皆様 さようなら~ [日々の出来事]
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わたくし、3月の初めに目を病みまして、
今も点眼薬だけですが治療を続けています。
ちなみに 目病みオンナは色っぽい と申しますが
私の場合、期待をなさらないで下さいまし。
・・・て、期待してない・・・(・.・;) あ、そうですか。
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そんな訳で「猫の目ぢから」は力が出ないので
本日をもってお終い。 (>_<) くッ
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皆様、今までモフモフと可愛がって下さって
ありがとうございました。
では お元気で、さようなら~。
2013年 4月 1日
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(=^・^=) ふふ
引越し先は http://2013-neko.blog.so-net.ne.jp/ コチラ
よろしく です。
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アマナ (甘菜) [花]
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スプリング・エフェメラル(=春の儚いもの)という言葉をご存知でしょうか。
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春、まだ背の高い草が伸びる前に 枯れ草の中に花を咲かせ、
花が終わる頃に背を伸ばしてきた他の草の中に埋もれてしまって
まるで 「あれは幻だったのかな」と思わせるような花のことをいいます。
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そんな花のひとつにアマナという植物があります。
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上の写真は県内の一級河川の土手です。
この中にアマナが咲いています。
日当たりが良く、湿り気のあるこんな土地を好むのですが
環境の変化で減少しています。
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チューリップの原種のような姿ですが、ユリ科 アマナ属。
日がもっと照ると花が開きます。
花の大きさは1.5cmくらい。
球根が甘く、昔は食用にしたんですって。
たくさん生えていたんですね。
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私は数年前に一度だけ偶然にアマナに会ったことがあります。
だからこの枯れ草の中の花を見つけることができたんです。
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目立たない、雑草と呼ばれる花に魅せられて
急な土手を下りたり登ったり、這いつくばって写真を撮ったり・・・。
3月21日もとても楽しかった招き猫です。
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同じ河川敷にて
オオイヌノフグリ
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ガクが反り返っていないので 関西タンポポ
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ヒメオドリコソウ
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ホトケノザ
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茂みの中からはウグイスの声
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近くにあった公園にて
空に溶け込みそうな一重の梅
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艶やかな八重の梅
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美作の野草群生地へ [花]
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篠山のセリバオウレンと一華の(イチゲ)仲間の自生地へ行った時
私たちと同年配のご夫婦にお会いしました。
奥様が運転をされて、ご主人が写真を撮って、
あちこちに花を訪ねて行っていらっしゃるそうです。
その奥様がおっしゃるには
「ここの花は小さいね。色も薄いし・・・」
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ここか植物園でしか見たことのない私は
「そうなんですか」 と言ったものの、自分ちの庭の花をけなされた感
無きにしも非ず。 (T_T)
それと共に、そんな花を見て見たい気持ちも・・・(゜-゜)
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そこで、自生地をネットで探していって参りました。
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久しぶりに中国道を西へ。
岡山県美作市 「河会 山野草群生地」
地域の方が管理されていて、入園料は200円。
ちなみに篠山の自生地には管理人さんがいませんが
協力金を入れる箱があります。
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セツブンソウ (節分草)
広さはさほどでもなく、花も大きいとも濃いとも思えません。
花と出合った時期の問題ではないでしょうか。
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管理人さんが親切で、見ごろの花の場所を教えて下さいました。
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セリバオウレン (芹葉オウレン)
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ユキワリイチゲ (雪割一華)
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山と隣接した他人様のお庭から (管理人さん宅?)
福寿草
これは自生ではないでしょう^^
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キクザキイチゲ (菊咲き一華) かな?
イチゲたちは日が当たらないと花びらを開かないのに
どうして山陰に自生するのでしょう。
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美作という所は春が遅いようで、梅の花もまだチラホラ。
神戸のチベット地区は5分咲き。
ミツバチのように花を追って北上ドライブも良いかも。
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地図で近くに滝を見つけていたので、
場所を教えてもらって行ってきました。
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天石門別(あまのいわわけ)神社のすぐ裏にある“琴弾の滝”
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岡山市を通って瀬戸内海に流れ込む吉井川の支流です。
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夏、緑滴る頃 もう一度ここを訪ねたいです。
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離宮公園の梅 [花]
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夫から 「離宮公園の梅を観に行こうか?」と珍しく誘われました。
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「今日は黄砂が飛んでくるってニュースで行ってたよ」
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「そんなん気にしてたら どこへも行かれへん」
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勝手なこと言う人やな、と思いましたが、ここで断わると
次から私が勝手を言えなくなりますので、
3月8日(金)に須磨離宮公園へ行って参りました。
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ほら~、やっぱり撮影日和じゃないぃ。
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途中で買っていったコンビニ弁当。
夫が退職して、二人で出かけ始めた頃は
コンビニのお弁当で済ませるなんて思ったこともありませんでした。
今はすっかり 質より出かける量になっています。
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ジュウガツザクラ (バラ科)
今年は花の色が濃いです。
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アセビの白は今が一番美しいときでしょう。
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ジャングルジムにもたくさんの蕾ちゃん。
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平日なので、園内は高齢者と幼児と母親。
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やっと梅園に着きました。
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眼前に須磨の海が広がる※旧武庫離宮の園内はかなりの広さがあり、
北西端の駐車場から南東端の梅園まで
できますれば 馬車をご用意願いたいです。
※大正3年完成。 戦災により消失、神戸市に下賜。
昭和42年 須磨離宮公園完成。
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梅にはそれぞれ名前があるのですが、種類が多すぎるので省略します。
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しだれ梅
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大勢の人がいるというのに、すぐ傍にいたシロハラ。
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「え、撮ってたの? 言ってくれなきゃ」
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梅の香りなのか、水仙の香りなのか、
花粉症気味の 我が花 には区別できません。
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八重の花が多い中、一重が清々しく感じられました。
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これは艶やか♪
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白い花びらの中心に 後ろのガクが透けています。
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水仙をマクロレンズで撮ります。
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ガクが緑色で名前は“青がく”
日本では青と緑が同意なんです。
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まつげを伏せて、うなじを垂れて、木にもたれている乙女。
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公園を出る間際に出会った梅。
少しの時間の経過で 来た時には目立たなかった梅が
舞台の中央に出てきたかのようです。
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うぐいすの声 (^^ゞ [動物]
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皆様のブログにチラホラと梅の花がほころび始めましたが
当地、神戸のチベット地区 及び森林植物園の梅の蕾はまだ固く
2月28日(木)晴
梅の花を求めて 神戸市街地のすぐ近くにある
烏原貯水池(水源施設として明治38年に完成)へ行ってきました。
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貯水池に向かう道から
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先に申し上げておきましょう。
ここには梅ノ木がありませんでした。 (;∇;)
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一昨年の冬に訪れた時には たくさんのオシドリがいましたが
それももう帰ってしまったあと。。。
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何を撮るべい (゜.゜) と困っていると、
ねこちゃん
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頭上に二羽のエナガ
巣材にする羽らしき物を咥えているのかな。
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茂みの中にはジョウビタキ、シロハラがいます。
水の上にはカワウ、マガモ。コガモ。
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こんなにたくさんの実を付けたアオキ。
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ここへ来てからずっと聞こえていた声の主が姿を見せてくれました。
ウグイスです。
私はちゃんと見ました。
ちゃんと撮れなかっただけです。 (ー’`ー;)
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シジュウガラ
ウグイスより ちょっとましに撮れたシジュウガラ。
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まことにもって写真の収穫の少ない日でしたが、
池を巡る遊歩道は この貯水池が出来た明治38年から
ほとんど変わっていないのか
すぐ近くに市街地があるとは思えない静けさで
鳥の声やシロハラが落ち葉の下を探っている音が良く聞き分けられました。
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この日はカメラを持たずに行ったほうが良かったかも知れません。
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おまけ写真
有刺鉄線 + ヘクソカズラの実 で 鉄壁のフェンス。
水源なので、入ってはいけない所があるのです。
しかし、ヘクソカズラとは考えたな( ̄▽ ̄=)
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セリバオウレンのほのかな色 [花]
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同時期に咲くセツブンソウとセリバオウレンですが、
セリバオウレンの方がほんの少し花期が短い気がします。
そう思う理由は、私が白い花の中心のピンクのシベを
なかなか見られないから。
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今年は「セリバオウレンのピンクのシベが見たい!!」
と早めに自生地を訪ねました。
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注:
セリバオウレン キンポウゲ科
両性花と雄花と雌花があり、花の形はそれぞれ少しづつ違います。
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2月26日(火) 曇
春の柔らかな光を浴びて 飛び立とうするかのような
コブシの花芽と その脇に葉芽。
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まだほんの少しですが 自生のセリバオウレンが咲いていました。
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が・・・・・・・・ピントが合わない! のではなく、
手振れがヒドイ (>_<)
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この前日、庭木の剪定という男前な仕事をした招き猫、
慣れない力仕事に手と腕にまだふるえが出ています。
足場が悪いので三脚は無理。
三脚に気を取られて足を滑らせる怖れあり! (T_T)
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それでも数をこなしているうちに なんとかピントが合うようになって来ました。
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山陰のせいでしょうか、中心のピンク色が薄いです。
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セツブンソウも少し。
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アズマイチゲも 開いていないけれど 少し。
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一週間後にはキクザキイチゲも見られるかな。
その次はイチリンソウ、ニリンソウ。
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スギ花粉の飛散とイチゲたちの開花の最盛期が重なるのが辛い。
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フキのトウ・・・じゃなくて、フキの蕾。
良い撮り方が思いつかなかったので、そのまんまパシャ!
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こちらがフキのトウですね。
残念ながらまだ食べたことがありません。
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オマケに“枯れもの”を(^^)
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シャクナゲでしょうか。
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ハロウィンのカボチャです。 後ろの白は融け残った雪。
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干し柿の花。
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枯れても実が落ちても、美しいものは美しいです。
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まんず咲く花 [風景]
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三木山森林公園へ行ってきました。
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まだ枯れ色の公園。
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コブシの花芽。
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ハナミズキの花芽。
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新芽だけでも撮れたら上等、と思っていたら
もう咲いている花がありました。
1年の最初に、まず咲く がなまって、
マンサクと呼ばれている花。
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インスタントラーメンのような花びらだな (゜-゜)
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ホオジロ
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ジョウビタキ
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アカガエルの卵
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あら、もう孵って泳いでいるよ。
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ボダイジュの木はまだ冬眠中。
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コガモは留鳥でしたっけ?
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・・・そう云えば うちに来るヒヨドリ、
最近になって団体でモチノキに来ます。
どうやら渡りのための集結が始まっているようなのですが、
この子達、一応集まるのですが、
集まるだけで 自然解散です。
チベット地区のヒヨドリはすっかり留鳥 (ー_ー )ノ"
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猛禽をかわしながら せめて明石海峡くらい渡ってみなさいよ!
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丹後の二名橋 [風景]
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お天気キャスターのお姉さんが ニッコリ微笑んで
「明日は洗濯日和になるでしょう(*^^*) 」 と言ったので
ヨッシャ―――ッ!!
「お父さん、どこ行こう!?」
「うん・・・・・」
「雪のある所へ行こう! 宮津の天橋立 d(゜▽゜*) 」
「うん・・・・・」
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いつもより少しだけ早起きして、
ササッと洗濯物を干して、
北へ向かって Go!!
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今冬の近畿地方は比較的温かくて雪も少ないので
兵庫県中部くらいまでは雪が無いだろうな、と思っていたけれど
それより北に行っても 雪が無い(゜ロ゜)
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京都府北部、由良川に架かる 北近畿タンゴ鉄道の鉄橋を見てきました。
川が好きなので 川に架かる鉄橋も好き。
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鉄橋を撮っていると・・・足元に“春”。
ナズナ
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オオイヌノフグリ
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ハコベ
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由良川河口の鉄橋を見てから日本三景の一つ 宮津の“天橋立”へ。
・・・その前に智恩院文殊堂を参詣 (-_-)ナムナム
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立派な山門で、傍まで行き過ぎたので
ほんの一部しかフレームに入らない。
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ここの狛犬さん、かなり好み♪
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狛犬さんの後ろから出てきた三毛猫ちゃん、
首輪をしていて飼い猫のようですが、餌をねだります。
この子の親はいったい何をしているのかしら!プンプン
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橋を二つ渡って天橋立と呼ばれる砂州へ行きましたが、
「向こうの端まで2.5km」と書かれているのを見て 心が折れました。
往復5kmは無理(-_-;)
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「海鮮丼を食べよう♪」と智恩寺の門前へ戻って、
夫は海鮮丼。
私はアサリうどん。
アサリうどんってありそうで、他で見たことがないです。
アサリと刻みネギが入ったシンプルなうどんでしたが、美味しかったですよ。
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この日は「天橋立へ行こう!」と出てきましたが、
本命は KTR 由良川橋梁。
次は列車に乗って橋を渡ろうと思います。
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森林植物園のロウバイ [花]
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私、PC依存症じゃないかしら・・・・・。
一日の内にPCに向かっている時間が不必要に長く、
ふと不安になりました。
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ゲームに夢中になったり、手芸に夢中になったり。
それで他の事をするのが全て面倒になってしまう・・・。
過去にそういうことがありました。
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エライコッチャッ!
が、今の内なら泥沼から抜け出せる。
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以上がしばらくコメントのお返事と記事の更新を怠っていた
言い訳でございます。 (= ^ ^ ゞ
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PC依存症から抜け出すべく、毎日カメラを持たない散歩を続けていましたが
先日、他人様の家の庭にローバイが咲いていました。
しばらく塀の外から見とれていて、帰宅してから夫に
「ローバイが咲いていたよ」と話すと、
今朝になって 「森林植物園へローバイを見に行こう」
と誘ってくれました。
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エントランス広場に
「近畿地方では珍しい渡り鳥、オオマシコが
3年ぶりに森林植物園にやってきました」
と看板が出ていました。
そういえば、大きなレンズを持った人たちがたくさん歩いています。
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私は紫陽花のガクなどを撮ります。
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大きなレンズを持った人の視線の先にはシジュウガラ。
まさか~、と思い、
「何を待っているのですか」と訊くと、
「ジョウビタキ」 だそうです。
「ジョウビタキなら うちの町内に良く来ていますよ」
・・・あ、余計なことを言っちゃった・・・
あわてて
「あれは何の実ですか」と話を変えると、
「ナンキンハゼです^^」と教えてくれました。
・・・じつは知ってたのよね^^; ・・・
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ロウバイ(蝋梅)は五分咲き。
入り口で貰ったパンフレットの「森林植物園の花ごよみ」の一番に
ロウバイが書かれていました。
1月中旬~2月いっぱい見られるそうです。
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ロウバイは下を向いて咲くので、上の写真は下から見上げて撮りました。
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フライングしてしまったリキュウバイの蕾。
さっきの花ごよみだと リキュウバイは4月だよ!
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オニグルミの芽。
形が人間っぽく見えて、面白いからいつも撮ってしまう。
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大きな大きなコナラの木。
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茶色い風景の中で鮮やかな緑や赤を見つけると
ほっとしますね。
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白侘び助椿の蕾。
開花はいつになるかしら。
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コンコンコンコン・・と軽い音が響いてきます。
耳を澄まして、方角を探って・・・・・・
いました♪
コゲラです。
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足の形が並みの小鳥のものじゃない!
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森のレストランで昼食。
サワークリームとバジルで美味しい♪
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レストランの窓から何かを撮っている人が見えたので行ってみると・・・
セツブンソウ
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節分の頃に花を咲かせるから 節分草なのですが、
いつもスギ花粉が飛んでいる時期にセツブンソウを撮りに行っているような
気がします。
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寒牡丹 [花]
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私は牡丹の花期を知りませんでした。
園芸種に興味がほとんどないのですが、
それもほどほどにしないと寂しいオンナになってしまいそうな気がしてきました。
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それが理由じゃないけれど、三田市永沢寺で丁度今寒牡丹が見られると知り
行ってきました。
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牡丹の花期は4月下旬~5月中旬。
それをワラで囲って 中に電灯を入れて日照時間を長くして
今の時期に咲かせたのが寒牡丹です。
日本人ってホントーに園芸が好きなんですねぇ。
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新聞に載っていた写真は雪の中の寒牡丹でしたが この日は暖か。
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ワラ囲いが20個ほど
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6月には花菖蒲園になる 広い園の入り口近くにに並んでいました。
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室内には やはり早咲きさせた鉢植えの椿が展示されていました。
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侘び助の一種ですね。
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乙女椿っぽい花。
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カタカナ名前・・・。
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花びらの薄さは何にたとえれば良いのでしょう。
天女の羽衣?
見たことが無いので・・・。
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大輪の花の撮り方が分からないので お粗末な写真です。
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尼ん滝に寄って帰ります。
山の中の道路脇の小さな滝なんですけれど
形が良いんです。
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おお、珍しく水量がある!
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つららと氷が全く無いです。
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小さな滝を相手に シャッタースピードや露出を
あ~だこ~だと変えて何枚もパシャッ!
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見上げるとヤブツバキの蕾。
まだまだ固そうね。
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光はすっかり春なのに。
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枝だけになっても好きなサルトリイバラ。
この枝から新芽が出るのかな。
この枝はもう枯れているのかな。
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久しぶりのフィールドが楽しくてしかたのない招き猫でした。
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