお母さんがいて
やっと人が途切れた瞬間。
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ただの電球なのに、森の中にあるってだけで幻想的♪
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ユラユラ モビールの妖精たちが木の陰から出たり入ったり。
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私の後ろにもいるんじゃないかしら。
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事前にライトアップ風景の撮り方を予習しておいたのですが、
そこに書いてあったとおりのシャッタースピードになってきましたo(^ー^)o
三脚は必携です。
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2秒タイマーも使いたかったのですが、
ペンライトの調達が遅れて、
このカメラではまだ使ったことのないタイマー合わせのボタンが見えにくい。
・・・で、全部手押し (= ^ ^ ゞ
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シャッターを雑に押すとこんなです。
灯火がちゃんと撮れていれば 人の動きはありなんですが~。
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母子連れが帰って、カメラマンが増えてきました。
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好きな色の時にシャッターを押すのですが、
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次々と色が変わってモタモタしていられません。
まるでゲームをしているようです。
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モビールは西宮市在住の“いろけん”さんというモビール作家の作品です。
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ファインダーの中で形がクルクルと変わって
面白くて何枚も撮ってしまいましたが
色はこの紫のときが多かったです。
後ろの緑に映えたのかな。
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夜景はたまたま通りかかったときに工場を撮ったことがありますが
他には無くて、ダメ元で行きましたが面白かったです。
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「撮り方」を最初に読んだ時には難しく思えた内容も
何度か読み返しているうちに、三脚とタイマーが必要な以外は
「いろいろ試して楽しんでみましょう^^」だったので、
気楽に行けたのが良かったです。
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人は灯かりに集まってくるものなんですねぇ。
一人が気楽…と思うときもあるけれど、
太古から人は火を囲んで寄り添って生きてきました。
私も人との輪を大切にせねば・・・。
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なんちゃって
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足湯で釣って紅葉 [風景]
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「お父さん、“よかたん”でお昼を食べて 足湯に浸かりましょう」
と言って車を出させ、チョイ・ドライブを楽しんできました。
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チベット地区から山を二つ越えた吉川IC傍に
地域特産品を売っている「山田錦の館」(このネーミングは・・・)と
温泉の「よかたん」があります。
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夫婦共に温泉に興味が無かったのですが、
娘に誘われて足湯体験をしてからハマリました。
ハマッたのはまだ足だけですが。
いずれ首までまったりと浸かるのでしょうね。
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レストラン「にしき亭」(このネーミングも・・・)で食べたのは
・
私
野菜カレー 780円
・
地場野菜がたくさん入っていて美味しいです。
それと お米も美味しいです。
・
「美味しい^^」と言ってから言うのは恥ずかしいですが、
家のカレーと似ています。
ルーが同じなのかも。
が、ここまで野菜の種類が多いのも珍しい。
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黄色く見えるのはパプリカ?
いいえ カボチャでした。
赤く見えるのはパプリカ?
いいえ さつま芋でした。
緑は、ピーマン?
いいえ おネギがタップリでした。
・
食べた後にお皿を拝見します。
・
カレーに山水画! なかなかいいんじゃないですか?
・
夫
カレーうどん 800円
・
珍しく、とっても珍しく 「美味しい」と言いました。
訊かれて 「おいしい」と答えることはあっても
自分から 「おいしい」とは言わない人です。
・
一スプーン味見をさせてもらうと
・・・・・ 「美味しい♪」
けど、私には辛い。
・
カレーうどんの食器は・・・・・怖い。
・
・
書くのを忘れていました!
山田錦の館(ネーミングが・・・)に着く前に雲の中に入り、
強い雨が短時間降っていました。
シメシメ^^ な雨です。
・
・
ま~るく輪になった足湯場。
・
写真では静かに見えますが、
養護施設の先生と生徒さんが合わせて10人ほどと
近くの病院の看護師さんらしき人が3人。
先生を除くみんな 気持ち良さそうです。
先生が私たちに
「やかましくてスミマセン」と言ってくださいましたが
「いえいえ大丈夫^^」でした。
・
・
前記事でUPした写真ですが
私が「締まりの無い写真…」と書いたら
アマさんが「曇りのせいですよ」と教えて下さいました。
そういえば、以前に撮った雨の後の紅葉が
スッキリ ハッキリと撮れたことがありました。
・
今日はタイミング良く雨が降ったので
パシャッ!するだけで良い写真が撮れそうです。
・
①
・
②
こういう写真はボツでも取って置きます。
ピントの合った所だけ切り取れば 他の記事のカットに使えるでしょう?
姉妹ブログの「毎日が大安吉日」では可愛い写真を使いたいので
そんな写真が多いです。
・
③
・
レストランの天井
上の写真と似ているでしょう^^;
・
④
・
⑤
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⑥
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⑦
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⑧
・
⑨
・
・
車道から少しわき道に入った所、2~30mほどの間で撮った
私の紅葉でした。
・
世界は美しく、楽しい物であふれています。
しかも それが、全部・・・・・・・・ タダ!
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水力では日本最大の発電量なんですって! [風景]
昔話をするのは好きではございませんが…
あれは2か月前、9月19日のことでございました。
写真はお城に隣接する美術館。
ここへ行ったのです。
その後、せっかくだからと行った
兵庫県の世界遺産に指定されているお城の庭で私はモロにコケました。
西から見た国宝姫路城。
庭に配置された飛び石で右顔面を強打!!
そこへ両手を開けるために首から下げていたカメラが
スローモーションで落ちて来て、
グァッシャーーン とひどく間延びした音をたてました。
正面(南側)
その後のことはかなり落ち込みましたので
聞かずに置いて下さいまし・・・・・。
11月 15日
兵庫県“生野銀山跡”のまだ山奥、
黒川ダムへ行ってきました。
大好きなアマゴを食べまして、
その後近くの川で撮ったモミジです。
前述の石に強打した 18~135ズームレンズで撮った写真です。
広角にすると撮れるのですがズームにするとピントが合いません。
修理に持って行かねばならないのですが
顔の傷がまだ癒えず・・・
気分が行動に移るジャマをするのです(T_T)
まあ元々なかったレンズですから
カメラ本体に付属の標準レンズで間に合うのですが、
この日は持って行くのを忘れました(^^ゞ
で、70~300望遠レンズで撮りました。
奥行きの無い写真になるので 奥が無い構図にしました。
橋の柵に置いて撮ったのでボケは風ボケです。
望遠レンズにしたついでに川原に咲く花も撮りました。
ツワブキに似ていますが 花の付き方と葉の形が違うので
オタカラコウ (雄宝香)かな。
六甲山系では見たことが無い植物です。
上3枚の写真、どれも70mm -0.7で撮っているのに
測光位置でこれだけの違いが出ます。
測光はまだ苦手です。
・・・かと言って、「弾撃ちゃ当た(^_^)v」写真は撮りたくありません。
撮るのは私。
カメラはマシンに過ぎないからです。
以上、カメラの話でした。
さあ、黒川ダム湖へ行きましょう♪
黒川温泉のある小さな集落から黒川ダムに登ります。
道は、曲がりくねって急坂 ((o(^∇^)o))
ロックフィルダムは下から見上げるとそそり立っていますが、
側に行ってみると 大きな石をなだらかに敷き詰め、
反対側、湖の方へも緩やかな傾斜で落ちています。
山奥ですねえ。
寒い! この時の気温 11℃ 風強し!!
「奥太多々良木発電所鳥瞰図」
左の黒川ダム湖の水をトンネルで標高の低い多々良木ダム湖に落とし
落差を利用した水力発電をしているそうです(゜.゜)
水力発電にもいろいろあるんですね。
水が豊かな国でこそ出来るクリーンなエネルギー。
関電さん、リスクの高い原子力に頼らなくて良いように 頑張って下さい。
山は紅葉と云うより 黄葉した葉が目立ちます。
秋は「山燃える」と言いますが、
少し気持ちが落ち込んでいる時は燃える“赤”より
お日様を連想させてくれる暖かい“黄”の方が嬉しいです。
なんだか楽しそうにしている葉を見つけました。
帰ってPC に取り込んで見ると、
連なった翼果が見えます(゜゜)
この黄色い葉はウリカエデだったんだ~(^-^)
春の黄色い花 夏の赤い翼果 秋の黄葉。
ますますこの木が好きになりました。
マツカゼソウを見つけてしまった( 一一)
・・・といっても、山ならどこにでも生えているのだけれど
花の少ない季節なので つい狙ってしまう招き猫。。。
こんなに小さくて目立たない花を他の誰も撮らないよねぇ(笑)
大きくて入り組んだ湖の一部。
ここから先は水辺から少し離れるようです。
寒いのでこの日はここまででしたが
道は1車線の所や、対向車線の所があって、まずまず良い舗装がされています。
対向車には数台しか会いませんでしたが…。
湖を見ながら走るのは気持ちがいい(^-^)
あッ、運転手は脇見をしちゃダメよ!
ムラサキシキブに
サルトリイバラ
ノイバラ
ひそやかに紅葉している低木もありましたよ。
ミツバツツジ
もしもし、あなたはまだ紅葉しないんですか。
ヒナウチワカエデ
帰りは黒川へ下りて(下りるしかしか道がありません)青垣を目指します。
道は舗装し直したばかりの酷道429。
ハンパじゃない急坂 (゚ロ゚屮)屮
楽しそうな運転手。・・・この歳になるともう怖い物が無いのね(ーー;)
写真は補修工事待ちの崖崩れ。
切りだした杉かな?ヒノキかな?・・・を積み混んで
作業終了待ちのトラック。
この道を何度も通っていますが、
舗装をキレイにしてから通行車両が増えた気がします。
細い道ですから 道を譲り合ってすれ違った時には
お互いに会釈をしますよね。
でも、中にはそれが出来ないお子ちゃま運転手がいるんです。
そんな車に会うと追いかけて行って首根っこを押さえて
礼儀を教えてやりたくなる招き猫です。
なのに 「一言言ってやるから停めろ~!」と叫ぶ妻を
運転手は無視します。
腹が立たないのかな~ (-。-;)
「挨拶は心と心のプレゼント(^^) 」 って言うじゃないですか。
プレゼントなら欲しいですよ~。
短いドライブでしたが、黒川ダム湖周辺は
春の楽しみの気配がプンプン香っていました。
黒川温泉が「秘湯」と呼ばれていて まだその奥ですからね。
春になったら行きますよ~。
では、本日の招き猫の一押しの写真はコチラ ↓
珍しくローキーです。
大好きなサルトリイバラが ゲージツ的なフォルムで
「どうぞ撮ってくださいな」 と言ってくれました。
エエ子や。
秋の里山 [風景]
先日まだ蕾だったリンドウが もう咲いているかと
気になって気になって、
雨が止んですぐに あの小さな池に行ってきました。
・・・が、あのリンドウは無くなっていました(T_T)
側にいたこの方に訊いても
もう 耳も遠く、目も見えないのか返事がありません。
まだ咲いていないリンドウをいくつか見つけたので
気を取り直して また来ることにしましょう(^^)
ここにはセンブリも咲いているはず・・・。
なんででしょうねえ、一株しか見つけられませんでした。
センブリは薬草で、これを株ごと持って帰る人がいるとは思えない
地味な花です。
気候のせいでしょうか、
いつにも増して寂しい秋です。
このまま帰るのは淋しいので
山田さんの棚田に回りました。
向こうが畑の中の菊。
こちらが道脇に咲いたコスモス。
春、ウグイスが鳴く頃にピンクの花が二輪並んで咲く ウグイスカグラ が
実になっていました。
田畑に行くための細い私道なので
藪の木は道の方へ伸びて来ると切られてしまいます。
だめだ~ (ノ_・。)
秋が深まって来ると 淋しい。。。
新蕎麦でも食べに行って元気をつけなくっちゃ!
あ・・・・・、 今年は蕎麦の花を撮っていない(゜.゜)
フェンスがあるって不思議。
それがあるだけで
こちら側の物は向こうに行きたがっているように見える。
あちら側の物はこちらに来たがっているように見える。
淡河川で [風景]
久しぶりに道の駅“淡河”のお蕎麦を食べに行ってきました。
今日食べたのは“天ざる定食”
盛りそば+天ぷら+炊き込みご飯+煮物+漬物 (¥1,200)
これだけ食べて
蕎麦つゆが美味しいので 蕎麦湯を頼めば
大好物の 蕎麦粉の入ったわらび餅(¥250)は
お腹に入りません(T_T)
「さつま芋ソフト」の張り紙を横眼でジッと見、
別腹を起動させようか・・・
今の体調で大丈夫だろうか・・・
と悩んだ末、
「また来ればいいさ( 一一)」 と
後を振り返りつつ(振り返りますよぉ)
裏の淡河川へ。
おっと、ここで問題を出しておきましょう。
この花 な~んだ
日本国民のほとんどがご存知の秋の花です。
答えは後にして 話を続けます。
川はすぐ近く。
その短い道ですれ違ったのは
黒い飛翔物体。
人と同じ目の高さですれ違ったというのに
乱れることも無く一直線にゆっくりと飛んで行きます。
エメラルドのような緑の目を輝かせて
まるで 威厳ある老兵のように・・・。
となると エメラルドは勲章でしょうか。
一般民はただ口を開けて見送っただけでした。
オニヤンマが折り返して来ないかと道に佇んでいると
夫がなにやらウレシそうに手招きしています。
川の中に桐の木が生えています。
その木の枝に、葉に、若葉のような緑色の
ニホンアマガエルが!!!
「なんで!?」
ピントの合っていない写真ですが
中央下、2匹いる向こうの大きいカエルは銀色でした。
ニホンアマガエルは樹上生活にも適応しているんですって。
この眼付、Pが悪さを企んでいるときと似てる(゜.゜)
さっきの問題の答えを出しますよ~。
いいですか~。
花穂が横を向いていますが
たまたま横を向いていたんです。
セイタカアワダチソウ でした(^^)
ペン太君の1cmマクロで撮ったのよ。
これはちょっと遊べそう。
長谷の棚田 [風景]
夏の雲と秋の雲が重なった10月2日
大阪府能勢町 “長谷(ながたに)の棚田”をお見回り。
フィッシュアイだよ(*^^)v
うそだよ(^◇^)
このイトトンボの顔は アホっぽい ◎З◎
これが会いたかったアオイトトンボ?
胴が木漏れ日を受けて 黄金色にピッカー!
・・・でも上手に撮れていません。
ヒガンバナはキレイだけれど ベタな写真 (ーー;)
棚田に建つ農家はチベット地区と同じ勾配の坂道と石垣(笑)
でもこちらのお家の方が断然リッチ(゜.゜)
石垣沿いに百日草・コスモス・マリーゴールドが植えられています。
細い水引き草を撮るのはトリミングがとても難しい(T_T)
数本まとめて撮って、後ろに白いハキダメグサをぼかしてみました。
「う~ん、もう一頑張りだね」 ← 誰 !?
長谷の棚田に来ていつも思うのですが、
ここでは稲の刈り取りが済むと
すぐに切り株を焼いてしまいます。
だから今頃に来ると棚田が黒いのです。
焼いた後に何かを人の手で撒いています(米ぬかかな?)
地上アートが出来ていますね。
園芸種の名前はほとんど分からない招き猫です。
改良した園芸家が売れそうな名前をつけるので
調べる気にもならないです。
でもこの花、黄とこげ茶だけで とてもモダン(^^)
中原淳一の絵に描かれていそう・・・。
ホトトギス
白花も咲いていたけれど、改良種だと思い込んで
撮って来なかった~ (T_T)
変種なんですって。
いつもいつもこの場所から棚田を撮ってしまいます。
マンネリだな。
百日草って分からない。
中の黄色いのは・・・花粉を付けた花ですよね?
道の駅“能勢”まで帰って来ました。
この子は誰?
可愛い声で鳴いていました。
あッ、知ってる! ハクセキレイだ。
ふふ この鳥、一部で「駐車場の鳥」と呼ばれ
駐車場のような広い所をよく歩いています。
電線にとまっているのを初めて見た~(゜.゜)
だからすぐに分からなかったんですね。
※ 気づくまでにかなりの時間を要しました
今日の写真、いつもとチョット違うでしょう?
新しいコンパクトデジカメを買いました。
写真サイズを好きに設定できるのですが
1枚撮ると元のこのサイズに戻っています。
撮ってからカメラの中で修正出来るのですが、
面倒だからそのまんま^^;
とても多機能なので 使いこなすまでに時間がかかりそう。
・・・って、私の場合 何でもそうなんですけれどね。
一番最初のコンデジは いつのまにか夫の帆船模型用に
彼が私物化し、
次に私が買ったPowerShot は
写真を撮りに行く為の運転手の“餌”として
夫に譲りました。
レディーがいつでもどこにでも一眼と云う訳にもいかず
とうとう買っちゃった(^^ゞ
どんなのを買ったかというと・・・
興味のある方は 「毎日が・・・」 に載せています。
jan-ll8 さん 教えて下さい。
5月16日 裏六甲の渓谷で
胴が太いし、翅の付け根が飴色で 斑が黄?
9月13日 六甲山中の池で
マユタテアカネの雄?
体が赤くなると共に 翅の斑も赤くなるのですか?
形が整っているのでヤママユガの抜け殻でしょう。
これは他人の畑でしたので取りませんでしたが、
先日、道端のをGetしました(ガードレールを乗り越えて^^)
葉っぱが一枚付いていて、
中に蛹の抜け殻のような物が見えます。
これをキレイキレイにしたいのですが どうすればよいのですか?
以上、3件もありますが jan-ll8 さんの他に頼れる方がいません!
どうぞよろしくお願いいたします(^-^)
箱石海岸 気力ばかりが先走り [風景]
かっこ かっこ かっこ ・・ かっこばかり 先走り ♪
招き猫の場合、格好はどうでも良いのです。
現に、暑いからって タオルを頭にかぶって写真を撮りに出ています。
欲しいのは体力!
無気力よりは ず~~~~っとよいですが、
体力が無いのに 気力ばかりが先走って困ります。
昨日朝も 「今日は日本海へ花を撮りに行こう(^_^)/ 」
と目覚めるなり思い立ち、
立ちあがったとたん 立ちゴケ! 立ちくらみ(@_@;)
病後の薬の副作用です。
もう一度立ちなおそうとして また 猫コケちゃたい(^^ゞ
震度3の揺れが階下にも伝わったはずなのに
運転手はヘッドホンをしてテレビを見ていました。
その運転手に 「今から丹後半島の箱石海岸へ行きます!」
と 伝え、
右に左に 「お~~~っと、お~~~っと」とよろけながら
支度をし、助手席に乗り込みます(*^^)v
ここで ご心配下さる皆様に申し上げておきますが
私がこの状態で運転する のなら
絶対に出かけませんからご安心を(^^)
お天気が良く、午前中だというのに外気温は33度。
でも、北向きに走るので 日差しが入って来ず 快適です。
箱石海岸への入り口。
3度目ですが、この入り口にたどり着くのに毎度苦労します(・・?
地図に道が書かれていないのです。
箱石海岸には長い段丘があり、
ユウスゲの群生や、
ここでしか見られないトウテイラン(洞庭藍)も咲きます。
ユウスゲですが、花の咲く夜まで待っていられませんので^^;
この写真でご勘弁を。。。
トウテイランはまだ時期が早く 到底見られないのですが、
ナデシコが咲いていました。
ナデシコ
すっかり見られなくなりましたねぇ。
ごめんなさいね(・・;)
・・・なぜか 申し訳なく思う招き猫。
この日の日本海は凪いでいましたが
しばらく豪雨が続いていたので
浜は大荒れの痕が残され カラフルです(゜.゜)
「花を撮り終えたら、次は潮だまりに行くよ!」
別に着いて来なくてもいいけどね。
いますよ~♪
イソギンチャクにカニに小魚・・
うわッ! 可愛い子見っけ(^-^)
ほら、可愛いでしょう。
写真のド真ん中!
・・・・・ 見えないか~(-_-;)
じゃあ、手の上に乗せるね。
ヤドカリでした~(^◇^)
ね、カワイイじゃろ?
連れて帰りたいけれど、飼うのは無理だよね(T_T)
この写真を撮るのに 普通レンズだと
いくら手を遠くに伸ばしてもピントが合わないし、
ヤドカリがジッとしていないし(だから子供はぁ( 一一))
こちらは片手操作だし。
仕方なくヤドカリを岩の上に下ろし、
逃げないようにチラチラ見張りながら マクロレンズに交換。
※ レンズ沼にハマって コンデジを持っていないのです(T_T)
それを潮風の中でやっちゃうんですから
カメラを大切に扱う人から お叱りが来そうです。
が、こちらは気持が先走ってしまっているので
無茶は止まりません^^;
夫にヤドカリを見せると・・・
「よく こんなに小さなヤドカリが!」
いや、最初はみんなちいさいから・・・。
重ねて
「よく こんなに小さな貝殻が!」
いや、貝殻も最初は小さいから・・・。
本当に自然と遊ばずに育った街っ子は困ったものです。
初めましての蛇の眼柄の蝶
蝶に限らず 虫を撮ろうとすると、
必ずと言っていいほど 虫は顔をこちらに向けます。
向こうもこちらを見ているんですね。
だから、蝶のように横から撮りたい時は困ります。
右から撮る…と見せかけておいて、
素早く左に回る!
これを砂の上でやったんですよぉ(ーー;)
海に来ると いつの間にか体力が追いついています。
ハマナスの実 バラ科 花は一重の大きなバラのようです。
この写真…というか 漂着物、とても気に入っています。
帰り道。 青垣辺りかな?
時間は5時過ぎ。 暑いったらありゃしない(>_<)
出来るものなら凍結させて欲しいよ。