ヒヨちゃんがいない日 [動物]
このごろ あのウルサイの(ヒヨちゃんのことらしい)が
いないときがあるのよね
今もいないよね
ちょっと前髪 見てくれる♪
キマッてるでしょう
ついでに、 首の後ろは こう♪
この子の云うとおり、最近ヒヨちゃんが時々留守にするんですよ。
すると シジュウカラがつがいで来て
ヒマワリの種を食べて行きます。
パンも食べます。
おまけ
切って 枝に刺しているリンゴをヒヨちゃんがつつくと
それが残り少なくなったら下に落ちます。
d(^-^) 万有引力の法則ですね。
ところがです。
食べ残しが落ちていないんです(・・?
不思議に思ってた・・・ほどでもないですが、
ある日、Pが庭のベンチでぼんやりと座っていたところへ、
カラス!
それも大きい方のハシブトカラスが来て フェンスにとまりました(゜゜)
隠れる間も場所もなく身を伏せるP (≧ヘ≦)
Pに気付い・・・たのか、他に理由があったのか
すぐに飛んで行ったカラス。
※後日、リンゴを丸ごと抜きとって持って行ったカラスを目撃しました
この日はリンゴが枝になかったのです
開けて! 開けて! 開けてください!
慌てぶりがあまりに可笑しかったので、
すぐに開けようとする父に
「ちょっと待って」 と言って写真を撮る母でありました(#^.^#)
せっかくですから もう少し写真を大きくして
Pの顔をみましょうか。
今日 3月26日 Pと並んでベンチに座っていると
ウグイスが目の前のモチノキに来て、しばらくいました。
「ホーホケキョ♪」の鳴き声より先に
ウグイスの姿を、しかも じっくりと見られたのは初めてでした。
野良猫 [動物]
今回は漁港猫の写真です。
野良猫は住んでいる場所によって
浜猫・河原猫・街猫・・などと呼ばれています。
ここの猫達は餌を与えてくれる人がいるのか
成長が良いようです。
※漁港だからって自分で漁は出来ませんからね。
人が集まるといっても観光地の猫はその点恵まれていなくて
何とも哀れです。
さて、ネコですが、
私は古代から日本に猫はいなくて、
安土桃山時代にプレゼントとして南蛮から連れて来られた
と聞いていましたが、
この記事を書くにあたり調べ直してみると、
長崎県壱岐の弥生時代の遺跡から出土しているそうです。
愛玩動物として飼われるようになったのは平安時代からとされ、
奈良時代に経典などをネズミの害から守るためのネコが
中国から輸入されたそうです。
そのころは貴重な愛玩動物だったそうですよ。
・・・我が家では現代でも超愛玩動物で
「囲いの向こうのパンダより、家のナミP♪」です。
その後、ネズミを駆除する益獣として庶民にも飼われるようになり
今に至りましたとさ。
招き猫は 一家に一匹は猫のいる生活 をお薦めします。
特に 会話の無くなったご夫婦にお薦めですね (=^^=)
室津漁港の鳥さんたち [動物]
漁師さん自家製の干魚を買おうとすると、
晴れた日が2~3日続いた後でないと
良い若干しを手に入れることが出来ません。
魚好きの招き猫が また室津漁港へ行ってきました(^^ゞ
目指すは 焼き牡蠣の試食 サヨリの若干し。
これ、大好き(^-^)
こちらから側によると逃げて行くくせに、
私がしゃがんでジッとしていると近づいて来る 野次ハクセキレイ。
「白黒をハッキリさせようゼ!」 といっているカラスは
向こうのカラスでしょうか、それとも こちらのカラス?
トンビが珍しく カラスを追い払っていますよ!
画面の中に トンビが2羽、カラスが3羽います。
獲物が何なのか ズーッと見ていたのですが、
トンビが下を向いたまま食べるので分かりませんでした。
傍まで行けば 招き猫も攻撃を受けるのかな~。
室津漁港に自然海岸は無いと思っていましたが
少し歩けば駐車場の外れ・・・隠れた所に小さな海がありました。
本当は砂浜が好きなのですが、
鳥の名前を少し知ってきたことで
「港もいいな(゜-゜)」 と思っている 最近の招き猫です。
さて、質問です。
この日、いつもならここにワンサカいるアオサギを
1羽しか見ませんでした。
なぜですか?
ハンサムな猫でも・・・(^^ゞ [動物]
息子の2歳にまだ少し届かない娘が
今回の震災のニュースを見ていると
「消して欲しい」 と訴えるそうです。
多分、それを見ている両親の空気に
“怖いもの”を感じるのだと思います。
関西に「ちちんぷいぷい」というローカル色の強い
お気楽な情報エンターテイメント番組があるのですが、
その中で、
「テレビに出ている者が言うのもなんですが、
震災のニュースばかり見ていると 精神状態がおかしくなりますから
ニュースは時間を決めて見るようにしましょうね」
と言っていたそうです。
※「おかしく」の意味は直訳すると「変に」ですが、
関西弁は微妙なニュアンスを含んでいるので、
私には上手く説明出来ません。 あしからず
そのとおりだと思います。
実はうちにも一人、ずっとテレビから目が離せなくなって
気持ちを沈み込ませている年配の男性がいて
心配です。
私たちは震災のニュースを これから全く見ないわけではありません。
決して被災者の方々を忘れようとしているわけではありません。
ただ、困難な状態にある人を助けようとする者は
健康でなければならないと思うのです。
政府・各自治体・現場で救助活動にあたられている方には
遠く及びませんが、
私に出来る事・・・(゜.゜)
まず、募金。それから節電、買い控え・・
献血は健康上の理由から出来ないのが口惜しいです。
他にあればお教え下さい。
写真を撮りに行けないでいますが 何か載せたいので
昨年同時期に撮った花でも・・・
とPCの中を覗いていると、
男前な猫を見つけました(^^)
今春で13歳になる我が家の雄猫のナミです。
以上 2010-1-18 撮影
お詫び: ↑ 上の撮影日を打ち込み間違いで01-1-18としていました
11年前にこんなにシワシワなら、今はどうよ!でした^^;
ナミちゃん、ごめんね。
親の目から見て この子は我が家一のハンサムだと思います。
追加写真
ヒヨドリを一羽 養っています [動物]
ヒヨドリが群れを作るシーズンになりました。
うちのヒヨちゃんはそれでも一羽でお向かいのモチノキに居座り、
うちとお隣のモチノキを見張っています。
先日、ヒヨドリが群れで来たときは
ヒヨちゃん、焦りまくりでしたよ(^^)
雨が降ってきました。
ヒヨちゃんは葉がよく茂っている うちのモチノキに雨宿りに来ます。
その時、顔を合わすと ちょっとバツが悪そうで
可愛いのであります。
威嚇しているヒヨちゃん。
新聞からの お報せ
今年も「東洋ナッツ食品本社工場」で 19日(土)20日(日)に
アーモンドのお花見を楽しめる
アーモンド フェスティバル が開催されます。
フェスティバルが終わってからの庭園開放日は
3月22日(火)~25日(金) 午前10時~午後3時まで
昨年の記事は コチラ (笑)
この2日間は工場の庭の開放の他、
アーモンドコロッケや苗木の販売、種のプレゼントもあります。
昨年は混み合うフェスティバルの日を避け、
他の日に見せて貰いに行きましたが、
いつまで解放しているかは調べておりませんので
確認してから行って下さいますように(ペコリ)
烏原貯水池 [動物]
「ねえ、猫ちゃん。ピーピーの検査にどうして下剤が必要なのう(T_T) 」
と 鬱陶しいたいさんぼくを引き連れて
今日は烏原貯水池に行ってきました。
ここは長崎か? 尾道か?
というような細い坂道を登った所にあります。
明治38年完成。
招き猫の分身の“たいさんぼく”はピーピー(>_<)
招き猫のアンテナはビンビン(^◇^)
そのアンテナが
「烏原(からすはら)貯水池にキンクロハジロと
例年になく多いオシドリが来ている!」 情報をキャッチしました。
一方通行の多い道を迷いに迷って 着いたのは正午。
水鳥たちのお昼ねタイム。
ごめんね~、起しちゃって。
姿を見つけたときから 起こさないように足音を忍ばせていたんですけれどね。
そうしたら、道のすぐ先にシロハラがいました。(゜゜)ビックリ
あちらさんは まだ気づいていません^m^
椿、藪椿が咲いていました。
今年は開花が遅くて心配していたのです。
花も小さく、数も少ないけれど ヤブツバキの花が見られて嬉しい。
いた~! キンクロハジロの雄。
眠いのか すぐに目を閉じてしまって
タイミングが合わず、何度もシャッターを押しました。
だって、せっかくの金色のお目目を撮らずにど~する! ですよ。
白黒柄に金色お目目。
もう一つ大切なのが、おしゃれなポニーテール(^^)
雌は茶髪。
いた、いた、オシドリ。
・・・でも、対岸。
もう少し池の幅が狭くなった所までガンバって歩くと・・・
オシドリのつがい。
派手な鳥ですね。
「猫さん、こんにちは♪」
はい、こんにちは ♪
「・・・・・ 」
私に言ってくれたんじゃなかったのか(ーー;)
赤いマンサクと 黄色のマンサク
メジロ
他にお馴染みの小鳥たちや水鳥たちに会えました。
カイツブリが水にポチャン・・・と潜るのや
川鵜が辺りかまわずバシャバシャするのも面白かった。
タダ(…これは重要)でイッパイ野鳥に会えて大満足(*^_^*)
「病は気から」っていうから たいさんぼくのピーピーも治るといいね。
おまけ
池の近くに落ちていた貝殻。
トウガタカワニナ科の何かだと思うんだけど~。
淡水に住む貝類は護岸工事(コンクリートで固める)で
生息数が減っているんですって。
蛍が減ったのも餌になるカワニナという貝が減ったからなんですよね。
この貝の名前は分からなかったけれど
調べているうちにそういうことを知りました。
春を迎えに 三木山森林公園 [動物]
2月19日の三木山森林公園は
まだまだタンポポ・イヌフグリは咲いていませんでした。
カモメ型のカイトで遊ぶお嬢さん
花の代わりに迎えてくれたのは小鳥たち。
まず、ハクセキレイ・スズメ。
おんや?
茂みの根元から枯れ葉がザッザッと飛び出してきますよ(゜゜)
中にいるのはシロハラ。
ツグミの仲間で ツグミと同じく枯れ葉の下から何やら探し出して食べています。
私の70mm-300mmの望遠レンズでは
鳥を撮るのは難しい(>_<) と嘆いたら、
Aマさんが
「鳥なら300mmで充分です。あとはいかに近寄るかです(^^) 」
とおっしゃいました。
※ ご自分は猫に逃げられてばかりなのよ
そう言われちゃ~、招き猫も女。
寄れる所まで寄って見せようじゃない!
どうだ !!
あ、MFでピントを合わせなかった。。。
逆光で 「イソヒヨドリが!」 と喜んだのに
よく見ると うちのヒヨちゃん。
なんかムカつく^^
スズメが3羽 ♪ 並んでサンバ ♪
こちらも よ~く見ると ホオジロ。
雄でしょう。
雌でしょう。
可愛さはやっぱり女子の勝ち~(^_^)/
こんな子もいましたよ。
体が緑色なので、アオコ(藻の一種)の浮いた池で水浴びをした
ホオジロかと思ったら アオジ。
この小川に“キャビア”がたっくさんありました^m^
これから正面の林の中に入って行きます。
あなたは誰ですか。
「私はイカルです」
追記 この子はウソ付きっ子でした(ーー;)
本当はシメ
アマさんがご指摘下さらなかったら騙されっぱなしになるところでした。
シメは飛んで行かなかったカエデの種を食べていました。
この日の収穫は
可愛いホオジロの雌に出会えて、ここまで近づけたことかな(^^)
おまけはカイトのアップをアップ
本体は和紙のようで、太いヒゴ・細いヒゴなどを
丁寧に組み合わせて作られています。
もっと手軽なオモチャかと思っていましたが、
かなり手が混んでいますよ~。
食性は雑食 [動物]
早く春が来ないかな~。
花が咲いて、虫が動き出して・・・。
と、小鳥たちは思っているでしょうね。
庭にシジュウカラが来ていました。
ヒヨちゃんが食べ散らかして 地面に落したパンくずを食べるシジュウカラ。
地面に下りたシジュウカラなんて 憐れで見たくありません (ノ_< ;)
それでもヒヨちゃんはお向かいさんの木から見張っていて
他の鳥を追い払います(ーー;)
ヒヨドリは雑食だから モチノキの実を食べていればいいじゃん。
先日、つくはら湖サイクリングロードを歩いた時は
シロハラ一羽とエナガを一群れ見ただけでした(゜.゜)
エナガは松の木によく群れています。
この写真の角度だと 70~80度上向き?
1.数kgの重さのカメラを顔の上に持ち上げて
速い動きのエナガを追っていたら 首が痛くなりました(T_T)
だからトリミングしても いつものようなピンボケ写真(^◇^)
エナガの顔って 本当に愛らしいですね~。
西南西に傾いた夕日を受けて透ける はなごんごん
はなごんごんとは 山芋の枯れた実のこと。
山芋は芋からも芽を出すし、
茎にむかごを作って地面に落とすし、
その上、種まで!
なんて生命力が旺盛なのでしょう。
私は山芋の“とろろご飯”や“とろろ蕎麦”が大好きです(^^)
ネバネバな食べ物にはカルシウムを
骨にくっ付ける働きがあるそうですよ。
山芋といえば、精進料理によく使われますが、
招き猫は雑食です。
ハクセキレイ [動物]
広い所を歩き回るのが好きだから
駐車場 好き♪
田んぼも好き♪
道路も♪
人のいる所でも歩くけれど、
そばに来られると怖いから 飛んで逃げるの。
今日ね、歩いていたの♪
そしたらオバサンが近づいて来たのヨネ。
オバサンって・・・トロくない?
だから 少々なら近くまで来ても大丈夫(*^^)v
・・・ってことで 写させてあげました。
写真は白黒じゃないんだよ。
おまけ
信号で車が停まると
「虫はいないかな?」と探します。
街路樹の葉の色が美しかったので
焦点をちょっと木の幹からずらして・・・ パシャッ (^^)
70-300mm 望遠レンズで撮れた鳥 [動物]
私の300mmレンズって レンズ構成が15枚で
キャノンのこの種類の中では一番軽いですが 630gあって、
レンズ+カメラ本体の重さになると きゃしゃな招き猫には
これが手持ちで撮られる限界です。
だから これ以上のレンズを持とうとは考えていません。
と まず開き直っておいて
300mmで撮った鳥さん をご覧ください(^_^)/
ここは とある田舎。
農水路の側に 青・大・小のサギがいるのを見つけて
徒歩で出直してきました。
スズメ
雀、珍しくないですか?
家の近くでは近年少なくなっています。
私が近づくと 逃げました(゜.゜)
それで逃げたつもり!?
地面に下りて 周りを気にする ツグミ
ホームセンターの裏のフェンスにとまる ムクドリ
単独行動のムクドリは珍しい。
後ろからだと ここまで近寄っても気づかないツグミ(^^)
雄のジョウビタキ
後ろ姿も
サギ・鵜・鴨・カモメの類が色々いるらしく
この岸の上には三脚を据えたカメラマンが一人。
何を狙っているのかな?
私は・・・ジャマなのかな?
水面を向こうへ向こうへ逃げて行くカモ達の中で
一羽、池の隅に取り残されたのは・・・
スズガモの雌 でいかがでござろう。
・・・・・違ったみたい(T_T)
こんな顔ですが、私はだれ?
アマさんが教えて下さいました、バン ですって。
でも~、口ばしが白いから オオバン ね。
アマさん、ありがとうございました。
向こう岸のカメラマンが移動したので 私はUターン。
ジョウビタキの雄がまだいます。
「雌のほうが可愛いのにな~」 と思いながら歩いていると
雌が来てくれました(゜-゜)
ジョウビタキの雌
通称 ジョビ男君に対してジョビ嬢
ジョビ子にしないで ジョビ嬢ってところが 品があるのでいいですよね。
ここは瀬戸内なので もう野良水仙が咲いていますよ。
帰り道でも またツグミがいました。
遠い北の国から越冬のために飛んでくるのに
越冬地ではなぜか地面を歩く鳥(゜゜)
道は1本なので飛べばいいのに
私の進む先へ先へと歩いて行きます。
走って驚かしたりはしませんでしたよ(^^)
! 視界の中をヒスイが走った。。。
ピューーーンッ って (゜ロ゜)
カワセミ
池の端を歩いていると 足元の岸辺から飛び立たれたことは
何度かありましたが、
飛んで来て目の前に・・・といっても遠いですが
留まられたのは初めて (*^^*)
カワセミ様、カワセミ様、どうか飛び立たないで。
あ、飛んだ~。
ほい、撮りやすい所にとまってくれました(^_^)v
300mmでこれだけ撮れれば上等でしょう。
カワセミは皆さんが上手に撮っていらっしゃるので
下手な写真のトリミングは無しです^^;
この後、カワセミは池の方へ・・・。
あのカメラマンが待っていたのは 多分このカワセミだったのね。
車道の向こうの小さな畑にいるコサギ
車が通っても、人が通っても驚かないのに
私がカメラを向けると逃げました。
レンズに光が反射したのかな~。
目つきは良いとはいえませんが、
風になびく羽が美しくて 好きな鳥です。
写真は一期一会と思っていますので、修正はしない方針ですが
なにせ 鳥を撮るのに300mmだと 望遠とは名ばかり(>_<)
仕方なく 何を撮ったか説明のためのトリミングはしております。